お客様から「しっくるんって外壁にも使えるんですか。」とよくお問い合わせがあります。
しっくるんは基本、内装用漆喰仕上げ材です。
外部施工の場合
ローラー・刷毛で塗るしっくいのため、塗り厚が薄く、外部の強度が足りない・色ムラが発生する などの不具合が起こってしまうそうです。
ですが、「しっくるん1缶に混入型撥水剤ミクサップ1袋」
入れることで外壁にも使えるようになります。
お客様から「しっくるんって外壁にも使えるんですか。」とよくお問い合わせがあります。
しっくるんは基本、内装用漆喰仕上げ材です。
外部施工の場合
ローラー・刷毛で塗るしっくいのため、塗り厚が薄く、外部の強度が足りない・色ムラが発生する などの不具合が起こってしまうそうです。
ですが、「しっくるん1缶に混入型撥水剤ミクサップ1袋」
入れることで外壁にも使えるようになります。
お客様から「下地がベニヤでその上から「しっくるん」を塗りたいのですがあくが心配」というお問い合わせがありました。
その際は、下地にしっくるんベースを使用するのではなく塗り壁シートを使用するのが良いそうです。
下地にしっくるんベースを塗って上塗りにしっくるんを塗ってしまうと、ベニヤの場合水に弱いためアクがでやすくなるためです。
一方塗り壁シートはシートになっているため、簡単にアクを通さないそうです。
塗り壁シートはその上から直接上塗り材料を施工することができます!
特に塗り厚が薄いローラー塗りタイプの塗り壁は、下地が平滑である正確性がより求められるため、「塗り壁シート」との相性は抜群だそうです!
日々電話対応をしていると、疑問がたくさんでてきます。
電話対応することで、自分自身の勉強にも繋がるのでこれからも引き続き頑張ります。
というわけで、施工現場でしっくるんの施工するにあたっての問題点を探った・・・
こちらのお客様は、しっくるんでもう何軒も施工頂いているので、使用のたびにクオリティーが向上しています。
やはり肝は、パテ!ローラー塗りで塗り厚がうすいためです。
パテには相当の時間と手間を入れているそうです。
ジョイント部分やビス穴などパテさえ良ければ問題ありません。
天井や壁、大壁ですが和紙を張ったような仕上がり!ジョイントは全くみえません。
もちろん漆喰なので「湿気を吸う」「においを消す」「抗菌、抗ウイルス」などの良い特長があります。
気になる方は下記から資料請求ください!