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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2018年7月の記事一覧

2018/07/31(火曜日)施工面積の広い大壁や気温の高い夏場にこそ「漆喰ベース」を!

いつもお世話になっている左官さんからご相談を受け、これから施工予定の外部大壁の現場へ行ってきました。
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下地はモルタルで間にメッシュ(ネット)を全面に挟み込み、モルタルメーカー様仕様どおりでつくっていただきました。
大壁で問題になるのはかなり塗面積が広くなるので仕上げ塗りをする場合に水引きムラが出やすくなったり、施工にかかる人手不足などです。
通常モルタル下地の場合、まず城かべシーラーを塗布し、その後中塗り漆喰を施工します。上塗り漆喰は追っかけ(中塗り漆喰が半乾きの状態)で施工するのが通常ですが、広い面積になるとかなりの人手が必要になり、実際の現場ではかなり難しくなります。
そこでこのような施工面積の広い大壁現場の場合や、気温が高い夏場施工など、仕上げ漆喰の乾燥スピードに気を使わなくてはならない場合には外部用下地材「漆喰ベース」をおすすめさせていただいております。
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「漆喰ベース」は漆喰専用の下地調整材で塗った翌日には乾燥します。中塗り漆喰のように追っかけで上塗り漆喰を施工しなくてもよく、漆喰ベース乾燥後、上塗り漆喰を塗るまでに日にちをあけていただいても問題ありません。また、水引き調整も兼ねてある下地材ので、上塗り漆喰を塗った時ムラ引きしにくく仕上げ塗りの作業性があがります。特に今!夏にご使用いただくと漆喰ベースの水引き調整の高さがよくわかります。
こちらの現場は見てのとおり大壁で約350㎡の漆喰施工なのでご提案させていただき、左官さんにも気に入っていただきました。ちなみに目地無しなので仕上げ塗りにはもうお二人ほど応援の左官さんを呼び、計5人程度で施工するそうです。
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ちなみにこちらの現場は内装にも漆喰をご採用いただきました。
ただいまサンプル進呈中!漆喰ベースのお問い合わせはこちらから…

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2018/07/26(木曜日)ウルトラソイルどんな場所に提案すればいい?

ウルトラソイルはもうすでに皆さんもご存じのとおり、駐車場にも使用できる高い強度が特長の土間たたき風材料です。
5色[1]
ではこの特長を生かす場所は?と聞かれるとやはり内装!特に居酒屋、蕎麦屋、うどん屋etc…などの店舗にいかがでしょうか。たたき風のデザインで店舗内の空間が引き立ち、高い強度のため人が頻繁に出入りしても削れることも無く、メンテナンスはごしごしとブラシなどで水洗いすることもできます。
カラーも豊富で和風の「やまぶき・はいちゃ・かっしょく」3色と洋風な「さんご・しんじゅ」2色の5色展開で、和風、洋風どちらの雰囲気も出すことができます。
店舗内の土間をデザイン性があるものにするだけで、お店の雰囲気がグッと上がり、来客されるお客様の印象も変わるのではないでしょうか。

>>ウルトラソイル気になった方はこちらからお問い合わせください・・・

もちもん外部玄関前のアプローチや犬走りなどにも施工は可能なのでご安心ください。
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意外に土間たたきは外部でしょ!と思っている方が多いので、この度はウルトラソイルの強度を生かした内装土間のご提案をさせていただきました。
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2018/07/25(水曜日)ウルトラソイル 真夏の施工注意点!

観測史上初や何十年ぶりの気温などと連日ニュースを騒がせている今年の夏。
左官職人様や施工業者様は暑い中、本当にお疲れ様です。

さてこのような異常気温(当たり前になっていくかもですが・・・)でも、工期の関係で工事は進んでいき、通常時には無い不具合につながる事もあります。
今回は、売れ筋のウルトラソイルについて注意点と対策をご紹介します。

ウルトラソイルはコンクリート下地の上に施工するたたき材料ですが、塗りつけて硬化時間を見ながら、拭き取り作業をしていきます。
製品は季節により塗り付け後3~6時間を目安に添加剤により硬化時間を調節していますが、夏場でも屋内と屋外や日陰と日向などでは実は大きく条件が違います。
コンクリートは特に熱を吸収しやすいので日陰の地面温度が35℃でも日向だと50℃以上になっている事もよくあります。
そうなると硬化時間が早すぎて拭き取り作業が間に合わないやドライアウトがおきて硬化不良がおきる等の不具合になってしまいます。

ですので施工条件に合った処理をして頂ければと思います。
具体的には・・・
・施工場所に直接日光が当たり、吸水が激しそうな場合の下地処理の城かべシーラーの希釈を1.5倍液や2倍液にする(通常は3倍液)
・可能な限り日光を遮れるようにシート養生等で施工場所を覆う。
・拭き取り残しが出来ないように人手をかける。
・施工前日の夕方にコンクリートに散水し、乾いたらシーラー処理、翌日朝からウルトラソイル塗り付けの工程。
少し手間はかかりますが上記のような処理をして対策をして頂ければと思います。
※手軽に出来るものとして散水がありますが、シーラー処理後に散水すると接着不良に繋がりますのでお止め下さい。

手軽に本格的な土間たたきに見える材料
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