8月 | 2016 | 近畿壁材工業株式会社 匠に役立つ塗り壁ブログ 【漆喰】昔ながらの漆喰壁材「城かべ」の販売。

2016年8月の記事一覧

29

2016 08

以前ご紹介したお寺の現場へ

約3年ほど前に施工していただいたお寺へ近くに訪問する予定があったので、気になり見てまいりました。
20160819_120706 20160819_120743 20160819_120715
3年経過しましたが汚れもそれほどなく非常にきれいでした。左官様が手間ひまをかけ、しっかりコテ押さえしてくれたからだと思います。
やっぱりお寺はいいですね(^^)伝統建築は訪れるだけで心が落ち着きます。そのような物件に弊社の商品が採用されているもの私も近畿壁材の一員として本当にありがたく、また嬉しく思います。
壁・亀腹部分に採用いただいた古代漆喰はこちら・・
犬走り採用真砂コン土間仕上げはこちら・・・

2016/08/29 11:45

28

2016 08

観光案内? 仕事で名張へ・・・漆喰が見えたので名張藤堂家邸跡のご紹介

たまにはこんなネタも・・・観光案内です。
三重県名張市を通りました。何か観光名所は?と探してみると「藤堂家邸跡」というのがあったので見学!
漆喰を使っている建物は勉強になるので立ち寄ってみました。

名称未設定-2273名張市のHPから抜粋してみると・・・
寛永13年(1636年)一万五千石を津本家から給された藤堂高吉が屋敷を構えました。名張は江戸時代には藤堂氏の城下町として栄えた町です。現在の屋敷は宝永7年(1710年)の名張大火後に再建された屋敷の一部分ですが、現存する数少ない上級武家屋敷であり、往時の栄華を偲ばせている貴重な文化遺産です。

と書かれています。

名称未設定-2271 名称未設定-2285

観光案内のような内容になってすいません。ただ下の写真気に入ったので載せたかっただけです。すいません。

名称未設定-2284

2016/08/28 12:00

27

2016 08

リライムならどうでしょう!

最近定番化している外断熱、通期後方でなく発砲スチロールを外壁に張り付けるタイプですが、城かべなどの伝統の漆喰では亀裂が気になります。
どうしても樹脂モルタルも薄いし、下地は発砲スチロールなのでクラックが気になります。そこで以前ご紹介した『リライム』をご紹介したところ、お客様にもご理解を頂き検討頂いております。
この様な下地の場合は、多少の弾性力と強い付着力が必要と思われます。リライムは、外装パターン漆喰として作ったので今回のニーズに合いそうです。
写真は、下地施工中にお邪魔しました。白い部分は発砲スチロールです。その上に樹脂モルタル。

20160825_081356000_iOS 20160825_081357000_iOS 20160825_081400000_iOS
下地が進化する以上、伝統とは分けた部分で仕上げ材も色々提案していく必要があります。
当社も伝統と革新で頑張ります。

『リライム』の過去の記事はこちら・・・

2016/08/27 12:00

27

2016 08

葉枯らしの床材~天然乾燥の床材

この度、外壁の漆喰材料についてお問い合わせ頂きましたお客さんの元請け工務店さんに「葉枯らし床材」について教えて頂きました。
葉枯らしの木材は、伐採後山の中で寝かせ、葉の先からゆっくりと水分を抜いて乾燥させていく伝統的な方法だそうで、乾燥機などは使用しない手間と時間のかかる方法だそうです。天然乾燥材は、強度やしなり、ツヤ、香りなども良く、床材にすると最適なやわらかさと温かさのある無垢フローリングになるそうです。
20160824_213806258_iOS
現場の切れ端も大事に残してあり、この葉枯しを体感してもらうようにお配りしているそうです。
社長様の直筆で書いてくださり、頂いてきました。「杉のいい匂い!」

漆喰と同じく伝統的な技法、葉枯しの乾燥方法も全国的に少なくなっているそうです。手間と時間がかかるものがどんどん失われていくのは寂しいですね。

2016/08/27 08:00

26

2016 08

土蔵の現場とその他ご案内頂きました。

いつも城かべをお使いいただいているお客様とお話し中、以前行った城かべ漆喰の建物をご紹介頂きました。
海鼠壁の土蔵など伝統的な城かべ漆喰の現場で勉強になりました。

城かべ 漆喰 土蔵
この地方では多くみられるタイプの乗せ屋根の形状です。本来あった場所から移動して新築したそうです。

20160825_005828000_iOS 20160825_005752000_iOS
この辺りは、火災時に扉の隙間に味噌を詰めて延焼を防ぐんだよ!と教えて頂きました。

次にお邪魔したのがこれもこの地方ではよく見かける民家ですが、立派なお家です。大きいですねぇ~

20160825_021118000_iOS
もちろん内外装城かべ漆喰ですが、この腰下の洗い出しがいいですよね、御影石の洗い出しですが、蛇腹になっています。

20160825_021109000_iOS 20160825_020950000_iOS
蛇腹の洗い出しも難しいと聞きますが、高級感ありますね!勉強になりました。

最後はおまけ・・・
近くの温泉施設のシンボルマークを城かべで作ったそうなので見に行ってきました。塗り壁で作ったカウンターかっこいい!

20160825_014759000_iOS 20160825_014746000_iOS
白い部分は城かべ漆喰です・・・これも左官仕事!すばらしい!
お忙しい中色々ご案内頂きありがとうございました。

2016/08/26 12:00

25

2016 08

古い町並み~竹鼻~

お客様の現場近くに古い町並みがあったのでご紹介します。最近は、町並み保存などで当社の材料もよくご利用いただいております。そんな事からついつい見てしまいます。
保存改修も費用が大変で難しらしく、壊して新しく建て直すことも多いそうですがが、古くなってもいいものですね!
竹鼻は岐阜県の羽島市にあり、彫刻で有名な円空上人の生誕の地としても有名で多くのお寺があります。
20160824_070343000_iOS
竹鼻駅西側の本覚寺の本堂天井には県の重要文化財の絵天井「雲龍」なども有名です。
20160824_071824000_iOS
商店街にある酒屋さん「千代菊酒造」さんは漆喰と板壁でなかなか迫力のある美しい建物でした。

20160824_070736000_iOS 20160824_070909000_iOS
その他にも土蔵や格子戸の建物などゆっくり散策できる静かな街でした。

20160824_065622000_iOS 20160824_072241000_iOS 20160824_070101000_iOS
たまに登場する観光案内担当でした。

2016/08/25 11:59

24

2016 08

本土壁「やすらぎ」施工予定現場へ

以前本物の土壁に興味があるとおっしゃられていました工務店様に、本土壁「やすらぎ」の塗見本等を手配させていただいたので、その後どうなったのか気になり工務店様に訪問したところ
「良いタイミングで来た!」と一緒に施工予定の現場へ訪問することに。
施主様のご意向もあり、建物全貌を御見せすることはできないのですがすばらしい物件です!
工務店社長様が土壁にこだわったのも現場を見て納得いたしました。土壁がピッタリです。
私は社長様にぜひ完成したら現場写真を撮らせてくださいとお願いしたのですが、「大丈夫!うちは完成物件は毎回写真を撮影するからそれをあげるよ」と言っていただきました。
工務店様のご好意に感謝です(^^)完成が本当に今から楽しみです。
みなさまにもまたご紹介しますね。
20160818_151625 20160818_151821
本土壁やすらぎはこちら・・・

2016/08/24 11:45

22

2016 08

文化財の補修を見せて頂きました。

お客様のご紹介で、古い住宅の外壁補修現場にお邪魔しました。
名称未設定-2302
文化的価値ある住宅で、今回は屋根瓦から外壁にかけて補修されていました。
日本の文化的価値を守るために街並み保存の必要性が言われている中で、やはり左官技術は必要不可欠です。
材料作りから、施工方法まで細かいところまで妥協しない左官仕上げは見ていても感動です。

名称未設定-2304
名称未設定-2301

屋根も綺麗に地元の瓦で葺き直しています。

名称未設定-2292 名称未設定-2296

補修前は垂木も落ちて相当傷んでいたそうで、苦労されたそうです。

材料もオリジナルだそうです。

2016/08/22 12:00

20

2016 08

和モダン!進化を続ける土壁「ワール土」

土壁専門の住宅が増える中で、純和風ではなく素材の良さを広げていく和モダンテイストの家を見せて頂きました。
大工さんが地元素材を使い、出来る限り自然素材を使った本格派木造住宅を行っています。
名称未設定-2251

土壁や城かべ漆喰の素材の良さは、皆さんにご理解頂ける様になって来ましたが、意匠はやはり現場で生まれるもの、職人の皆様のアイデアで私たちの想像以上の仕上げを見せていただけるのは本当に勉強になります。

名称未設定-2253

土壁は、和風のイメージが強くどうしても和室の仕様になることが多いですが、今回お話をお伺いして、城かべ漆喰とのコラボでリビングなどの洋室にも使っていけそうです。

名称未設定-2261 名称未設定-2260

こしから下に和紙かなと思ってみてみると、実は土と城かべ漆喰を混ぜ、藁すさを入れた仕上げでした。

リビングには、土入りの漆喰の掻き落とし!すさをそのままに洋風にも合いそうな軟らかい仕上げです。

名称未設定-2264

土と城かべ漆喰の可能性をまだまだ感じさせてくれる素晴らしい建物でした。

2016/08/20 12:00

19

2016 08

漆喰の鶴が飛ぶように・・・

出張時にお客様の現場へ訪問した際、「この前城かべで蔵直したよ」と教えてもらい歩いて現場へ・・・残念ながら場所的に遠目からしか見えなかったんですが、新築のように綺麗に補修された土蔵の中で目を引く一点が・・・


家紋は良く見るんですが、鶴の漆喰彫刻が飾られていました。
かっこいいなぁと思い側面へ行くと・・・


鶴の胴体から首の部分にかけて、浮いていて飛び立っているような感じになっていました。
この蔵が出来た時からの装飾で、補修時にも「絶対にこれだけは壊さないで復元して欲しい」との強い要望もあったそうです。
土蔵や社寺仏閣に使われる事が多い城かべ漆喰ですが、同じものが一つとしてない湿式工法の良さに改めて気付きました。

2016/08/19 13:10

このページの上に戻る

ブログ内検索

近畿壁材工業株式会社

商品一覧

  • 城かべ漆喰
  • 土間たたき
  • 本土壁
よくある質問