2月 | 2016 | 近畿壁材工業株式会社 匠に役立つ塗り壁ブログ 【漆喰】昔ながらの漆喰壁材「城かべ」の販売。

2016年2月の記事一覧

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2016 02

カビが発生した漆喰壁の殺菌にはこれ!

漆喰壁は強アルカリでカビの発生は難しいと言われています。しかし、壁面の様々な環境により発生しないわけではありません。
またカビが発生した壁面の塗り替え等を行う場合は、現状のカビをしっかり殺菌しないとすぐにまたカビが発生するので注意が必要です。
そんなカビの殺菌には「殺カビ剤」をご使用ください。
壁面内部に進入したカビ菌をしっかり殺菌するので安心です。
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2016/02/29 17:00

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2016 02

黒漆喰

出張中に黒漆喰を見つけたのでパシャリと写真を撮らせてもらいました。

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白い漆喰と黒漆喰の色のコントラストがとてもきれいでした。

軒があるところは黒いままですが軒があっても雨があたるところは白華していました。黒漆喰を守るためには撥水剤がおすすめです。また白華してしまっても当社のプロテクターBで補修もできます。

プロテクターG・・・
プロテクターEx・・・
プロテクターB・・・

2016/02/29 16:53

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2016 02

土蔵改修現場の写真を頂きました。

まだまだ寒い日が続くとの事、仕上げは先になるということで土蔵補修の現場での下地まで行った写真をお送り頂きました。
仕上げは、黒漆喰で行うとの事でぜひ、仕上げを行う際には見学にお邪魔させて頂きたいと思います。楽しみです。
3月から次の工程に入るそうなのでまたご紹介させて頂きます。
土蔵 漆喰

土蔵 漆喰

土蔵 しっくい

2016/02/27 12:00

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2016 02

城本奮闘記!「俺の研究」・・・その27

今回は殺カビ剤の効果について実験しました。まずは、お餅にカビを繁殖させました。

次に表面のカビをとれるだけ取り除きました。

片方には殺カビ剤を塗り密封して保存します。

もう一方にはなにもしまいでそのまま密封して保存しました。数日経過したのがこちらです。
何もしていないお餅はまたカビが発生しました。殺カビ剤を塗ったお餅はカビを取り除いたままで新たにカビは発生していませんでした。カビは表面を取り除いてもカビの根を殺してしまわないとまた発生してしまいます。また殺カビ剤はカビ菌を殺すものなので表面の黒くなったところを白くするものではありません。

2016/02/26 15:58

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2016 02

信じられない!すごい!黒漆喰

年末から1月にかけて黒漆喰を行った現場があるというので見に行ってきた。皆様もご存じの通り、もちろん当社でも冬~春までの黒漆喰や色漆喰の施工は絶対に白華するので控えましょうと言いますが、今回は何と真冬の黒漆喰の堅押え!しかも写真ではお伝えしにくいですが、横光りするくらい押えてあります。
すごい技術に驚かされました。深夜は気温マイナスになるようなところですが・・・すごい。

黒漆喰 黒漆喰 黒漆喰

2016/02/24 10:00

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2016 02

左官様と納屋の改修現場視察へ

左官様より一緒に改修予定の現場を視察し、施工工程を相談したいとのご連絡いただきいってまいりました。
現場は一般の納屋の外壁で基礎は版築でつくっており、その上に土の大直し、セメント吹き付けで仕上げられておりました。
施主様は自身が子供の頃、版築で基礎部分を職人様と一緒について施工していたのでよく覚えているそうです。
セメント系仕上げ材は非常に水を吸うので土下地との相性は悪く、雨がかりの多い部分から下地中塗り土に水がまわり、中塗り土が弱くなり、そこから浮いて剥がれ落ちている状態でした。
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改修工程は既存吹き付け仕上げ部分全てと、下地中塗り土も弱くなっている部分はもちろん剥がし落とし、浸透性土壁強化剤「土強」噴霧、その後軽量厚付け中塗り漆喰「漆喰蔵直し」、最後に城かべ漆喰に油入り押さえ仕上げになりました。
ただ、中塗り土の状況によっては新しく下地からつくり直す事も検討することになりました。
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敷地がたいへん広いお家で隣にはもう一つ別の納屋があり、そちらの壁は施工後約60年経過しているのですが壁はしっかりしていました。仕上げははんだ漆喰、こちらの職人様の間では五分土とも呼びます。私はその技術の高さに驚いたのですが、大壁を横から見ても波がいっさいなく、綺麗に押さえ込まれていました。すばらしい!

2016/02/23 11:30

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2016 02

土蔵の修理現場へ・・・

土蔵の補修現場を見せて頂きました。状況から傷みが激しく大変な現場ですが、いろいろな手段を駆使し直していくそうです。土蔵の補修は難しいですが、左官技術が求められる現場なので楽しみです。
古い土蔵の中を見るのは勉強になります。

土蔵の補修 土蔵の補修 土蔵の補修 土蔵の補修 土蔵の補修

2016/02/22 15:31

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2016 02

土蔵の蔵戸・・

左官職人様との打ち合わせで現場へ・・

土蔵の現場でした!

冬場の為、養生で全体を覆っているので全体像は撮影出来ませんでしたが、丁度、蔵戸の補修に取りかかっていました。

扉 蔵戸2

土の中塗りが終わっていざ漆喰塗りです。

蔵戸3

城かべも十分に練り置いてくれて非常に塗りやすそうです。

完成後にまたお邪魔して全体写真を撮らせて頂く予定で楽しみです。

 

2016/02/22 11:58

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2016 02

城本奮闘記!「俺の研究」・・・その26

石膏ボードは現在の建築の内装下地として広く普及しています。今回は石膏ボードのジョイント処理についてです。
まずは、石膏ボードのジョイント部分を作りました。

城かべシーラー3倍液を前面に塗布します。紙が無い石膏むき出し部分は特に吸水が激しいので城かべシーラーを塗布してください。完全乾燥後Vカット目地とビス部分に固練りしたボードベースで目地埋めを行います。

次にジョイントネット60をボードのジョイント部分に貼り付けます。その後少し軟らかめに練ったボードベースを薄く平滑に全面に塗りつけます。

2016/02/20 10:32

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2016 02

城かべ練り漆喰で砂しっくいを作るには??

城かべ練り漆喰
2月より新発売しました城かべ練り漆喰!
お客様からこれで砂しっくいを作るには、どうしたらいいの?とのお声がありました。
今までも、粉状の城かべ漆喰で砂を配合して砂しっくいを作っている方も多くこの機会に、早速実験してみました。

土下地

下地は少し不陸のある土下地です。

寒水

骨材は珪砂等の砂でもいいんですが、漆喰は強アルカリ性ですので、アルカリに強い寒水石を使用しました。
粒の大きさは1厘と3厘を半々で混ぜました。

比較
結果は・・・

城かべ練り漆喰20㎏に寒水1厘7㎏、3厘7㎏の合計14㎏程度混入して塗るのが、作業性もよく肌目も綺麗に仕上がりました。

ちなみに寒水3厘の混入だけで塗ったものは、所々プツプツとクレーターが出来たり、鏝すべりも若干劣りましたので、2種類混ぜるのは重要かもしれません。

冬場の実験でしたので、糊分も特に気にはなりませんでしたが、暖かい時期には角又を混入した方がより良さそうな気がします。

ちなみに配合済みの砂しっくい(城かべ中塗用)はこちら・・・

 

 

2016/02/19 11:14

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