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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2020/01/11(土曜日)漆喰壁のメンテナンス、汚れを落とそう!

お客様からご質問が多い漆喰壁の汚れに関するメンテナンス

今回は汚れの落とし方についておさらいしたいと思います。

実際には汚れの種類や漆喰への染み込み具合等で処置方法は変わるので、簡単なものから試していき、取れない場合は次の方法へ進むのがおすすめです。

① 消しゴムで消してみる!

まずは手軽に消しゴムでチャレンジしてみて下さい。
手垢や、擦れて出来た摩擦痕、えんぴつ汚れぐらいならすぐ消えると思います。

② 中性洗剤で拭いてみる!

消しゴムで消えないような汚れは、次に中性洗剤で試して下さい。
酸性洗剤やアルカリ性洗剤のように中和して汚れを落とす性能は無いですが、中性洗剤に入っている界面活性剤が油汚れに効きます。何より肌や漆喰を傷める事はありません。
がんこな手垢や、クレヨンの落書き等油汚れだと思われるものには効果的です。

③ アルカリ性の漂白剤入り洗剤を使ってみる

中性洗剤でも落ちない場合は、漂白する方法を試して下さい。
次亜鉛酸ナトリウムという成分が入っているキッチンハイター等がおすすめです。酸性のものと混ぜると塩素ガスが発生する「混ぜるな危険」でおなじみのものですが、漆喰はアルカリ性ですので使用出来ます。汚れの部分を漂白してしまって元の漆喰の白色に戻そうという事ですね!
ただ漂白するのはゆっくりなので、壁の漆喰の場合はキッチンハイターの泡タイプを使用し、流れてしまうのを防ぐのが有効です。漂白した後は必ず水拭きしましょう!
使用の際はマスクやゴム手袋をし直接皮膚に当てない様にしましょう。出来たら換気もお忘れなく!翌日には臭いも無くなっていると思います。

④ その他(1)汚れを削る!

漂白しても落ちない場合は、サンドペーパーで削り取って下さい。
勿論、番手の粗いものほどよく取れますが、壁が傷つき次の汚れがつきやすいので注意です。320番手ぐらいの漆喰があまり傷つかないサンドペーパーで試し、様子を見るのがいいと思います。外部にサンドペーパーを使用した場合は、すぐにその箇所が汚れるので、島かべ撥水剤で保護して下さい。

※その他 酸性洗剤を試す!(注意)

これは、以前現場で付いた足場の板のアクを取るのに使いました。実際奇麗に取れましたが・・・漆喰にはお勧めできませんので、自己責任でお願いします。すいません。

それでもだめなら塗り替えなどもご検討下さい
カビや汚れに強い漆喰も作りました!

リライムの施工動画です

 

20210118改

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