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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

「漆喰をお探しですか?」の記事一覧

2024/04/08(月曜日)上品な雰囲気と素材感 両方を求めるなら砂漆喰がおすすめ

砂の素材を感じる上品な仕上がりに

 

お客様から下記のような塗り壁の問い合わせが増えています。

「上品さも感じる表面を少しだけザラザラさせた塗り壁をしたい。上品さも欲しいのでほんとに少しだけ」

「落ち着きも感じる空間にしたいので、壁も落ち着きを感じるテクスチャで。でも少し変化も欲しい」

このようなお客様によくご採用いただくのが「砂漆喰仕上げ」です。

 


通常の砂漆喰「島かべ砂漆喰」の表面
■島かべ砂漆喰くわしくはこちら…

 


漆喰に土壁を混ぜた砂漆喰

 

ほんのりと砂が表面に見え、主張しすぎない、上品さと素材感が両立する仕上がりになります。

 

色が欲しい場合は「カラー漆喰」に砂を混ぜる

 

カラーが欲しいお客様には「島かべカラー漆喰」に「白砂」を混ぜて砂漆喰にすればカラー砂漆喰施工ができます。


■「島かべカラー漆喰」はくわしくはこちら…

 


■「白砂」くわしくはこちら…

 

混ぜる割合は「島かべカラー漆喰10㎏」に対し、「白砂 砂漆喰用」5㎏を混ぜて施工してください。

 


カラー漆喰に「白砂」を混ぜた表面

 

上品さもあり、凹凸感あるテクスチャにしたい場合は砂漆喰仕上げをご検討ください。

2022/09/07(水曜日)しっくいDIY作業風景 お客様より届きました


 

作業道具は「コテ」がハードルが高そなので「ヘラ」で!

 

ご自宅の内装をDIYで漆喰壁にしたいお客様が、「島かべ練り漆喰」と「島かべプライマー」をご購入くださいました。

漆喰を塗る前の壁は砂壁。砂壁はしっかり壁に定着した状態だったので、「島かべプライマー」で下地処理をし、乾燥後「島かべ練り漆喰」を塗るという作業手順になります。

ご夫婦お二人ともDIY好きで、なんでも自分達でやっちゃうそうです。この度は自宅の内装壁ですが、つい先日は自宅の外溝工事もご夫婦で2人で行い、芝生を敷き詰めたり、ウッドデッキ作りなど、すべてDIYでしたそうです。すごいですね~

ご自宅のまわり(外溝、庭)がすべて終了したので、いよいよ自宅の中へという感じでしょうか。

内装の漆喰塗りにあたり、お客様の中でひっかかっていたのは作業の難易度。「コテ」は難しそうというお考えがあったようです。

そこで弊社がご提案したのが、ローラーや刷毛で塗れる下地処理材「島かべプライマー」と、練り状なので開ければすぐに塗れる「島かべ練り漆喰」です。

しかも「島かべ練り漆喰」はコテではなくヘラで施工していただきました。ヘラでも上手く塗れていますね。

実際作業が終わったお客様よりご連絡いただいたのですが、お部屋の中が漆喰を塗って明るくなった。漆喰を選択して良かったと言ってくださいました。

このようなお客様の言葉は社員の励みになります。ありがとうございます。

この度のお客様のように漆喰を塗りたいけど、ひっかかることがあり悩んでいる方はお気軽にご相談ください。

問題解決できる方法をご提案いたします。

2023/04/20(木曜日)漆喰(しっくい)のテカリ気になりませんか?原因と対策!

 

■テカリの原因は乾燥時間!

 

「テカり」とは・・・表面が光沢を帯び反射して、デラデラと光っているように見える現象です。
季節的には特に冬。寒い時期漆喰を塗っても乾燥時間が遅くなる時に発生しやすくなっています。

仕上げ方法では、漆喰をツルっと仕上げるフラット仕上げ(押さえ仕上げ)では、鏝(こて)で押さえて漆喰の中の水分を飛ばすとういう作業を、水分が無くなるまで繰り返すため、テカりの発生はあまり聞きません。
ですが逆に、鏝(こて)で表面を押さえて水分を飛ばす作業をしない、塗りっぱなしなどパターン(模様)付けた仕上げの漆喰にはテカリの報告が多いです。

 

■テカらなくする方法はないの?

施工現場によって環境条件や状況が異なる為100%防ぐことはできません。
ですが、テカリのリスクを抑える方法はあります!

テカリを抑える漆喰【島かべカラー漆喰】

カラー漆喰にはテカリの原因、乾燥時間を早くする促進剤が入っています。
なので冬場の乾きが遅い時期や、パターンを付けた仕上げでもテカリが発生しにくくオススメします!
白色を含めた9色のカラーバリエーションがある「島かべカラー漆喰」は、リビングなど様々な場所に合わせれるのが特徴です。

テカリを抑えた、マットな仕上がりを希望の方は是非【島かべカラー漆喰】をご利用ください!

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