MENUメニュー

匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

「黒漆喰(黒しっくい)」の記事一覧

2021/09/12(日曜日)黒漆喰!島かべ松煙の配合量でどんな黒さがでるのか(実験)?


黒漆喰に使う島かべ松煙の着色試験


 

お客様より松煙の配合量を変えると黒さにどんな違い出るのか?

 

このような質問をいただき早速検証!

 

まず【島かべしっくい】を同じ重さに計量したもの3つ用意。

配合量は島かべしっくい20kg1袋に対し、島かべ松煙250g(1袋の半分)重量比で1.25%配合、島かべ松煙500gを1袋重量比で2.5%配合、島かべ松煙2袋(1kg)重量比で5%配合の3パターンで検証します。

 

練る水量ももちろん同量にし、15リットルの割合で計量し練り合わせました。

松煙を混ぜて練った黒しっくいをを、同じ下地の上に軽くスプーンで広げ、塗り付けをせず経過観測します。

塗り付け方で色の違いが出る可能性があるため、鏝塗りは行いませんでした。

乾燥するまで待ち、黒色の濃さの違いを検証しました。

写真ではわかりにくい部分もあるいと思いますが、島かべしっくい20kgに島かべ松煙500g、1kgの配合量ではグレー色、3袋(1,5kg)配合でかなり濃いグレー色になりました。

 

黒漆喰のことならご相談ください!

2021/09/10(金曜日)黒漆喰販売|ムラ無く真っ黒に仕上がる黒漆喰販売、建築デザインの意匠

ペンキでは出せない本漆喰黒(黒しっくい)材料販売!


和モダンテイストの無垢の木と漆喰の家に使われた黒漆喰の意匠

現代建築と日本の伝統文化の融合!白だけじゃない、黒漆喰で住宅デザイン(意匠性)向上に役立てませんか?

自然素材と国産材にこだわった住宅での外壁の一部分への黒漆喰の要望があり弊社黒漆喰「瑞黒(ズイグロ)」ご提案させて頂き、採用頂きました。

その施工現場に立ち会いさせて頂き、施工方法を左官屋さんと確認しました。

今回黒漆喰を塗るのは、駐車場となる部分、その他外壁は、漆喰パターンでの白い仕上げです。

住宅の白い仕上げと、黒漆喰のコントラストがクールでかっこいい。

黒漆喰以外の部分は、カビや汚れに強いニュータイプの漆喰リライム!

.

外壁に使用していただいた漆喰は、カビと汚れに強いしっくい「リライム」

今回リライムで全面漆喰パターンであったが、お客様のご要望で黒漆喰を一部塗って欲しいということで実現。

また、難しい黒漆喰も、リライムと瑞黒を使えば便利に行え、壁の性能も向上させることができ、

しっくいリライムの上に黒漆喰瑞黒が塗れる。

動画でも解説しているように、弊社の黒漆喰の施工は、白い漆喰を塗った上に黒漆喰を追い掛け(材料が乾く前に次の材料を塗る方法)する。

瑞黒(ズイグロ)は、ノロ掛け材料なので白い漆喰をフラットに仕上げた上に塗るのが塗りやすい。

色むらが少なく真っ黒に仕上がる「島かべ瑞黒(ズイグロ)」

外壁だけでなく、今回は内装もオール漆喰の家ですが、トイレや納戸にも一部黒漆喰をお使い頂きました。

白い漆喰の上に塗るタイプなので、使いやすい。

石膏ボードの上(内装にも)使える黒漆喰で、店舗や古民家にも利用の幅は広がります。

黒漆喰をお考えの設計士様、黒漆喰材料をお探しの業者様、黒漆喰にご興味のあるお客様是非黒漆喰島かべ瑞黒(ずいぐろ)をご検討下さい。

黒しっくい島かべ瑞黒の特長

① 黒漆喰の大敵、色むらが出にくい!

② 白漆喰に塗るので施工性が良い!

③ ノロ掛け材料で経済的!

 

黒漆喰のリペアーにも使える島かべ瑞黒(ズイグロ)

 

古い黒漆喰の塗り替えや、色むらになった黒漆喰のリペアにも使える島かべ瑞黒。

古い壁が割れたり浮いたりしていなければ、島かべプライマーを塗って乾燥後そのまま瑞黒が塗れます。

メンテナンスやリペアーにもお使い頂けます。

 

 

瑞黒好評につき、瑞黒の姉妹品、白漆喰のノロ掛けタイプ「瑞白(ズイシロ)」が登場!

黒しっくいをグレーにしたい!などのご要望に、瑞黒と混ぜることでグレーになるご提案です。

ムラになりにくいグレーの漆喰をお考えのお客様には、瑞黒と瑞白のミックスが最適!

グレー漆喰、鼠漆喰、灰色漆喰などをお考えの場合や白い漆喰のリペアーなどをお考えの場合などにも最適です。

 

瑞黒と瑞白を混ぜてグレーにする動画作りました!

 

瑞白で漆喰のリペアーをお考えのお客様には、こちら・・・

 

>塗り替え、リペアーに使える薄塗りのノロ掛け漆喰「瑞白(ずいしろ)」

 

黒しっくいをお考えのお客様、グレーの漆喰をお探しのお客様、お気軽にご相談ください。

当社では、漆喰や土壁について日々研究と新たなご提案をしております。

漆喰壁や土壁でお考えのデザインがございましたらご相談ください。

 

2021/09/10(金曜日)漆喰を黒くする顔料(色粉)のお話

黒顔料にもいろんな種類がある


 

黒顔料にも沢山種類があります。

松煙や油煙、カーボンブラックや墨汁等・・・

インクや塗料に書道、自動車のタイヤ等幅広く使われており、漆喰に混入する用途でも昔から色々使われています。

大きく分けると松煙も油煙もカーボンブラックの一種(炭素が主原料)で松煙や油煙を膠で固めた物が固形の墨です。それを水で溶くと墨汁になります。名前は違えど性質はあまり大きく変わらない気がするので、漆喰用黒顔料を選ぶときは質で選ぶのが良さそうです。

では漆喰の混入用だけで考えるとどんなものがいいのしょうか?

漆喰混入用(黒しっくい)で求められるのは・・・

①混ざりやすさ(分散性)

混ざりにくいとムラになる事が多くなります。色が均一に定着する為に長期で練り置きしたりしますが中々現実的ではありません。松煙は分散性がいいですが油煙は若干の油分が残っている為、少し混ざりにくい気がします。

②耐候性

耐候性のあまり良くない黒顔料を使うと塗って乾いた時は真っ黒でも紫外線によってだんだん色が褪せてしまいます。

③着色力

着色力の弱いものでも大量に混入すれば真っ黒には出来ると思いますが、大量に混ぜると漆喰の強度が著しく低下したり、塗れない作業性になります。

上記のような事をふまえ、漆喰に混入する事だけ考えて作っているのが「島かべ松煙」です。

顔料の芯まで混ざりやすく分離しにくく改良されており、耐候性もありますので黒顔料で悩んでいる方は是非試してみて下さい。
※分散試験もあります

 

漆喰にご興味がありましたらお問合せ下さい!

匠に役立つ塗り壁ブログ

CATEGORYカテゴリー

ARCHIVE月別アーカイブ