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2020/01/01(水曜日)外壁パターン漆喰にリライムが選ばれる理由!

外壁漆喰は、もはや定番そんな外壁漆喰にリライムが選ばれる理由

外壁漆喰は増えてきましたが、やはり通常の漆喰ではカビや汚れが出るので、難しいです。
特にパターン仕上げなどの漆喰は、押さえないので雨水などの吸水も激しく、また表面に凹凸も付くので汚れやすいとも言われています。

というわけで、そのような外壁に強い漆喰として開発したのがリライムです。

≫リライムは外壁のカビや汚れに強い漆喰

その1:リライムは特殊撥水剤配合で水の吸水を押さえます。

リライムには、撥水剤が混ぜ込んであります。漆喰施工後に撥水剤を塗る必要がありません!


その2:リライムには抗菌剤が配合されています。

リライムには、抗菌剤が配合されているので、カビにも強い漆喰です。
本来漆喰は強アルカリで抗菌性がありますが、中性化してしまうと意味がありません。


その3:割れにくいのでヘヤークラックなどからの水の侵入が無く強いです。

漆喰のカビの原因は、漆喰の亀裂から侵入するヘアークラックが原因であったり、麻すさからの水の侵入が原因であったりします。
リライムは、割れに強くそのようなヘアークラックが起こりにくい漆喰です。

以上のような理由からリライムは、外壁に適した漆喰壁です。

 

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2019/12/17(火曜日)古い土壁補修で一番重要なこととは?

弊社には剥がれ落ちてしまった土壁の補修のお問い合わせが非常に増えております。
あまりにも問い合わせが多いので、土壁補修のマニュアルを当社ではご用意しております。
>>土蔵や土塀の補修マニュアルはこちらから・・・

古い土壁補修で間違いなく一番重要な工程が古い土壁の強化です。理由は土の強度を上げておかないと、補修工事は土の上に塗り重ねていくことになるので、弱いままではすぐに剥がれ落ちてしまい、塗り替え作業が無駄になってしまうためです。
まずボロボロと簡単に取れる、もろい部分や浮いている部分はすべて取り除きます。その後残った土壁をガッチリ固め、強度を上げるために浸透性土壁強化剤「土強~どきょう~」を塗布します。
なぜ当社が「土強~どきょう~」をおすすめするのか?それはなかなか言葉では伝わりにくいので試験動画を紹介します。

いかかですか?百聞は一見にしかず!おすすめする理由がよくわかったのではないでしょうか。
補修工事は下地の土の強度をしっかり高めてから行いましょう。
>>土強(どきょう)の購入はこちらから・・・

土強イメージ写真-2[1]

電話でのお問合せ ☎0799-85-1147 スマートフォンをご利用の場合、こちらをタップすることで電話をかけることができます

2019/11/05(火曜日)ちょっとした補修ならこれで楽々

中土(なかつ)は配合済みの中塗り土です。水で練るだけですぐご使用いただけます。ではなぜ中土(なかつ)が誕生したのか?お客様にどんなメリットがあるのでしょうか?
もともと中塗り土は弊社がある淡路島だけでは無く、全国各地に産地がありました。しかし、中塗り土として使用できる土が採掘できなくなり閉山になったり、需要の落ち込みとともに土の製造をやめたりなどの理由で各地の土屋さんが非常に少なくなっています。その点淡路島は昔から淡路瓦などでも知られているように土の産地として有名で、今現在でも豊富に中塗り土が採掘され、安定供給しております。
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また中塗り土は採掘できる地域で粒度や粘りが違うため、現場配合の場合、中塗り土に混ぜる砂やわらすさの量が変わります。中塗り土の配合は各地域でバラバラなので、独特でプロの方でも難しいのが現実です。
以上のような事をふまえ、誕生したのが配合中塗り土「中土(なかつ)」になります。
>>水で練るだけで使用できる!配合済み中塗り土 中土(なかつ)くわしくはこちらから・・・
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当社が長年販売してきた淡路島の中塗り土を塗りやすくブレンドし、工場生産品なので現場配合とは違い、ロッド毎のブレもでません。
お客様のメリットとしては、なにより難しい配合と、配合する手間が必要無いのが一番ではないでしょうか。
はじめて使用する方も安心してお使いいただけ、ちょっとした土壁の補修にはとても便利ですよ。
>>配合済み中塗り土 中土(なかつ)のご購入はこちらから・・・

 

 

 

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