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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2015/04/26(日曜日)日曜に考える~漆喰のカビ

漆喰は強アルカリで、主成分の消石灰は殺菌などにも利用される抗菌性の強い建材と言われています。Phが高く強アルカリの漆喰上には絶対にカビが発生しないのか?「漆喰上に・・・」となると残念ながら発生してしまいます。ただ内部から湧き出てくるような発生の仕方ではなく、表面にカビ菌が付着しての繁殖となります。
当社もカビの専門家ではないので20万種を超えるカビの繁殖原因までの特定はできませんが、「温度」「湿度」「栄養」があればどのような場所にでも発生するそうです。もちろん強アルカリで殺菌性の強い漆喰内部から海藻糊などが原因で発生するのではなく、外部では雨水や植物、内部では結露水などの表面への付着によりその表面の水分(湿度)などへのカビ菌付着で発生する可能性はあります。もちろん漆喰も長期ではアルカリから中性になり中性化した漆喰は特に可能性は高くなります。そうなると、漆喰内部への水の侵入や植物などの養分の付着、表面の乾燥、じめじめした湿気の高い場所での利用等を控える、中性化を遅らす為の厚塗りを行うなどば漆喰表面へのカビ菌の繁殖が少しでもましになるのではとも考えられます。

城かべ漆喰内部に水を侵入させない撥水剤の併用・・・撥水剤はこちら
城かべ漆喰の撥水性を高める油の混入・・・城かべ油はこちら
下地まで水を吸水させない、長期でアルカリを保持させる厚塗りを行う・・・城かべ中塗り用はこちら
などが効果的とも考えられます。

もちろんカビに関してはまだまだ解明されていない部分もあります、またカビのように見る栄養がなくても光合成で繁殖する「藻」などの発生もあります。条件によってはガラス板やビニールクロスやサイディングボードにも発生するカビ。
皆さんはどのようなカビ対策に心掛けておりますか?
当社はこれからもカビが出来るだけ発生しない様に、そして発生したカビをどのように除去メンテナンスを行うかなど「殺カビ剤」「抗菌剤」なども含めご提案していきます。
漆喰のカビ漆喰のカビ漆喰とカビただ黒く汚い事から悪者になりがちのカビですが、食料品や医薬品にも使われますし、すこし黒くなった漆喰もなかなかかっこいいですよ。

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