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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2021/08/07(土曜日)壁材販売|和モダン住宅の実現で内装に付加価値向上のお手伝い【漆喰・土壁・土間三和土(たたき)】

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 和モダン住宅をお考えの工務店様! 

 デザイン豊かな塗り壁材で施主様の満足を高めるお手伝いをいたします。


1.和モダン住宅の壁には、どんな材料を使う?

和モダン住宅を検討中のお客様に当社が作る本物の「漆喰壁」をお勧めいたします。

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① 何故?しっくいを使うの?

伝統的な建築材料の漆喰は、自然素材から作られているのでシックハウスでも安心!

漆喰は、表面をフラットに仕上げたり、鏝(こて)でパターンを付けたりと豊富なデザイン性があります。

その他、漆喰は空気中の湿気を調整する調湿機能や消臭機能など機能面でも優れています。

外装・内装にも施工でき、デザイン性、機能性でも優れている「漆喰」は和モダン住宅に最適です。

 

② 和にも洋にも使えるしっくいだから和モダン

漆喰(しっくい)ってお寺やお城のイメージで一般住宅にはどうかな・・・ 

問題ありません。多くの実績がございます。

漆喰は白だけでしょ?他のカラーもあれば考えるけど・・・ 

いいえ、カラー漆喰など豊富な提案が出来ます。

 

漆喰(しっくい)は歴史ある壁材なので、街並み保存地域の壁、お寺やお城など社寺仏閣の白い壁。こんなイメージを持っている方が多いようです。

なので、現代のデザインが豊かになった和モダン住宅には合わない。逆にイメージダウンになる。このように思われがちです。

確かに伝統建築で採用されている塗り方(仕上げ方)、フラットで平滑な仕上げ方だけでは、そう感じるのかもしれませんね。

しかし、漆喰(しっくい)を含む塗り壁材は完成品ではなく、これから作り上げていく壁材なので、デザイン、塗り方は自由にできます。

さまざまな模様、柄に仕上げることが可能です。

 

 

当社ではこれまで和モダン住宅に採用いただいた豊富な実績から、模様や柄の塗り方を蓄積しており、その中からお客様求めるデザインをご提案いたします。

また、漆喰(しっくい)は白だけだから採用しにくいと思っている方も多いようです。それなのに、カラー漆喰、色付きの漆喰を製造している会社は非常に少ないです。

これには理由があり、漆喰は性質上、カラー、色付きにすると色ムラが出やすいためです。なので製造、販売しても製品クレームになりやすいからということがあります。

漆喰を販売して50年以上の実績がある当社は、そんな漆喰の性質を理解した上で、色ムラになりにくい、カラー漆喰、色付き漆喰を製造販売しております。

 

 

漆喰は何の上に塗るのか?で、施工方法は変わりますが、これも豊富な住宅採用実績より、漆喰が塗れる方法をご提案します。新築、リノベーションどちらも対応します。

 

2.漆喰は、ビニールクロスと何が違うの?

漆喰の機能性能(不燃・調質・防音・抗菌)などはもう皆さんがご存じの通り!最高に素晴らしい建材です。

自然素材100%で、ビニールクロスには無い機能が多く含まれております。

当社がご提案できるのは、漆喰の「デザイン」そこにこだわっております。

お寺やお城などの真っ白で真直ぐな漆喰だけではなく、和モダン住宅を実現するパターンなどをお客様と一緒に考えます。

 

和モダン住宅に役立つ塗り壁提案を行う会社

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和モダンの壁や床に使う、土壁・漆喰・土間たたき気になる方はお問い合わせお待ちしております!

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