近畿壁材 | 匠に役立つ塗り壁ブログ
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「土壁お探しですか?」の記事一覧

2017/01/06(金曜日)冬場だからこそリスクが少ない土壁を

乾燥スピードの遅い冬場は、漆喰を施工する場合、白華や硬化不良などリスクがどうしても高くなり、毎年施工される左官さんを悩ませます。
そこで冬場でもリスクの少ない土壁はいかがでしょうか?本土壁「やすらぎ」は既調合糊土で、難しい配合がいらず、水練りだけですぐ施工が可能で、淡路土:海藻糊:わらすさのみで作った本物の土壁仕上げ材です。最近では古民家改修や店舗など土壁仕上げ材の人気が高くなってきており、それにともない「やすらぎ」の販売実績も増えてきております。
みなさまも一度ご検討してはいかがでしょうか?(^-^)土そのものの柔らかい、あたたかみがある表情に仕上がりますよ。
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>>>本土壁やすらぎ詳しくはこちら…

2016/12/30(金曜日)ウルトラソイル完成現場へ!

以前ご紹介させていただいた、施主様ご親族の宮大工さんが建てられた一般平屋住宅の犬走りとアプローチにウルトラソイルご採用いただいた現場が完成したので撮影にいってきました。
こちらの現場は左官様もはじめての材料なのでと言うことで施工の立ちあいもさせていただきました。
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どうですか?みなさん。こちらのご住宅の雰囲気にウルトラソイルがピッタリはまっていると思いませんか?
ウルトラソイルは現代風に革新した、たたき(三和土)風仕上げ材料で、伝統的な本たたきに比べ、施工も簡単で強度も高くなっています。
ご採用、撮影許可いただきました施主様、きれいに仕上げていただいた左官様ありがとうございます(^-^)
>>>ウルトラソイルくわしくはこちら

2016/12/23(金曜日)あらためて!「重吉たたき」と「ウルトラソイル」その違いは?

販売以降みなさまよりご反響いただいております弊社土間たたき材料2商品「重吉たたき」と「ウルトラソイル」。施工実績も増え、講習会なども各地で開催し、その違いをご理解いただいている方が増えてきましたが、まだ「どう違うの?」とお問い合わせいただくことも多いのであらためてご紹介したいと思います。
「重吉たたき」は昔ながらの伝統的なたたき(三和土)土間のセット品になります。主原料は淡路土:消石灰:にがりになり、工法はその名のとおり、たたき鏝や木槌などを利用してたたき込む施工法になります。伝統的なたたき土間は材料の配合が独特で非常に難しいため、セット品にし、混ぜるだけで施工できるようにしてあり、仕上がり厚は約40ミリになります。本物にこだわりたい方はぜひ「重吉たたき」をご検討してみてください(^^)
「ウルトラソイル」は現代風にたたき土間材料を革新させた商品で、薄塗りの15ミリ厚で駐車場にも耐えられる強度を実現し、作業性と工期も考え、施工法はモルタル鏝塗り工法で、乾燥促進剤も配合しているため、1日仕上げが可能です。仕上がり表情はもちろん伝統的なたたき土間とほぼ変わりません。
強度と工期を優先する方はぜひ「ウルトラソイル」をご検討よろしくお願いいたします(^^)
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