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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2020/07/19(日曜日)土壁を固めるのにはやっぱり「土強」の理由…

◆土壁を強固に!土強の威力!

台風などで落ちたり、剥がれてしまったりした土壁の補修のお問い合わせをよく頂きます。
«土蔵や土塀の補修方法はこちら・・・

ボロボロ取れる土壁は取り除いて、残っている土壁を固める為に浸透性の土壁強化剤「土強~どきょう~」を塗布して強化して頂いていますが、中々言葉では伝わりにくいので暴露試験中の様子を紹介します。


こちらは外部で半年ほど置いている見本です。
全面に中塗り土壁を塗り、半分だけ土強を塗布していましたが、この前の台風の影響もあるのでしょうか、上半分だけ土壁が無くなっています。しかも下地の石膏ボードも水でボロボロになって砕けてしまいボード紙だけ残っています。石膏は元々、水に弱いので外部はダメですが・・・
そんな中でも土強塗布の箇所はきちんと原型を残しています。

土強は土壁どうしを強固に繋ぎ、土壁内部で水で溶け出すことのない、不溶性の無機物質を作り土壁の強度を向上させる仕組みです。
では土強を塗ればそのまま外部の土壁が出来るのか?ですが、数年の短期的な期間なら大丈夫ですが、長期的な事を思うと撥水剤との併用がいいと思います。

先ほどの見本に水をかけてみると、すぐ濡れ色になりました。これは土壁そのものが強化されていて、外部からの水を止水しているわけではないからです。
ですので、中塗り土などの土壁を外部や水がかりの箇所に塗りたい場合は、「土強」で強化し、「土守」で撥水をして保護することが有効です。

実際に試してみたい方は下記よりお問い合わせください。
100㏄サンプルをカタログと共にお送り致します。

電話でのお問合せ ☎0799-85-1147 スマートフォンをご利用の場合、こちらをタップすることで電話をかけることができます

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