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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

「しっくるん関連記事」の記事一覧

2023/02/22(水曜日)【新人事務員の疑問】しっくるんは外壁に使えるの?

お客様から「しっくるんって外壁にも使えるんですか。」とよくお問い合わせがあります。

 

 

 

しっくるんは基本、内装用漆喰仕上げ材です。

 

外部施工の場合

ローラー・刷毛で塗るしっくいのため、塗り厚が薄く、外部の強度が足りない・色ムラが発生する              などの不具合が起こってしまうそうです。

 

 

ですが、「しっくるん1缶に混入型撥水剤ミクサップ1袋」

入れることで外壁にも使えるようになります。

2023/02/01(水曜日)【新人事務員の疑問】下地がベニヤの場合

お客様から「下地がベニヤでその上から「しっくるん」を塗りたいのですがあくが心配」というお問い合わせがありました。

 

その際は、下地にしっくるんベースを使用するのではなく塗り壁シートを使用するのが良いそうです。

 

下地にしっくるんベースを塗って上塗りにしっくるんを塗ってしまうと、ベニヤの場合水に弱いためアクがでやすくなるためです。

一方塗り壁シートはシートになっているため、簡単にアクを通さないそうです。

 

塗り壁シートはその上から直接上塗り材料を施工することができます!

 

特に塗り厚が薄いローラー塗りタイプの塗り壁は、下地が平滑である正確性がより求められるため、「塗り壁シート」との相性は抜群だそうです!

 

日々電話対応をしていると、疑問がたくさんでてきます。

 

電話対応することで、自分自身の勉強にも繋がるのでこれからも引き続き頑張ります。

2022/02/08(火曜日)ローラー漆喰 使い方|簡単で便利な漆喰リフォーム!

漆喰の新しいカタチとして発売したしっくるん、ローラーで塗れる便利さでリフォーム需要拡大。


というわけで、施工現場でしっくるんの施工するにあたっての問題点を探った・・・

こちらのお客様は、しっくるんでもう何軒も施工頂いているので、使用のたびにクオリティーが向上しています。

やはり肝は、パテ!ローラー塗りで塗り厚がうすいためです。

パテには相当の時間と手間を入れているそうです。

ジョイント部分やビス穴などパテさえ良ければ問題ありません。

天井や壁、大壁ですが和紙を張ったような仕上がり!ジョイントは全くみえません。
もちろん漆喰なので「湿気を吸う」「においを消す」「抗菌、抗ウイルス」などの良い特長があります。

気になる方は下記から資料請求ください!

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