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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2018/07/05(木曜日)なぜ年月が経った漆喰壁がきれいのか?【塗り替え予定現場の視察より】

代理店様からの一緒に城かべ漆喰塗り替え予定の現場へお伺いしました。
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>>画像の物件に使用された城かべ漆喰はこちら・・・
こちらの住宅は約25~30年ほど前に城かべ漆喰を施工していただいた物件です。みなさんどうですか?30年経過しているのにそんなに汚れも無く、綺麗だとは思いませんか?住宅の構造を見ても雨があたりにくい程、軒の出があるわけでもありません。この秘密は漆喰施工時の鏝押さえにあります。漆喰は塗り付けて表面に水分が無くなったら鏝圧をかけて押さえ込み、押さえる事でまた漆喰表面に水分が出てきますが、その水分が表面から無くなったら再び鏝圧をかけて押さえ込み、という作業を繰り返します。この作業を繰り返すことで漆喰壁表面が密になり、表面は硬く、水を吸わない強い漆喰壁に仕上がります。もちろん押さえ込まれた城かべ漆喰は防水効果を上げるために専用の油を混ぜた、油入り漆喰です。
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>>城かべ漆喰に混ぜる城かべ油はこちら・・・
漆喰壁の仕上げ方による吸水の違いは下の動画でご確認ください↓

こちらの現場を施工した職人さんは手間暇をかけて漆喰壁を押さえ込んだのでしょう、だからそんなに汚れも無く、30年経過を考えると本当に綺麗でした。あたり前ですが、汚れが少ない方が塗り替え前の清掃作業の手間も減りますし、下地からの灰汁(あく)や汚れが塗り替え面に浮き出てくる可能性も少なくなります。
「メーカー側はそういうけど、実際の現場ではそんなに手間をかけて漆喰を押さえこめないよ」と思った方、ご安心ください!もし押さえ込む手間がかけれない場合は漆喰壁専用の撥水剤があります。
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>>城かべ撥水剤はこちら・・・
城かべ撥水剤の撥水力は下の動画でご確認ください↓

城かべ漆喰乾燥後、刷毛で塗布していただくだけで、城かべ漆喰を汚れやカビから守ってくれます。
外部の漆喰施工は耐久性を高め、長くきれいなままが保てるように、城かべ油を入れ、防水効果を上げた城かべをしっかり押さえ込んで施工するか、押さえ込む手間暇が無い場合は城かべ撥水剤をご利用ください。特に雨に直接打たれる壁の場合は効果はてきめんに表れます。

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