島かべしっくいを使った土塀の改修!
before


不陸も大きくあり補修は大変だとおっしゃってましたが、島かべドカッとで不陸を埋めて施工していただいています。
after


炎天下で漆喰の水引が早いので、日よけをしながらの施工です。本当にお疲れ様です。
もう少しで完成ですね!職人様ファイトです~!
お施主様も生まれ変わっていく漆喰塀に満足そうでした。
土塀の大きな不陸(凸凹)も補修できる! |

土塀の補修などの相談を頂くことが多いのですが、今回も一度見て欲しいとの事で補修予定の土塀を見せて頂きました。
長い期間放置されていたので、土壁の表面が見えるまで劣化していました。
土も触るとボロボロで、一番厚い所では20~30mmほど不陸があります。

①漆喰面、古い土壁面の撤去・清掃(ボロボロしている土壁は落とす。)
②下地の土壁を固める
補修で上に塗り重ねるため、下地の強度が弱いと上塗りが剥がれる可能性がある。

【土強】で下地の土壁を内部から固めることができます。
③表面を平らに(フラット)にする
凸凹した表面を厚塗りでフラットにする。

10㎜以上の厚塗りが可能な漆喰【島かべドカッと】
⑤漆喰仕上げを塗る
専用の下地材を使用し、漆喰を施工して完了。
>>さらに詳しい施工方法はこちら
今回の現場では、このような手順で補修を行いました。
古い文化財の改修工事で、黄大津の改修があるとの事で、淡路黄土提案でお伺いしました。
本格的な大津壁には消石灰と黄土が欠かせませんが、非常に難しく今ではあまり大津壁を作る方も多くありません。

大津壁は、顔料を使わず、壁土(色土)だけで色を付ける伝統工法で、土(粘土)が多く入るので、通常の漆喰のように海藻糊は使いません。

写真のように漆喰のような真白ではなく、黄色い壁になっています。
このような伝統的な住宅にはやはり本物の黄大津は欠かせませんが、配合が難しいというお客様には、調合済みの「島かべカラー漆喰」もあります。

島かべカラー漆喰は着色(色付け)は顔料ですが、分散や着色方法に改良を加え、従来のカラー漆喰より色ムラになりにくいと評判です。

伝統的な大津壁もいいですが、手軽にカラー漆喰に挑戦したいお客様は、是非「島かべからー漆喰」をお試し下さい。