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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

「土壁お探しですか?」の記事一覧

2021/07/28(水曜日)土壁材料|微塵苆(みじんすさ)とは?

土壁上塗りに使われる藁すさ「みじんすさ」


みじんすさは文字通り、細かく切断された藁すさです。

なのでみじんすさは、仕上げ材に混入しても目立ち過ぎないのが特徴。

細かく切断されていても、すさとしての役目は損なわれません。

みじんすさは、水ごね仕上げに使われていた!

水ごね仕上げは、土と川砂それからみじんすさを混ぜ合わせ、1~2日ほど寝かせます。

「みじんすさ」の製法

3㎜以下に細かく切断し、藁の節の部分を除去してふるいにかけられます。

原料には、古縄や古くなった藁が使われることもあります。

土壁仕上げのお考えの方に、「みじんすさ」をぜひおすすめさせていただきます。

2021/07/27(火曜日)わらすさ|「まるなかすさ」とは?

まるなかすさ

土壁の表情にわらすさを強調【まるなかすさ】


まるなかすさは少し荒めのわらすさとなっており、稲色がきれいなのが特徴です。

すさの繊維が長いので土壁の表情に意匠として強調性があります。

繊維が長いことにより、わらすさとしての亀裂防止の効果も高くなると言われています。

アク処理をしていないので、アクの味わいを出したい時に最適!

土壁の仕上げをお考えの方、店舗や和モダン住宅におすすめです。

是非、お試しください!

2021/07/21(水曜日)土壁材料|「ひだしすさ」は、どんな材料?

土壁仕上げ材に使う藁すさ「ひだしすさ」


土壁に使用される藁すさは、たくさん種類があります。

今回、その藁すさと呼ばれる材料の一種「ひだしすさ」をご紹介!

 

ひだしすさの特徴

〇アクの処理がされている

アクが抜かれていない「藁すさ」だと、土壁に混ぜて塗った場合、乾燥後に藁の中にしみ込んだアク(汚れ)が浮き出てきます。

なので仕上げ材の土壁には、アクが抜かれた藁すさがおすすめです。

ひだしすさは長期間、川の流水につけることでアクを抜いた後、天日干しを行う手間暇がかかった製造をしています。

〇細かくカットされている

弊社では、「あくぬきわらすさ」「ひだしすさ」「あくぬき長ひだしすさ」の3つのアク抜きのすさを販売しております。

その中でも一番細かくカットされているのが、ひだしすさになります。

 

ひだしすさは、このような特徴をいかし、昔から「切り返し仕上げ」と言われる土壁の仕上げ工法にも用いられてきました。

「切り返し仕上げ」とは、中塗り土にひだしすさなどを混ぜて表面を整える仕上げを言います。

 

土壁仕上げのすさをお探しの方は、ぜひ「ひだしすさ」をお試しください!

 

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