8月 | 2015 | 近畿壁材工業株式会社 匠に役立つ塗り壁ブログ 【漆喰】昔ながらの漆喰壁材「城かべ」の販売。

2015年8月の記事一覧

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2015 08

商品お得情報~ボードベース編

内装に漆喰を塗りたいのだけど・・・

汚れた漆喰の上にまた漆喰を塗りたいのだけど・・・

そういう時こそボードベース!内装での漆喰施工の様々な場面で活躍してくれます。

ボードベース写真1
ボードベース施工

石膏平ボードは勿論、しっかりついているビニールクロスの上にも!

さらには、漆喰専用に開発してますので、ボードベース施工後はシーラーなしでそのまま漆喰の押さえが出来、工期短縮にもなります。

是非お試し下さいませ!!

 

 

 

2015/08/31 17:11

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2015 08

最近話題のアースバックハウスとストローベイルハウスに感激!

和歌山のお客様からの紹介で以前から興味のあったアースバックハウスを見学に行ってきました。アースバックハウスは、アメリカでは比較的な建築様式で土嚢袋に土を入れた物を積み重ねその躯体に土を塗って仕上げる建築です。
今回お邪魔したのは和歌山県のデュニヤマヒルの山口様のアースバックハウス!自然に囲まれた和歌山県山中の森の中にあり、ジブリの映画に出てきそうな雰囲気です。
アースバックハウス 

詳しくは・・・>>デュニヤマヒル様のブログをご覧ください。

突然の訪問にも快くご案内頂き、アースバックの魅力や土壁の素晴らしさをお話頂きました。感謝!
建物内部へ入ってまたびっくり、土嚢袋で出来た家とは思えない頑丈で重厚感のある内装で、個性的でおしゃれなインテリアがむちゃくちゃかっこいい!!土壁だけでなく、漆喰や珪藻土も使い、快適な住空間になっていました。
アースバックハウス 内装 アースバックハウス 内装 インテリア

写真は、奥様が作っているひょうたんのランプシェード。おしゃれ!個展なども行っている本格的な照明です。

アースバックハウス インテリア

アースバックハウスの隣にはこれもまたアメリカでは定番のストローベイルハウス(藁の家)・・・
四角に圧縮した藁を積み上げ土を塗った建物で内部に入った瞬間アースバックとは違う軽く優しい空間が感じられました。
アースバックハウス 土壁
ストローベイルに使われる藁
アースバックハウス 和歌山

手間は掛かるかもしれませんが、地元の素材を使った個性的なアースバックやストローベイルハウスに興味津々です。当社も研究室はこれにしたい!

2015/08/31 14:16

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2015 08

黒しっくい 失敗したら・・・

以前に黒漆喰が施工後の雨により白華してしまった現場があり、
撥水剤の中に黒の顔料を溶かしたプロテクターB(ブラック)を施工して頂きました。
これは黒しっくいがムラになった場合や、白くなってきた漆喰をリペアーし保護する商品で、施工後、しばらく経ったので出張中に気になり訪問しました。

プロテクターB1 プロテクターB2

真っ黒のまま、黒漆喰を保護してくれています。

勿論、せっかくの黒漆喰ですからそのままの表情が一番いいんですが・・・

外部で雨がかかると漆喰は白華現象がおき、水滴跡が残ったり、色むらになったりしてしまいます。

長く施工時の意匠を残すために、瑞黒などの黒しっくいを施工後、撥水剤のプロテクターExを塗布しておくと長期的に保護してくれます。

2015/08/29 17:05

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2015 08

8月の勉強会は「のりつ~」

当社のメイン商品でもある本土壁「やすらぎ」 この商品は、土壁の仕上げ材で土と砂と藁を海藻糊で練った商品です。このような仕上げ材の事を、昔から糊土(のりつち)と言い
中塗り仕舞では味気ない場所への仕上げとして使われております。
糊土も配合や仕上げ方法に答えは無く、様々なやり方があるようですが、今回当社の検証はやはり淡路土を使い、比較的定番でもあるみじんすさを使った仕上げでの配合としました。
まずは、みじんすさを作るところから・・・
糊土 土壁 本土壁みじんすさ 糊土

手箕(てみ)でふるって節を抜いてナタ切り。その後ふるってみじんすさの出来上がり。

糊土 みじんすさ

今回は黒葉銀杏草を使用。

糊土 土壁 土壁 糊土
配合を変えて色々検証しました。一番素人の私たちでも波が消しやすかった配合は・・・・
この続きは来月末の勉強会レポートをお楽しみに

2015/08/28 16:47

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2015 08

和歌山根来寺~歴史ある建築は勉強になります。

出張中、ちょうど訪問先の近くで根来寺という看板を発見!有名なお寺で名前はよく知っておりましたが行った事がなく、漆喰の勉強にもなると早速見学。
根来寺は、覚ばん上人(興教大師様)によって開創された新義真言宗の総本山だそうです。国宝の大塔や興教大師の御廟(奥ノ院)があり、大伝法堂には重要文化財の本尊大日如来(だいにちにょらい)・金剛薩埵(こんごうさった)・尊勝仏頂(そんしょうぶっちょう)の三体が奉安されています。
根来寺 根本大塔 根来寺 漆喰
やっぱり、伝統建築や重要文化財には漆喰がよく似合います。

根来寺 本堂

奥ノ院に向かう途中、何とも言えないおだやかで優しい顔のかわいい顔のお地蔵さん・・・思わず写真を撮ってしまいました。

根来寺 奥ノ院 参道 根来寺 
根来寺 奥ノ院
奥ノ院への参道、まだまだ気温は高く蒸し暑い日でしたが天気も良く心休まる良い時間を過ごす事が出来ました。合掌!

2015/08/28 07:39

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2015 08

文化的価値の高い土蔵補修!

土蔵の補修現場を見せて頂きました。文化的価値が高い事から補修方法や昔の構造の確認など時間をかけて補修されるそうです。
漆喰土蔵 土蔵 土壁
当時の材料や施工方法を忠実に継承しながら補修し、次の世代に継承していくことが目的だそうです。どこの竹を使って、どこの土を使って作られたのか?漆喰部分はどのような配合で作られていたのか?想像するのも考古学世界のように楽しいです。日本の建築文化の継承に少しでもお役に立てればと、当社も精進してまいります。・・・まだまだ先ですが完成が楽しみです。また進捗はご紹介します。
土蔵

2015/08/26 21:59

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2015 08

新人:城本奮闘記!「俺の研究」・・・その11

漆喰のアクについて、お問い合わせ頂くことがあります。私自身、漆喰のアクがどんなものか分からないので今回はアクが出てくるとどうなるか実験してみました。普通は木の板に直接塗ることは無いのですが分かりやすいように今回は塗ります。それと今回はアク止めシーラーでほんとにアクが止まるかも一緒に実験します。まず用意した板に半分だけアク止めシーラーを塗りました。

アク止めシーラー完全乾燥後に城かべ漆喰を塗りました。

後は乾燥させます。乾燥させたのがこちらです。

これがアクなんですね。ちょうど真ん中から色が違うのがわかります。アク止めシーラーを塗った側は漆喰そのままの白色ですが、何もなしの側は黄ばんだ色になりました。ここまでアクが出るとは思いませんでした。アクって凄いんですね。こんなに汚れるとは思いませんでした。次回はせっかくなのでアクの出た漆喰の塗り替えをしようと思います。

アク止めシーラー・・・

 

2015/08/25 14:33

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2015 08

内装城かべ漆喰の現場~その2

先日ご紹介したボードベースの試験の続き・・・>>詳しくは8月18日の記事
城かべ 漆喰上塗りで水引きを確認していただきました。真夏や真冬、厚みなどによって施工性が変わる漆喰壁、生き物です。
内装 漆喰
美しい漆喰を仕上げるにはやはり下地か・・・と下地によって変わる城かべの仕上げを見てあらためて勉強させて頂きました。
城かべ漆喰専用下地材「ボードベース」は>>コチラ

内部 漆喰 城かべ漆喰磨き
漆喰 漆喰壁

2015/08/24 19:05

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2015 08

古民家再生 本なまこ現場完成!!

以前ご紹介させていただいた古民家の本なまこ改修現場が終了し、左官様と代理店様が完成写真を撮ってくださり、
わざわざ弊社までお送りくださいました。
こういうお心遣いに本当に感謝です。
左官様おつかれさまでした。またどちらかの現場でお会いできることを楽しみにしております。
IMG_20150821_140915 IMG_20150821_140930
本なまこ使用材料
城かべ
城かべ中塗用

2015/08/24 10:12

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2015 08

研修室に土壁・・・集中して研修できます。

とある研修室に「本土壁やすらぎ」をご採用頂きました。お施主様が土壁へのこだわりがりやすらぎを気に入って頂いたご縁で研修室にもご使用頂きました。洋室の空間に本土壁を塗ることでまた違った重厚感が出ています。
土壁 1 土壁 2 土壁 4
本土壁やすらぎは、「糊土(のりつち)」と言われる土壁で、淡路土と藁と砂を海藻糊だけで作った自然素材です。
和室だけでなく、洋室への土壁もお勧めです。

2015/08/22 14:26

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