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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2020/01/01(水曜日)リライムの性能が向上が原因?人気出てきました(笑)

全国各地から毎日のようにお電話頂く「お客様の声」の中で外壁漆喰特に多くお問合せいただきます。

「カビが生えた塗り替え方法」や「汚れたのでメンテナンス」とか、現代建築と漆喰のコラボは色々問題が発生します。
高温多湿の日本では、特に「カビ」の問題は多いようですね。

弊社も長年、これらの問題と向き合い、撥水剤や抗菌剤、メンテナンス用のトップコートなど色々開発し販売してきました。

 

そんなこんなで多くの事例や、対策が蓄積され弊社でも「外壁用の新しい漆喰」の開発を進め、数年前「リライム」が完成しました。

リライム荷姿

※初代リライム!

 

この初代リライムからお客様のニーズにより進化を進め、3回のブラッシュアップを重ねニューリライムが完成しました。

DSC8116[1]

今回登場のリライムの特長としては、

特長その1 一世代前では出来なかったフラットな押さえが可能になりました

特長その2 抗菌剤配合により、「カビ」に強くなりました

特長その3 新開発の漆喰用撥水剤混入によりトップコート無しでも撥水性能が高まりました

≫こんな素晴らしい性能を持つリライムについての資料請求はこちら・・

 

先日リライムをお使い頂いた現場での評判も良く、お客様から「塗りやすい」と高評価でした。

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リライムは、練りやすくダマにもなりにくいことから練り手間が省けると喜んで頂きました。

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今回はパターン仕上げで押さえではありませんでしたが、パターンでも漆喰の欠点でもある、吸水が少なく、撥水するので撥水剤を塗布する必要はありません。

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下地のモルタルは、通常のラスモルタルに全面ネット、下地には白色シーラー「リライムベース」を推奨します。

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モルタル下地全面ネット

リライムベース荷姿web用

推奨シーラーリライムベース・・・
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