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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2016/08/15(月曜日)海鼠壁(なまこ壁)いろいろ教えて頂きました!

城かべ漆喰と言えば「なまこ壁」ですが、特に古代漆喰はなまこ壁の仕上げにはよく使って頂きます。
今回も、販売店様のご紹介で、なまこ壁の現場へ!
こだわりの左官屋さんにいろいろ教えて頂き勉強になりました。
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なまこ部分は古代漆喰ですが、壁面の漆喰は城かべほんねりをご使用頂いたそうです。
今回の気付きとしてご指摘頂いたのは、城かべほんねりの熟成具合(練り置き時間)による施工性の違いでした。
城かべほんねりは、炊き糊漆喰として文化財などにもご利用頂ける様に昔ながらの製法で作っており、品質の安定の点からもしばらく練り置きしてから出荷します。
そんな中、今回左官屋さんの倉庫に数年前の古い城かべほんねりが数袋残っていたので、新しく仕入れたものと使い分けて検証したそうです。そうすると、個人的な感想ではありますが、数年前の城かべほんねりがすごく使いやすかったそうです。
理由は特定できませんが、城かべ漆喰も、ワインのように寝かせれば寝かせるだけ良いものに熟成されるのかも知れませんね。
そういった意味でも乾燥さえしなければ何年でも使える漆喰は本当に素晴らしい建材です。

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また、なまこ部分の古代漆喰も、水持ちも良好でゆっくりと押さえられると好評でした。
今後も皆様のご意見をお聞きし参考にしてまいります。

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