知り合いのお墓の前に新商品の「重吉たたき」を施工させてもらいました。
まずは、枠を作り練った材料を流し込みました。
次に材料を平滑にならし、叩きしめていきます。
全面よく叩き締めたものがこちら。
枠を外したときに角が弱いので面取りも行いました。
最後に表面をスポンジでふき取って完成です。施主様も気に入っていただきました。和風な場所には伝統のたたきが似合いますね。今回は化粧砂利を埋め込んでいませんが埋め込むとまた違った雰囲気になります。
知り合いのお墓の前に新商品の「重吉たたき」を施工させてもらいました。
まずは、枠を作り練った材料を流し込みました。
次に材料を平滑にならし、叩きしめていきます。
全面よく叩き締めたものがこちら。
枠を外したときに角が弱いので面取りも行いました。
最後に表面をスポンジでふき取って完成です。施主様も気に入っていただきました。和風な場所には伝統のたたきが似合いますね。今回は化粧砂利を埋め込んでいませんが埋め込むとまた違った雰囲気になります。
先日ご紹介させていただきました「重吉たたき」のサンプル完成いたしました。
重吉たたきはセメントの無い時代から続く、昔ながらのたたき(三和土)土間仕上げを忠実に再現した材料で、淡路島の土と天然にがり、石灰を混ぜて叩き締めます。
使いやすい1㎡セットになっており、混ぜるだけで本格的なたたき土間が施工可能です。
昔ながらのたたき土間は年月が経つと表情が変わり、風情が出て味わい深くなっていきます。
カラーも3色展開になっているので、お好きな色をお選びください。
みなさまからのサンプル希望お待ちしております(^^)
色は左から淡路・深草・三州になります。
土壁の仕上げ材が市場に無い中、本格的な『糊土仕上げ』の既調合製品として誕生した『本土壁やすらぎ』
発売から20年の実績で今尚ファンに愛される本物の土壁です。
土と藁と砂と海藻糊だけで作った素朴な土壁を、古民家や和室にご利用下さい。