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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2021/01/02(土曜日)漆喰の下地材の開発には終わりがありません、お客様のニーズに合わせて日々研究!

漆喰を内装に塗る下地何をお使いですか?

建築工法の変化に伴い、下地も変わってきました。
日本伝統の漆喰をその現代建築に美しく、失敗無く仕上げていくにはやはり下地が大事!

しかし、現実には建築にコストと工期がのしかかってきます。

「下地のコストと手間もう少し何とかならないの?」

これが本音かもしれませんね。

今回は、そんなお客様のニーズから作った下地材に関しての一例をご紹介!

「石膏ボード(PB)の上に直接漆喰塗れないの?」

もしかしたら近年では一番多い質問かもしれません・・・結論はもちろん塗れません!

塗れないというのは嘘で、塗れないではなく「塗らないで!」が正解。

石膏ボードのメーカーさんも、漆喰メーカーさんも多分共通の見解だと思います。

「なぜ?石膏ボードに直接漆喰が塗れないの!」

一番の理由は、剥がれるんです。理由は色々ありますが、

「強アルカリだからボードの紙を痛める!」とか

「漆喰は調質機能が高いので湿気が漆喰と石膏ボードの接着海面に入って剥がれる」とか

「漆喰は乾燥が遅いのでボードの紙が水を吸って、石膏まで回って石膏が再溶解して紙が剥がれる」とか

言われていますが、これらの理由が複合的に影響するんでしょうね。

そもそも「漆喰は、ボードにくっつかないんでしょうね!」

ボンドでも入れて塗れば付着力は向上しますが、ボンド入れちゃうと漆喰塗ってる意味が無いですもんね!

もちろん、ボードに直接塗って何年も問題ない現場も多くあるのは事実です!が・・・

やはり石膏ボードに漆喰を塗る場合は、専用の下地材を使って下さい。


≫漆喰を石膏ボードに直接塗って剥がれた!割れた!が無いように、漆喰専用下塗り材ボードベースをお使い下さい。

「でも、下塗り材手間とコストが心配!」

そんなお客様の要望から、よくお問合せを頂くのが

「シーラーじゃだめ?」

残念ながらだめですね・・・もちろん各社「シーラー」の成分や性能が色々ありますが、当社では石膏ボードの上にシーラー塗ってそのまま漆喰はだめですね・・・

「何故?シーラー塗ってもだめなの?」

あくまで、当社の見解ですが、シーラーは「接着剤」ではなく「吸水防止剤」で下地の急激な吸水乾燥による接着不良を防ぐものなので、漆喰と石膏ボードの接着を増強する物じゃないんですよね。

「じゃぁシーラーみたいにローラーで塗れる下地材を作ってくれ!」

というわけで、開発!したのが・・・

≫シーラーのようにローラーで塗れる漆喰専用下地材、島かべプライマー詳しくはコチラ・・・

 

今回は、お客様のご要望で島かべプライマーの上に島かべ漆喰を塗って頂きました。

石膏ボードのジョイントはファイバーテープで補強し、その後パテ塗り!

その上からローラーで島かべプライマーを塗ります。

島かべプライマーは、色が白なので下地の汚れなどを隠蔽します。
また、アク止め効果もあるので古壁の塗り替え下地処理にもお使い頂けます。

もちろん、ローラー塗りなので速乾で、乾燥後の表面は漆喰が塗りやすいようにザラザラです。

乾燥した島かべプライマーに島かべしっくいを塗ります。

問題なく施工は完了!

もちろん、漆喰壁を美しく仕上げるには、鏝塗りの下塗り材の利用をお勧めします。
ただ、お客様のご要望にお応えするのも重要!

ニーズに合わせた商品開発をこれからも進めていきます。

今回ご紹介した島かべプライマーについて詳しくは、下記リンクからご確認ください。

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すべての漆喰工事に!日本伝統の本物の漆喰壁!島かべ漆喰をお勧めします。

 

 

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