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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2018/05/30(水曜日)古民家改修にはやっぱり城かべ漆喰!

出張時に古民家を改装している現場を訪問しました。

現場に着くと物件が物凄く大きく、母屋から蔵まで繋がっておりその全てを改修しているところでした。

漆喰部分は城かべ漆喰で十分に練置きしたものを再撹拌して使用します。
左官職人様は「練置きした漆喰に慣れたら、練ってすぐの漆喰はもう塗れないよ(笑)」とおっしゃっていました。
«最初から練った状態の城かべ 城かべ練漆喰はこちら・・・

工程はモルタルで下地を作り、砂漆喰として城かべ中塗用を塗り乾燥させます。
その後城かべシーラーの3倍液を塗布しさらに完全乾燥しています。シーラーについて左官職人様は必ず刷毛で塗布するそうです。ローラーだと重なり部分の水引きが変わり漆喰の押さえが難しくなり満足いく仕上げにならないんだとか・・・
こういうところにも、こだわりがあるんですね~!勉強勉強!


しっかりボテっと塗りつけて素早く平滑にしていきます。気温も上がってくる季節であまり時間をかけていられません。
左官職人様は「単価があればシーラーじゃなくて漆喰ベースを塗りたかったけども・・・」とおっしゃっていました。
«接着、水引き、外部での漆喰仕事の下地材 漆喰ベースはこちら・・・


クラックの入りそうな箇所には寒冷紗(ネット)を貼り付けています。


やっぱり押さえの白漆喰は独特の雰囲気があり日本建築にマッチしますね。

内部も聚楽壁、漆喰壁と改修していきますので、是非完成を見てみたいです。

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