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PEKIのお悩み解決ブログBLOG

「問題解決のご提案!」の記事一覧

2022/06/11(土曜日)現代風土間たたき|博物館や美術館の土間、三和土で大規模現場にも対応可能!

洗い出し工法や、石張りタイル?

それ以外に土間たたきの意匠(デザイン)いかがですか!


 

大規模現場にも使える土間たたき「ウルトラソイル」もうお使いでしょうか?

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土間たたき風仕上げ、大規模現場では無理?とお考えではありませんか?

ウルトラソイルは、そんなお悩みを持つお客様に、ご提案できる土間材料です。

 

土間たたき材料!ウルトラソイルを使えばOK!

厚さ15㎜で高強度!使いやすい土間たたき製品として人気が急上昇中

基礎巾木にも塗れるので、デザインが多様

 

先日も現在進行中の現場での打ち合わせで、お客様が試験を行っている進捗状況を見せて頂きました。
例えば、基礎の立ち上がりにウルトラソイルは塗れるのか?

ウルトラソイル(土間たたき)は、立ち上がりにも施工可能です。
ただ、作業性などを考慮し、コンクリートには一度モルタルを塗っておくほうが良いようです。

 

次に目地!目地はもちろん建築のデザインにもよりますが、入れることは可能です。
厚み15㎜で施工できるウルトラソイル、目地は比較的入れやすいですね。
お勧めはやはり真鍮目地!そのほかにもステンレス目地も!

 

 

写真わかりづらいですかね、縦が真鍮、横がステンレスの目地棒です。

 

 

現場での試験施工なのですでに足場が立っていますが・・・割れてません。

そのほかにも例えば目の不自由な方への点字鋲代わりに玉砂利なんかで表現するのもおしゃれですね!

 

 

こんな感じ!おしゃれですよね
様々な現場で使われるウルトラソイル!使いやすいと評判です。

 

洗い出し点字鋲!かっこいいです

土間たたきの概念を変えるウルトラソイル!

ご興味のあるお客様は!お問合せ下さい。

2022/06/16(木曜日)使い方提案|土間たたき「ウルトラソイル」の商品説明会!

削れない高い強度!鏝(こて)塗りが簡単!?


非常にお問い合わせが増えいる、と言う事でお話がまとまり、販売店様で実技講習会を開催させていただきました。

土のように、土風と言う部分がポイントで、当社でも土間たたき商品のお問い合わせが増えております。当社は昔ながらの伝統的な土間たたきと、現代風に革新した土間たたきの2商品販売させていただいておりますが、この度は現代風土間たたき「ウルトラソイル」を使っていただきました。


>>ウルトラソイルの商品ページはこちら


その下地に講習会の前日

「ウルトラ下塗材」を塗布し、下地処理は完了です。

 

施工面積は約6㎡です。3.5型のミキサーを販売店様にご用意していただき、ウルトラソイルを2セット(2㎡分)ずつ練り、塗り付けていただきました。材料を練る場合はまず、セット品の骨材と主材をよくミキサーで空合わせし、その後規定量より少なめ水と配合材を希釈したものを投入します。あとは練り加減を見ながら水を加え硬さを調整します。ウルトラソイルは少し粘りがある材料なので、「通常のモルタルなどの施工時よりも若干硬めに練った方が、鏝離れが良くなり作業性がいいね」と施工していただいた左官様も言っていました。

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講習会時間内に仕上げまでしなくてはいけないので、塗り付け後扇風機をあて、乾燥を補助していただきました。そのおかげで仕上げ拭きと取り作業に入るまでに塗り付け完了後、1時間30分で行う事ができました。拭き取り作業は濡らした刷毛で表面のノロを取り、その後スポンジで拭き取りをします。拭き取りすることでウルトラソイルに配合されている骨材が表面に見えてくるようになり、土間たたきのように仕上がります。拭き取り工程で左官様にご意見をいただいたのですが、拭き取りをしすぎて骨材を出しすぎると洗い出しのような仕上がりになっしまうので、まばらに骨材が見えている程度の仕上がり表面の方がより土間たたきに近い仕上がりになります。貴重なご意見ありがとうございます。


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ご参加いただいた左官様、またご協力いただいた販売店様ありがとうございました。
「ウルトラソイル」は現代風に鏝塗りでコンクリート、モルタル下地に作業行え、削れない高い強度が特長です。

2022/06/21(火曜日)エーゲ海に並ぶお洒落な白い家!そんなスタイリッシュな漆喰

漆喰が作り出すお洒落で美しい世界!

そんな住宅をお考えのデザイナーと作る白い壁

 


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エーゲ海の青空に映える白い漆喰壁、

 そんなお洒落で高級感ある住宅づくりのお手伝いができる漆喰メーカー

 

日本の漆喰でもお洒落な外壁は作れます!

 

設計士様:「ヨーロッパの漆喰と日本の漆喰は何が違うの?」

そんなお問合せをよく頂きます。ヨーロッパの漆喰と大きく分けるには少し無理がありますが、大別するなら「海藻糊」と「麻すさ(繊維)」が入っているか、入っていないかですね♥

ヨーロッパの漆喰は、「石灰モルタル」とも言われて石灰に砂が入ったもので、厚くボコボコに塗ることが多いようです。その点日本の漆喰は、薄く真っすぐ真っ平に塗ることが多いですね!

 

設計士様:「じゃ、やっぱり日本の漆喰だとあのモコモコしたかわいい漆喰にならないじゃん⤵」

大丈夫ですよ!日本の漆喰でもお客様のご要望に合う「モコモコ漆喰」できますよ!

それに「カラット」した気候のヨーロッパの漆喰、高温多湿の「ジメジメ」日本で塗っちゃうとすぐにカビ生えちゃいますよぉ~

日本の気候風土に合った日本の漆喰でエーゲ海の白い壁のようにいつまでも真っ白い壁にしませんか!

 

設計士様:「そうね!日本の住宅には日本の漆喰が良いわよね♡」

 

 

日本の気候風土に合った日本の漆喰のご提案!

 

もちろん、日本の漆喰であっても外壁へのパターン仕上げや雨がよく当たる場所では「カビ」になるリスクは高くなります。

漆喰一筋50年の実績と経験から生まれたニュータイプの漆喰を使えば、そんなリスクも軽減できます。

いつまでも真っ白な外壁!

そんな建て主様の想いと、設計される設計士様のこだわりを考えご提案させて頂きます。

 

日本の気候風土に合わせた、日本の漆喰メーカーが作る、日本の漆喰!

 

住宅を守る漆喰外壁!まずは、塗見本(資料)お送りします。

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