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「使い方のご提案!」の記事一覧

2026/02/12(木曜日)土壁仕上げ材「塗ってくれい」「やすらぎ」の色をうすく、淡くするには

「塗ってくれい」の場合は№ 16白土を利用する

 

当社の土壁仕上げ材製品「塗ってくれい」と「本土壁やすらぎ」ですが、ご採用いただく現場も増え、お客様のご要望も増えてきました。
そんなご要望の中で多いのが、定番カラーをもう少し淡く、うすくしたいというニーズです。

「塗ってくれい」は定番カラーが6色

 

≫土壁塗ってくれい詳しくはこちら・・・

 

この定番カラーを淡くしたい場合は、色が純白の「№16 白土」を混ぜる事でできます。
「白土」の混ぜる割合を増やすほどうすくなるので、どの程度うすく、淡くしたいのかによって混ぜる割合を決めてください。

当社のおすすめは、混ぜる割合を間違えにくい、1:1や1:2で混ぜる方法です。
例えば「№15 本錆」の色をうすくしたい場合、「本錆」1セットに対し「白土」を1セット混ぜる、または「本錆」1セットに対し「白土」を2セット混ぜるという色のうすめ方です。
この方法なら混ぜる割合を間違えにくいと思います。

 

「やすらぎ」をうすくする場合は「真白土」を使用するがポイントが・・・

 

「本土壁やすらぎ」の定番カラーは5色

 


≫本土壁やすらぎ詳しくはこちら・・・

 

「やすらぎ」の定番カラーをうすくしたい場合は、土壁の素材となる粘土「真白土」を利用します。「真白土」は純白の粘土です。

 


≫純白の粘度 真白土はこちら・・・

 

ただし、ポイントとしては「真白土」は土壁の素材、粘土です。「本土壁やすらぎ」は水で練れば壁に塗れるよう調合された製品です。
完成された土壁製品に素材の粘土だけ追加するだけでは、壁への定着力が低下し、仕上がり後の表面強度も低下します。

ですので、「本土壁やすらぎ」に「真白土」を混ぜて色をうすくする場合は、その他土壁の素材、砂、藁すさ、糊などの追加も必要なります。
「塗ってくれい」の定番カラーをうすくするより、かなり難しくなり、材料や調合知識も必要なるのでご注意ください。

2026/01/22(木曜日)厚付け補修用中塗り漆喰ドカッと!は滑らかな表面にもできる

表面をやさしくコテで撫でれば滑らから表面に

 

プロの業者様、DIYのお客様を含め、当社に多い古い土壁補修のお問わせ。

そんな時必ずご注文いただく製品が「島かべドカッと!」です。

 

 

■ドカッとを利用した土壁補修方法⇒近畿壁材 | ボロボロしている古い土壁補修マニュアル (kinkikabezai.com)

 

ご利用を検討、もしくはご利用中のお客様から何度かご質問いただいたのが、「ドカッと!の上にもう何も塗らない」「工程を減らすためドカッと!で作業を終えたい」とう声です。

ただ、島かべドカッと!は中塗り漆喰のため、塗り付けただけでは表面はザラザラに仕上ります。ザラザラでも気にならない方はいいのですが、蔵やお寺の漆喰のように滑らかな表面に仕上げたい方は一工夫必要になります。

また、もうひとつの問題は中塗り漆喰のため、上塗り漆喰より吸水率が高く、水をよく吸うため、外壁(外部)施工の場合は雨の影響ですぐ汚れが目立つようになります。

 

まず、滑らかな表面仕上げをご希望の方は、壁全体に島かべドカッと!の塗り付けが完了し、壁を平滑(フラット)にできたら、ドカッと!表面をやさしく撫で、整えながらコテをとおせば

滑らかな表面にできます。

次に吸水率が高い問題の解決方法は、島かべドカッと!に「塗り壁混入タイプ撥水剤 ミクサップ」を混ぜて塗っていただく事で解決できます。

 

≫塗り壁混入タイプ撥水剤はこちら・・・

 

滑らかな表面仕上げにはメリットも

 

表面が滑らか=表面が密になっているので埃なども溜まりにくく、水分の吸い込みもザラザラした仕上がり表面より少なくなり、ザラザラ仕上げと比較すると汚れが付きにくい漆喰壁になります。

島かべドカッと!はザラザラにも滑らかな表面にもできる中塗り漆喰です。ぜひお試しください。

2025/12/13(土曜日)漆喰の上に土壁は塗れるのか?

土壁の上に漆喰を塗っているのはよく見るけど逆の場合は?

 

先日DIYで土壁の補修をしようとしているお客様からご相談を受けました。

「けっこう劣化して欠損部分もある土壁を補修をしようと考えていて、凸凹が大きいので【島かべドカッと】を利用しよう思っている。ただ、最終仕上げは土壁の雰囲気を気に入っているので土壁にしたい。土壁の上に漆喰を塗ってある壁は見たことあるけど、漆喰の上に土壁は塗れるんですか?」

 

 

 

結論は塗れます。

【島かべドカッと】や【島かべ砂漆喰】は中塗り用漆喰なので、骨材(砂など)が含まれているため、乾燥後表面が少しザラザラになります。このザラザラがけっこう重要で、表面がザラザラしているため上に塗る土壁がひっかかりやすくなり、定着します。

では蔵やお城の壁の漆喰、要するに上塗り漆喰のツルツルで滑らかな表面に仕上がっている漆喰の場合はどうするば良いのでしょうか。

先ほどと同様でひっかかりをつくってあげればいいんです。ここで使用するのが下地調整材(下地材)【さっと!】です。

 

 

下地調整材(下地材)をツルツル表面の漆喰に塗って乾燥させると、ザラザラした表面になります。これでひっかかりができたので土壁が塗れるようになります。

下地調整材(下地材)がツルツル表面の漆喰に定着するのは、素材に含まれる樹脂(ボンド)の力で定着します。

「土壁」や「漆喰」などの自然素材の塗り壁材は樹脂(ボンド)が含まれていないため、自身の定着力はあまりありません。なので、定着させるには下地づくりが大事になってくるので施工ポイントとして押さえておいてください。

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