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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2021/10/05(火曜日)ローラー漆喰 デザイン|継ぎ目ない和紙のような仕上がり!

漆喰が継ぎ目の無い和紙に見える!しっくるんを使えば美しい仕上げ!


鏝塗り漆喰とはまた違う魅力!漆喰のすばらしさ

先日、しっくるんをお使い頂いたお客様の現場を見せて頂き驚き!
もちろん、タイトルとは違う和紙クロスではなく、塗り壁のお話です。

しっくるんは、薄塗りなので下地処理が少し悪いとボードの継ぎ目などが見えてしまいます。

しかし、今回お使い頂いたオール漆喰の家。

天井も壁もすべて「漆喰」の家!

これは、珍しくありませんが、しっくるんを塗ってのジョイント部分が全くわからない施工方法に驚きです。

また、鏝塗りではないので、鏝塗り独特のパターン(意匠)や凹凸は出しませんが、和紙を張ったような肌目で且つ、つなぎ目が無いのが最高です!美しいデザイン!

写真で肌目が表現できないのが残念ですが・・・

もちろんですが、このクオリティーの仕上げになると、手間は結構かかっているそうです。

しっくるんを美しく仕上げるには「パテ処理」重要です。

 

ローラーで塗れる漆喰!和紙風の継ぎ目の無い漆喰をお探しのお客様は、一度お試しください。

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