ウルトラソイルをたたき風に仕上たいけど、どうすればいいの? | 近畿壁材工業株式会社 匠に役立つ塗り壁ブログ 【漆喰】昔ながらの漆喰壁材「城かべ」の販売。

25

2017 09

ウルトラソイルをたたき風に仕上たいけど、どうすればいいの?

発売より様々な現場でお使いいただいています「ウルトラソイル」ですが、やはりベーシックな犬走りや玄関土間、和風店舗の土間材として、本物の三和土(たたき)が出来ない場所への施工が多いようです。
中でもお問合せ頂くのが、「灰茶色」のたたき風の仕上げです。

今回は、このようなニーズにお応えしたたき風仕上げについてご紹介したいと思います。

≫高強度薄塗り土系舗装材「ウルトラソイル」はこちら・・・

20170909092534695_0002

 

ウルトラソイルは、厚み15mmと薄く仕上ることが出来るのが特徴で、施工も土間モルタルの要領で簡単に施工出来ます。
詳しい施工要領書は、こちらの資料をご覧下さい。

≫ウルトラソイル施工参考資料

さて、ウルトラソイルの混練りと打設が完了したら、今回はたたき風と言うことで、少し大きめの砂利を所々に伏せこんで味を出したいと思います。

_DSC8992

 

このように金鏝で表面を押さえます。その後硬くなる前に砂利を入れていきます。今回は、当社のたたき専用の砂利「たたき用千鳥砂利大」を伏せこんでいきます。

_DSC8996

様々な色の砂利が混じった千鳥砂利は、本当にたたきに良く合う砂利です。
適当に撒いても良いですが、今回は丁寧に伏せこんでみます。

_DSC8998

一粒一粒埋めていきますが、厚さ15㎜ですのであまり大きな石は入りません。

_DSC9004

大体こんな感じでしょうか?ウルトラソイルの製品にも3分程度の大きさの砂利が入っています。たたき用千鳥のような8分~1寸程度の砂利を入れてもあまり気にはならないと思います。

 

さて、埋め終わりましたら、次に鏝でノロをかぶせていきます。この作業が無いと、玉砂利周りが不自然に凹んでしまい、取れる場合もあるのでご注意下さい。
あまり材料がしまってからではノロが浮かないので注意して下さい。

_DSC9006

 

砂利を沈めてしまう要領です。

_DSC9014

 

完全に砂利が見えないぐらいでも、後から拭き取るので問題はありません。

_DSC9018

 

こんな感じでOKです。

 

この状態でしばらく乾燥させます。4時間ぐらいで拭き取り可能ですが、夏場と冬場では乾燥時間が違うので注意して下さい。

 

乾燥してきたので拭きとって行きます。

拭き取りも、ウルトラソイルは通常のセメント洗い出しよりもノロがネバイので、いきなりスポンジで拭くよりも、刷毛で一度洗い流すようにすると拭き取りやすくなります。

_DSC9020

 

水をやりながら拭いていきます。

_DSC9027

 

ノロが浮いて取れてきたところで、スポンジ拭きを行います。

この時もあまりスポンジは硬く絞らず、軽く絞って拭いたほうが拭きやすくなります。

_DSC9043

 

水で洗いふき取っていきます。

_DSC9031

 

なかなか一度で綺麗には取れませんが何度かこの要領で取っていきます。

_DSC9039

先ほど伏せた砂利も見えてきました。ウルトラソイルの骨材の中に入っている砂や砂利も見えてきました。

_DSC9049

 

拭き取り完了です。

最後は、乾燥させ白く白華が気になる場合は、酸洗いで綺麗になります。

完成!

_DSC9167

 

ウルトラソイルのたたき風仕上げいかがですか?

≫これは使えるいい材料だ!と思ったら・・・・コチラをご覧下さい。

≫いや、違う!俺が欲しいのは昔ながらの三和土だ!と言う方はコチラをご覧下さい。

 

 

2017/09/25 10:50

このページの上に戻る

ブログ内検索

近畿壁材工業株式会社

商品一覧

  • 城かべ漆喰
  • 土間たたき
  • 本土壁
よくある質問