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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2017/05/05(金曜日)表面に漆喰のすさが出てきているのは押さえ不足です

城かべ漆喰にはクラック防止のつなぎ材としての役目や鏝すべりなど作業性向上の為に、麻すさ(麻繊維)を配合しております。先日漆喰は十分に押さえることで表面が密になって強度が上がり、防水性が向上するお話をさせていただきましたが、基本的に仕上げ表面に麻すさが出てきているのは押さえ不足で失敗とみなします。
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塗りつけ後漆喰を押さえるとノロが表面に浮いてきて、そのノロが表面に被る状態になります。水分を含んだノロが表面に見えなくなったらまた同じように押さえ込み、ノロを繰り返し被せていきます。その作業を何度か繰り返すことで強度が上がり、日本の漆喰独特の美しい光沢が出てきます。漆喰に含まれている麻すさが表面に出てきているということは、押さえ込んでノロを被せる工程が不足しているから起こる現象ということです。
すさが表面に出ていると不具合にもつながります。すさから吸水し汚れが付着したり、クラック発生の原因になります。
外部で漆喰を施工する場合は充分に鏝押さえを行いノロを被せ、すさが沈むように仕上げてください。
>>城かべ漆喰に配合されている麻すさはこちら・・・
>>城かべ漆喰施工工程はこちら・・・

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