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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

「漆喰メンテナンス」の記事一覧

2022/08/22(月曜日)漆喰を触ると白い粉が・・・そんな漆喰のメンテナンス方法

 

白華(白い粉)は施工後の水分が原因で発生します


今回、漆喰に起きる白華(はっか)について調べてみました。

まず漆喰の白華の主な原因は、水分です。この白華には、2つの種類があります。

まず1つ目、「一次白華」です。一次白華は、施工後~乾燥までの水分が原因で発生します。

次に2つ目、「二次白華」です。二次白華は、雨がかかりした部分が水分により施工完了後に白華します。

一次白華は施工後~乾燥までの水分が原因の為、乾燥スピードによって大きく影響されます。

ですので冬場など乾燥スピードが遅いと白華がひどくなります。

そこで冬場の漆喰施工などで起こる白華現象を止めるトップコート【チョーキングストップ】紹介します。

白華は、白い粉がつくことからそ「チョーキング」と呼ぶこともあります。

チョーキングストップはそんな現象を止めるトップコートで、白い粉がつかないようになります。

2022/08/13(土曜日)黒漆喰塗ったけど、雨掛かりで白華(はっか)して白く、色むらになってしまった時のリペアー材のご提案

色むら、白華(はっか)した黒漆喰、水を弾き2次白華を防ぐ黒い撥水剤でリペアー

黒漆喰が、色むらになって困っていませんか?

それは、施工や材料が悪いわけではありません。黒漆喰の特徴でもあり、雨などの外部環境が影響する白華現象です。

雨が当たる外壁は、ある意味仕方がない現象でもあります。

でも・・・やっぱり・・・真っ黒がかっこいい!

そんなお悩みを持つ黒漆喰施工をお考えの業者様へ・・・

>黒漆喰リペアー材、プロテクターBはコチラ・・・

 

黒漆喰を施工後、こんなことでお困りではありませんか?

◇ 冬場の施工だったので、白華で色むらになってしまった!

◇ 軒の短い雨掛かりの多い場所だったので雨のよく当たる部分が白くなってきた!

◇ サッシからの雨だれで白い筋が入ってしまった!

施工は、上手くいって割れていないし、問題はないんだけど・・・やっぱり黒漆喰は真っ黒がいいなぁ~

 

そんな時に便利なのが、黒漆喰のリペアー材プロテクターB

プロテクターBは、漆喰を塗り替えるリペアー材ではありません。

ローラーや刷毛で白くなった黒漆喰に塗るトップコートです。

「ペンキじゃん‼」(笑)

確かに!やってることはペンキ、塗装と同じ、塗装屋さんにお願いする仕事ですね。

だったら普通の黒のペンキ塗ったら・・・

プロテクターBは、黒漆喰じゃないけど、黒漆喰の性能を壊さないことを目的としています。

せっかく塗った黒漆喰、ペンキ塗っちゃうと呼吸しなくなってしまいます。

また比較的漆喰の上の塗装は、早く剥がれてきます。

そんなことから作ったのが「プロテクターB」

Bは、Blackの「B」・・・

>プロテクターBのご購入は、コチラ・・・

 

プロテクターBの特徴!

プロテクターBの最大の特徴は、ペンキではなく、撥水剤なんです。

湿気は透し、水滴は侵入させない撥水剤で、黒漆喰の白華(はっか)二次白華を防ぐ撥水剤が主原料になっています。

水を弾くことで、今後白くなることを防ぎ、汚れなどからも壁面を守り、長期的に黒さを維持致します。

① ローラーや刷毛で塗れるから簡単、便利!

もちろん、鏝で塗る漆喰とは肌目は変わりますが、毛足の短いローラーで塗れば比較的フラットに仕上がります。

細かい所は、刷毛で塗ってもOK!

② ペンキとは違いテカリの無い真っ黒でマットな仕上がりです。

>テスト施工お考えのお客様は、サンプルお送りします。

③ 色は、もちろん実際の黒漆喰「瑞黒(ずいぐろ)」に使う松煙(島かべ松煙)を使用

>島かべ松煙はコチラ・・・

 

黒漆喰のリペアーに、プロテクターBは如何でしょうか?

 

2022/07/07(木曜日)漆喰の塗り替え|古い漆喰壁を新しい漆喰に塗り直さなければならない業者様へ!


現状の漆喰壁に納得してますか?
漆喰の塗り替えが必要ならご相談下さい


 

内装の汚れた漆喰、外壁のカビが生えた漆喰をメンテナンス!

 

漆喰壁の需要が増えてきました。最近弊社では漆喰壁が一番ご注文いただいており、施工実績が増えているのは内壁(内部)です。

自然素材漆喰の特徴呼吸する性能、漆喰を塗った部屋のデザイン・パターン、意匠の高級感から漆喰を建て主(施主)様がお選びになる事が多くなっています。

 

しかし、汚れや亀裂など、プラスターボードに塗った漆喰をお客様の要望で塗り替えなくてはならない。

残念です・・・・

 

しかし、既存の漆喰の上に、新しく塗る漆喰は引っ付きません。

 

 

そんな簡単にはいかない漆喰の塗り替え

 

「古い漆喰の上に漆喰を塗りたい!」
「新しく漆喰でリフォームしたい!」

また、外壁の漆喰でも同じこと、外部漆喰壁の塗り替えも含めてです。
そんな内外部の塗り替えの中でで多いお問い合わせが古い漆喰壁の上にまた漆喰壁を塗りたいというご要望です。

 

 

もう一度書きます!「通常なら漆喰の上に新しく漆喰は塗れません!」

 

当社の漆喰塗り替え用下地材を使えば、そんな難しい問題を解決することができます。
そのノウハウは、

 

漆喰専用の「下塗り材」と「下地処理材」にあります

 

当社の漆喰専用の下地処理材を使えば、塗り替え問題が一発解決です。

① 古い漆喰壁にもしっかり定着する高い付着力!

② 施工後すぐ乾き工期短縮になる速乾性!

③ 上塗り漆喰壁を塗った時の心地よい作業性!

今現在塗ってある漆喰壁は落ちてもいない。でも汚れが目立ってきたので塗り替えたいとお考えの方はいませんか?

 

専用の下地材は下記からご購入いただけます!

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