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PEKIのお悩み解決ブログBLOG

2020/06/29(月曜日)漆喰の新しいカタチ!しっくるんは美しいよぉ~

ビニールクロスの代わりにしっくるんは如何ですか?


≫漆喰の新しいカタチ!漆喰で暮らしを変える「しっくるん」はこちら・・・

現場の声で誕生した練り漆喰「しっくるん」

沢山のお客様にお使い頂いております、漆喰の新しいカタチ漆喰しっくるんですが、今回も現場での使用感をレポートしてきました。
しっくるんは、プラスターボードに塗れる100%自然素材の漆喰です。もちろん、樹脂や水性エマルジョンなどのボンドは一切含まれていない漆喰壁です。
施工は、通常のパテ処理後下塗り材のしっくるんベースを塗り、乾燥後しっくるんを塗ります。
ローラー塗りなので乾燥も施工も早く、今までの漆喰の概念を変える新しい漆喰壁です。

 

≫しっくるん専用下地材しっくるんベースは真っ白で下地の隠ぺい力が抜群です。

しっくるんは薄塗りですが、今回の現場でも全くジョイントも見えず、真っ白で美しい仕上がりです。
もちろん、重要なのは下地のパテの精度もありますが、しっくるんベースの性能も評判です。

100%自然素材のしっくるんで新しい漆喰のカタチ楽しみませんか?

しっくるんの塗見本とカタログお送りします!
ご興味のあるお客様はお問合せ下さい。

 

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2020/06/27(土曜日)新人営業マンの悩み!塗り壁はいくらで塗れるんですか⁈

塗り壁はいくらで塗れるんですか?

塗り壁材料が1㎡あたりどれだけの価格で塗れるのか疑問に感じました。

その悩みを解決してくれるのが材工設計価格です。

 

材工設計価格ってなんですか?

 

「材工設計価格」とは、1㎡あたりに掛かる工賃と材料の価格を合わせた金額。

まず1㎡あたりの工賃(工賃設計㎡)の計算をします。

職人さんの「日当」「歩掛」(職人さんが1日に塗れる面積)を掛けます。日当÷歩掛工賃/㎡

そして工賃/㎡と材料価格/㎡を足して材工設計価格を出します。工賃/㎡+材料価格/㎡材工設計価格

この計算式を知っていれば大まかな「材工設計価格」すなわち塗り壁はいくらで塗れるのかがわかりました。

 

「ここ間違ってる」や「このほうが良いよ」などアドバイスがございましたら

【fujimori@kinkikabezai.com】このメールアドレスにご意見送って下ると光栄です。

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2020/06/26(金曜日)土壁補修を極める Vol.4 仕上げに漆喰(しっくい)が塗れるように・・・

古い土壁補修の現場は土塀・土蔵など大壁であることが多い


 

大壁(面積の広い壁)に塗り壁材を施工するとなると、心配なのはクラック(割れ)である。
特に乾燥収縮によるクラックは、塗る厚みと塗る面積が大きくなるほど発生リスクが高くなる。
大壁であることが多い土壁補修は、このリスクを軽減するため、不陸調整する【しっくいドカッと!】塗りの工程で、クラック防止用のネットを挟み込む。

大壁は仕上げ塗り工程の作業性上げないとより難しくなってしまう

 

塗る面積が広い大壁は仕上げ塗り作業をしていると、あちらは乾いてきたが、こちらはまだ乾いていないと乾きムラがでやすくなる。ましてや土壁補修の場合は、不陸調整するために塗り上げてきた厚みも壁一面で違いがあるため、なおさらである。この現象は仕上げ塗り作業の効率を下げるだけでなく、壁の強度にも影響がでてしまうおそれがある。
この現象を軽減するために下地材【漆喰ベース】を使用する。

≫下地材 漆喰ベースくわしくはこちら・・・

【漆喰ベース】を下地にすることで、水引ムラが無くなり一定になる。大きな面積の壁でも仕上げ塗り施工中の乾きムラを軽減することができ、作業効率もあがる。
仕上げ塗り漆喰(しっくい)を押さえ込みやすくなり、結果強度を上げることにもつながる。

 

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