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「内装土壁デザイン」の記事一覧

2026/05/29(金曜日)土壁仕上げ材「塗ってくれい」がリニューアルしました!

土壁の素材感がより引き立つようになりました

 

2026年5月より「土壁仕上げ材 塗ってくれい」がリニューアルしました。

リニューアルした理由は、「塗ってくれい」をご購入いただくお客様がかなり増え、それと共にご利用いただいたお客様の声が多く集まってきたので、その声を反映し、リニューアルすることにしました。

 

 

リニューアル前の「塗ってくれい」をご利用いただいたお客様の声で多かったのが下記のようなものでした。

 

■初めてご利用いただいたお客様の声

「土壁の素材、藁(わら)や砂がもう少し仕上がり表面から見えた方が土壁感があっていいと思うんですが、塗り方で工夫できますか」
「藁(わら)をもっと表面に見せたいので、藁を追加して塗ってもいいですか?」

 

■何度もご利用いただいたお客様の声
「自然の土を使用しているから仕方ない部分もあるけど、前回塗った時と色味が少し変わる事があるよね」

 

以上のようなご意見を反映し、リニューアルしました。ですのでリニューアルして変わった部分は・・・

 

〇土壁の素材、砂・藁(わら)が仕上がり表面により見えやすくなりました

〇できるだけ色の変化が起きにくい、素材と配合の見直しを行いました

 

製品の重量、塗り厚、施工面積、ご利用方法などは従来と全く同じなのでご安心ください。

 

≫土壁 塗ってくれい くわしくはこちら・・・

 

お客様の声を元に新しく、さらに魅力的な「土壁」になった「塗ってくれい」をぜひご利用ください。

2025/02/15(土曜日)土壁販売 | デザイン壁 ひび割れ、地層壁するための材料


土壁材料で地層壁(版築風)と割れ壁ができる!


 

「土」で作る「割れ壁デザイン」をつくる!

土壁は乾燥する過程で割れる

土壁を施工し、塗った土壁は乾燥するまでに、水分が抜けていく事によって縮みます。これを乾燥収縮と言いますが、この乾燥収縮によって「割れ」「ヒビ」が発生します。

乾燥時に収縮が起きるのは、田んぼが干上がったときにできる割れと一緒の仕組みです。

なお、乾燥収縮は塗り厚(施工厚)が厚いほど、よく縮むため、大胆な割れを出したい場合は厚く塗る必要が有り、逆に割れをあまり出したくない場合は薄く塗る必要があります。

 

割れを抑える素材「藁(わら)」と「砂」

土壁の素材は「土(粘土)」「藁(わら)」「砂」からできており、「藁」と「砂」は乾燥収縮を抑える役割があります。

ですが、今回はあえて「藁」と「砂」を入れないことで大きな割れを意識的に出しました。

ただし、土壁は表面強度が低く、強く擦れると削れることもあるため、ケミカル素材も使用し、壁への定着力を高め、表面強度も高めました。

 

割れ壁がベースのデザイン

 

割れ壁投げすさ仕上げ

「割れ壁」をフラットに塗り、藁(荒すさ)を表面にたたきつけるようなイメージでデザイン。

 

割れ壁クレーター仕上げ

「割れ壁」に少量の砂利を混ぜて、凹凸を作るように塗り付けたデザイン。

≫割れ壁製品はこちら・・・

 

地層壁(版築風)を土壁仕上げ材を使って表現

地層壁は、版築と言われる伝統的な塀の工法をイメージして、デザインしています。

版築の工法自体は塀の型を作り、土を積み上げて層にしていきます。

今回、この版築をイメージして作成したデザインをいくつか紹介します。

 

版築風土壁(フラット)

土壁仕上げ材「塗ってくれい」No11~14の4色で版築風の層を強調。

 

版築風土壁 砂利拭き取り仕上げ

「塗ってくれいNo11」に砂利を混ぜて、拭き取りしたデザイン。

 

グレーの版築風仕上げ

白い土壁仕上げ「塗ってくれいNo16」に黒顔料「壁カラー黒」を着色し、グラデーションのようにした版築風デザイン。

≫カラー6色ある土壁 塗ってくれいはこちら・・・

当社の土壁仕上げ材で版築風の土壁や割れ壁のデザインができます!

 

 

関連ブログはコチラ・・・

土壁デザイン提案!版築風地層壁 土壁デザイン提案!割れ壁
外壁土壁をご検討中のお客様!

土壁を塗るための下地について

2024/09/20(金曜日)空間を明るく照らす純白の素材が際立つ土壁

めずらしい純白の土壁でインパクト

 

依頼をいただいたのは古民家をリノベーションしてカフェにするオーナー様。

お店のコンセプトもしっかりお持ちで、「古き良きに日本建築から伝わる落ち着き、これを活かす。ただ、他の店と差別化できるように、オリジナル感を出したい」ということでした。

コンセプトだけではなく、オーナー様は古民家特有の問題も解消できればと考えており、その問題は空間の暗さです。この暗さを活かす空間づくりもあるとは思いますが、リノベーションする古民家は想像以上に内部が暗いそうです。

 

 

以上のような意見をお聞きし、当社ご提案させていただいたのが純白の土を素材した土壁です。オリジナルという意味で「純白の土壁」を見た方はほとんどいないの思ったからです。

ただそれだけでは素材感は表現でいないので研究・開発を始めました。

 

素材感を出すための配合と施工方法

 

純白の土を素材にした土壁の配合から始まりましたが、土も同じものはなく、使用する土によって粒子の大きさや粘性が違うので、その土に合わせて配合が変化します。純白の土は比較的、粘性は高い部類です。

素材感部分はつなぎ材に使用する「稲藁」を少し多めに配合し、表面に見せようとしましたがうまくいきません。配合量をさらに増やしてもイメージどおりのテクスチャにはならなかったので苦労しました。

 

 

そこで塗り方(施工方法)を変えることで「稲藁」が表面に良く見え、素材感ある表情を出せないか研究し、何度も塗り試験を行いました。

そんな研究・開発を終え、オーナー様に提出したサンプルが下記になります。

 

 

オーナー様は「こんなに白い土があるの?」と驚いていました。また、「オリジナルを伝えるため、来店のお客様に実はこの壁土なんですよと伝えます」とも言っていただき採用が決まりました。

 

当社では壁材や床材で、お客様の建築イメージ、コンセプト、ニーズに合う空間デザインをご提案をしております。

多彩な空間を彩る壁や床の質感、表情をゼロから開発し、形にします。

「こんな感じにしたい」「こんな風にならないかな」「こんな仕上がりになれば実現できるかも」などがあればご相談ください。

 

■オーダーメイド塗り壁について 詳しくこちら・・・

 

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