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PEKIのお悩み解決ブログBLOG

2021/09/10(金曜日)土蔵を直す!そんな漆喰工法教えて下さい。

大きく剥落した土蔵!補修が大変・・・どうすればいいの?

写真のように、剥がれ落ちてから数年もほったらかしの土蔵本当に修繕が大変です。

何回も中塗り土を塗り重ね、場所場所で大きく落ちていたり、上塗り漆喰だけ落ちていたり・・・

Q:土蔵の補修、まずはどうすれば?いいの?

やはり、落ちるところまで落とす、浮いている部分や割れている部分まで剥がすのが良いと思います。

Q:下地の土を固めたいけど・・・どうすれば!

落とした後は、下地の土を固めます!下地と表面を固めないと材料を塗ってもまた浮いて剥がれてしまいます。

≫古い土壁を固めるのはこれ!浸透性と表面強化が出来るニュータイプの土壁補強材!土強

Q:大きな不陸があるけど・・・どのように直せばいいの?

通常の砂漆喰ではやはり一度に3mm~5mm程度が限界!そんな時に活躍するのが厚付け可能な不陸調整砂漆喰!「ドカッと」

≫ドカッとを使えば土蔵の補修もラック楽!

皆さんもドカッとを使って土蔵の補修しませんか!

 

2021/09/10(金曜日)伝統の漆喰には「島かべ油」を入れて防水効果UP!

昔から漆喰に油を入れるのはなぜ?


漆喰に不具合がおきる原因の一番は水が内部まで浸入して起こるものです。
例えば・・・
下地のモルタルまで水が廻り剥離してきた・・・
表面の汚れやカビの元になる胞子が水と共に壁内へ浸入し、カビの原因になったなど・・・

そこで漆喰の撥水性を向上させる為に昔から漆喰には油を混入し施工されています。
水と油は分子構造が違いすぎて非常に混ざりにくいです。ですので油入りの漆喰にしておくと、雨がかかっても漆喰内の油が水をはじいてくれ、撥水状態になります。
油入り漆喰と油無し漆喰では大きく耐久性に違いが出るので、外壁や水廻り施工時に、撥水材を塗布しない場合は、必ず油を入れて塗って下さい。

では油ならなんでもいいのでしょうか?
答えはNOです。
実は油には種類や性質によって乾燥スピードなどが違います。すぐに乾燥する乾性油を混入すれば漆喰が乾く前に油だけ乾燥してしまい、油のムラが表面に出たりします。
逆に不乾性油(乾かない)を混入すれば、押さえをする漆喰の中で油が乾かずに材料がよってしまったりします。

弊社が販売している「島かべ油」は漆喰施工に合わせた漆喰専用の油にブレンドしています。

 

2022/03/03(木曜日)漆喰の施工時期いつが良いの?冬場、夏場の対策について

 

漆喰の施工は、春と秋がベストなんです!

 

漆喰は、自然素材のみを原料とした伝統的な塗り壁材料です。

その自然素材を原料とする漆喰は、施工する季節や環境により出る様々な影響をご紹介。

 

冬場と夏場の漆喰施工のデメリット。

 

夏場の施工では、乾燥スピードが早すぎて作業する時間が短く施工が難しくなります。

その他にも、乾燥が速すぎることで「ドライアウト」という現象が起き、漆喰の表面に細かいひび割れ(クラック)入る場合があります。

冬場では、乾燥スピードが遅くなることで、「押さえ」工程でなかなか水が引かず作業にかなりの時間がかかります。

さらに、着色した漆喰は乾燥がスピードが遅いと、「白華」という色ムラになるリスクが高くなくなります。

 

 

冬場や夏場などは対策が必要になります。

 

夏場は乾燥がはやくなるため、シーラー材の「島かべドライストップ」3倍液による水引き調整や、海藻糊「島かべ角又」を追加で投入し乾燥スピードを遅くする対策をしてください。

特に夏場は、水持ちのいい漆喰専用下地材の内装用「ボードベース」と外装用「漆喰ベース」の水引き具合が、ちょうど良いとユーザー様より好評をいただいております。

逆に冬場は、島かべドライストップを薄めの5倍液に変更したり、島かべ漆喰の練り加減も練り水量を減らし、いつもより硬めに練って漆喰自身の水分量を減らしたもので塗りつけ、よく押さえて水分をはやく飛ばすなど、乾燥をはやくする対策が必要になります。

冬場の内部の場合は、通常品のボードベースより少し水引きが早い、ボードベースLight品の方が良いかも知れませんね。

季節的には春、秋が漆喰施工にはベストな気温ですが、すべてがその季節に施工できるわけではないので漆喰の養生にかかる影響もご理解いただくと、施工もスムーズになると思います。

 

 

 

漆喰のことでお困りの方はぜひお問合せください。

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