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「土壁お探しですか?」の記事一覧

2022/07/25(月曜日)土壁メーカー~開発部門の独り言|土壁をもっと日本建築に活かして欲しい!

お客様のニーズを形にした新しい土壁「塗ってくれい」


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現代建築と日本の伝統文化「土壁」との融合を目指したモノづくり!

 

◇ 土壁メーカーとして・・・

 

近畿壁材は月に数回不定期ですが商品会議を行い、お客様からのニーズや現商品のご使用状況等、お客様からお問合せ頂いた商品についてのありとあらゆるご意見について話し合います。
その中でも以前からご要望の多い「石膏ボードへの直塗り製品」「中塗土のような性能がある下地材」が作れないか?と営業部からの要望がありました。
なるほど・・・ボードに塗れる土壁ですか!創業は土屋から始まった土壁のメーカー。挑戦し甲斐のある取り組みです。

 

◇石膏ボード下地が主流の時代

 

耐震や免震などの観点から住宅の躯体も年々変わっていき、内装壁の下地の主流も石膏ボードに移っています。
「石膏ボードだから当然土壁は塗れないよね~」
「土壁は工期がかかるから難しいよね~」
「強度もないし使う場所が限定されるよね~」
「伝統工法じゃないしねぇ~土壁でなくても」
と様々なお声がありました。

もちろん、伝統工法に使用する土壁材料も弊社は素材から提供させて頂いています。
文化財等昔ながらの工法、材料で修復する場合の製品も多数揃っております。

でも、伝統を守るだけでは「土壁」の市場は広がりません。

 

◇ボードに塗れ、強度のある土壁「塗ってくれい」の誕生!

 

そして生まれたのが、現代の革新的な工法に合うように確信した土壁が【塗ってくれい】です。
土壁の良さを現代建築にも合うように作り変え土壁を残していく使命感で作りました。

と、言うのは簡単ですが・・・実際に開発しようとしたら難しかったです。
付着力、強度、仕上がり具合、水引き性能、乾燥スピード、塗りやすさ等々。下地として使う場合の水引き性能等は上塗り材料で変わりますしね。愚痴のようになってしまいましたが・・・試行錯誤を重ねてようやく完成しました。

 

◇幅広い用途で使える土壁塗ってくれい!は、以下のような使い方ができます。

 

・土中塗りとして使えます!
・土壁仕上げ材で強度があるので店舗内装の仕上げとして使えます!
・和室の仕上げとして、当然仕上げ材として使えます!
・外壁への土壁仕上げとしても使えます!

使用する場所や用途はお客様に決めて頂く製品です。
色んな使い方を想定をし沢山の機能を詰め込んだ製品になりますので、あれこれ尋ねて下さいね。

 

◇塗ってくれいの特徴!

特長
★石膏ボードにそのまま塗ることができ施工が簡単
★土壁なのに表面は硬くボロボロしない
★仕上がりは本格的な土壁と変わらない
★リフォームにも使える高い接着力。
★土中塗りとして上に漆喰や珪藻土壁が塗れる

 

◇そんな塗ってくれいのカタログサンプルお送りします。

◇お電話でのお問い合わせはコチラ・・・

2022/06/09(木曜日)日本の意匠|温かみのある土間!土間たたきのある風景

日本の風情|


日本建築に欠かせない土間を見直しませんか?


現代建築に土間のある暮らし!

ウルトラソイルが実現します。

見直そう!日本の土間

日本建築の伝統工法として土間三和土(たたき)があります。

現在でも京都の街中にある数寄屋住宅の土間や、茶室の犬走り、旅館の入り口土間などで土間たたきを見ることがあります。

「ただ伝統工法だからこそ使っている?」

もったいないですよね!「施工が独特で難しい」「手間がかかる」「施工できる職人が少ない」

しかし、今現在でもそのあたたかみがある土間の雰囲気のファンは多く、その理由はゆっくりと田舎暮らしをする為に古民家改修をする方がご希望されたり、和モダン住宅の人気も依然高いのでその施主様がご希望されたり、居酒屋やそば屋さんの店舗の土間でご希望されたりなどのお問い合わせをいただきます。

もっと簡単に、そしてお洒落な土間たたきを復活!

≫ウルトラソイルで、三和土を変える!

仕上がりはもちろん伝統工法の土間たたきと変わらない表情に仕上がり、現代風の意味は独特で難しい施工方法をセット品という形で簡単に施工できるようにしており、なおかつ伝統的な土間たたきの弱点、強度あまりないので人が歩く個所などは少しずつ削れてくるという部分も、高強度を実現!削れません。
現物仕上がりサンプルもご用意しております(^^)ご検討ください。

 

2022/05/02(月曜日)一二三石|玉砂利伏せこみによる仕上げ|日本の床

店舗の土間!
新しいデザインをお探しならこの方法!


土間のデザインに悩んだら、三和土風玉砂利伏せこみ工法をご提案!

本物の三和土は出来ない!

「諦めないで!」

ウルトラソイルでお悩み解決!

三和土は、犬走りや玄関土間、和風店舗ニーズが多くあります。
中でもお問合せ頂くのが、のたたき風の仕上げです。

今回は、このようなニーズにお応えしたたき風仕上げについてご紹介したいと思います。

≫高強度薄塗り土系舗装材「ウルトラソイル」はこちら・・・

ウルトラソイルは、厚み15mmと薄く仕上ることが出来るのが特徴で、施工も土間モルタルの要領で簡単に施工出来ます。
詳しい施工要領書は、こちらの資料をご覧下さい。

さて、ウルトラソイルの混練りと打設が完了したら、今回はたたき風と言うことで、少し大きめの砂利を所々に伏せこんで味を出したいと思います。

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このように金鏝で表面を押さえます。その後硬くなる前に砂利を入れていきます。今回は、当社のたたき専用の砂利「たたき用千鳥砂利大」を伏せこんでいきます。

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様々な色の砂利が混じった千鳥砂利は、本当にたたきに良く合う砂利です。
適当に撒いても良いですが、今回は丁寧に伏せこんでみます。

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一粒一粒埋めていきますが、厚さ15㎜ですのであまり大きな石は入りません。

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大体こんな感じでしょうか?ウルトラソイルの製品にも3分程度の大きさの砂利が入っています。たたき用千鳥のような8分~1寸程度の砂利を入れてもあまり気にはならないと思います。

 

さて、埋め終わりましたら、次に鏝でノロをかぶせていきます。この作業が無いと、玉砂利周りが不自然に凹んでしまい、取れる場合もあるのでご注意下さい。
あまり材料がしまってからではノロが浮かないので注意して下さい。

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砂利を沈めてしまう要領です。

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完全に砂利が見えないぐらいでも、後から拭き取るので問題はありません。

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こんな感じでOKです。

 

この状態でしばらく乾燥させます。4時間ぐらいで拭き取り可能ですが、夏場と冬場では乾燥時間が違うので注意して下さい。

 

乾燥してきたので拭きとって行きます。

拭き取りも、ウルトラソイルは通常のセメント洗い出しよりもノロがネバイので、いきなりスポンジで拭くよりも、刷毛で一度洗い流すようにすると拭き取りやすくなります。

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水をやりながら拭いていきます。

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ノロが浮いて取れてきたところで、スポンジ拭きを行います。

この時もあまりスポンジは硬く絞らず、軽く絞って拭いたほうが拭きやすくなります。

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水で洗いふき取っていきます。

_DSC9031

 

なかなか一度で綺麗には取れませんが何度かこの要領で取っていきます。

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先ほど伏せた砂利も見えてきました。ウルトラソイルの骨材の中に入っている砂や砂利も見えてきました。

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拭き取り完了です。

最後は、乾燥させ白く白華が気になる場合は、酸洗いで綺麗になります。

完成!

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実際にお使い頂いたお客様もあります。

リピーターのお客様も増えてきて最近は現場の写真もお送りいただけるようになってきました。ありがとうございます。
今回は、石の目地に施工したので・・・ということで、たたき用千鳥砂利大を伏せこんだ写真をお送り頂きました。

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ウルトラソイルは通常の土間たたきのようにたたき締める必要も無く、スポンジ拭きや掻き落としで仕上げることで、土間たたき風の仕上げが出来ます。

たたき用千鳥砂利などを入れることでデザインを変えることもできます。

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こんなウルトラソイル!資料お送りします。

 

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