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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2021/03/10(水曜日)初!漆喰の下地処理(現場)・・・お手伝い。

漆喰はやっぱり下地処理が重要!?


 

こんにちは、新人の藤森です。

先日、漆喰の下地処理の現場でお手伝いをしました!初めて生で見る下地処理。

手順

 

養生→ジョイント処理→下地材まで

~下地~合板(コンパネ)とビニールクロス

合板(コンパネ)

クロス

今回、施工する壁は下地が合板の部分とビニールクロスの部分がありました。

どちらも下地材は「島かべプライマー」を使用し、ローラと刷毛で施工を行いました。

島かべプライマーは、下地のアクを止めてくれます。

乾燥後にアクが出てきたらもう一度塗ります。

特に合板は、アクが出やすくなっています。

実際にプライマーを塗ってみると合板は、ビニールクロスに比べると水性の島かべプライマーをよく吸うので伸びにくく感じました。

こういった細かいことまで下地によって違いがあることを実感しました。

体験してみて・・・

実際に工程を体験すことで文字や画像で見る以上のことが学べました。

漆喰などの塗り壁は、仕上げ材だけでなく、下地処理も重要なことが分かりました。

これからも様々な現場に行き、お客様の困った一つでも多く解決できるように勉強します!

 

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