近畿壁材工業株式会社 匠に役立つ塗り壁ブログ 【漆喰】昔ながらの漆喰壁材「城かべ」の販売。

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2018 10

重吉(じゅうきち)たたき~土間たたきのサンプル作成中!

土とにがりと消石灰で固める伝統の土間たたき重吉たたき!
最近多くの方にお問合せ、ご購入頂き感謝申し上げます。やはり本物はいつの時代も愛されますね・・・❤

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さて、そんな中やはりサンプル、見本が無ければ始まりません。当社では少ない経営資源をフル活用し、よってこって社員全員でサンプルを作っております。

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重吉たたきは、土と消石灰と天然にがりを混ぜ合わせ、セメントを使用しない土間材です。厚みは40mm(4cm)で施工できる製品です。
特長は、昔ながらの土間たたきよりも強度があり、藁すさを入れることで見た目にも、長期的な経年変化でも風情ある表情になります。

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色は3色展開で、こげ茶色の「淡路(あわじ)」、黄色系の「深草(ふかくさ)」、薄いベージュの「三州(さんしゅう)」の3色です。
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≫重吉たたきにご興味のあるお客様は、・・・

そして、特長は特別に依頼して作って頂いている「天然にがり」この100%天然のにがりはなかなか手に入れる事が出来ない貴重品です。

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≫希少な淡路島の天然にがりをお買い求めのお客様はこちら・・・

これらの材料を混ぜ合わせて作るのが土間たたきで今回はそのサンプル作りです。

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厚み40mmの製品なので、サンプルも40mmのカップに作っています。

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≫重吉たたきのサンプルが揃いました!サンプルご希望のお客様は、こちらよりお申し込み下さい。

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重吉たたきで皆さんも本格的土間たたきにチャレンジしてみては如何でしょうか?

重吉たたきについては、動画でも様々な施工要領公開中!

 

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●近畿壁材のHPが新しくなりました! https://www.kinkikabezai.com/
漆喰壁・土壁に関する最新情報がご覧頂けます。

●土壁製品ならなんでも揃う!「土屋重吉ネットショップ」をご活用下さい。 https://www.jukichi.com/

 

2018/10/16 12:01

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2018 10

立ち上がり施工で建築デザインの幅が広がります

ご好評頂いております土間たたき風の土間仕上げ材【ウルトラソイル】
この度、新色も登場してお客様のニーズへ対応できる幅も広がってまいりました。

≫土間たたき材 ウルトラソイルくわしいご説明はこちら・・・

さて、今回はお電話でのお問合せが一番多い「立ち上がり」施工についてです。

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実際壁全体に塗ることは無いとは思いますが、写真のように階段部分にも施工して欲しいニーズはよくあると思います。
このような場合でも、ウルトラソイルは問題なく塗り付けすることが可能です。

厚みは、土間施工時より少し薄めの10mm程度で塗り付け、土間と同じようにスポンジ拭き取りして頂ければOKです。
もちろん下地はモルタル、コンクリート下地で、立ち上がり部分はウルトラソイルの食い付きがよくなるよう表面を荒してください。乾燥後、城かべシーラーの塗布もお忘れなく。

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仕上げの拭き取りの要領は、洗い出し同様にスポンジでの拭き取りで玉砂利の頭が見える程度に拭き取って下さい。

塗り付け時の塗り厚や施工後の押さえ方にムラが無いように仕上げてください。

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立ち上がりにも施工できるウルトラソイルで建築デザインの幅を広げることができますよ(^^)
>>ウルトラソイルの施工要領動画はこちら・・・

 

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2018/10/11 16:45

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2018 10

真砂コン土間仕上げ~カタログが新しくなったので改めてご紹介!

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真砂コン土間仕上げをご存知ですか?
弊社では以外に歴史ある材料で、定番商品となっています。

淡路真砂土に少量のセメントと「真砂コン液」を入れて練るだけで、土系コンクリートが出来るという商品です。
≫真砂コン土間仕上げについてはこちらの商品ページをご覧下さい。

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施工は簡単!淡路真砂土とセメント(白セメント可)を空合わせ、ご希望により顔料の追加もOK!
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弊社では、黄色の特別色、真砂コンカラーをご用意しております。
≫真砂コンカラーについてはこちらをご覧下さい。

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そして、亀裂を抑制する繊維「真砂コンバインダー」を入れることで割れにも強くなります。

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≫真砂コンバインダーは、耐アルカリ!モルタルの亀裂防止にも使えますよ!

このように、主成分の淡路真砂土を利用して、顔料などで様々なデザインにすることが出来ます。
また、淡路真砂土でなくても地元の「真砂土」や「サバ土」を使い施工することもできます。

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真砂コン土間仕上げは保水性もあり、ヒートアイランドの抑制効果も高いので、コンクリートやアスファルトに変わる新素材として土系舗装されては如何でしょうか?
≫真砂コン土間仕上げについて詳しくは・・・コチラ

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今回この真砂コン土間仕上げのサンプル作りに役立つ1㎡セットを作りました。
一度試してみたい方は、是非ご購入下さい。

≫真砂コン土間仕上げ、1㎡セットのご購入は・・・

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真砂コン土間仕上げのカタログ資料ご希望の方は、サンプルお送りします。
≫真砂コン土間仕上げサンプルご希望の方は・・・

上記リンクより真砂コンサンプル希望とお申し込み下さい。

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≫真砂コン土間仕上げ1㎡セットご購入はこちら・・・

真砂コンで、版築土塀が出来る!
真砂コン液を使った版築土塀が可能です。

2018/10/09 14:13

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2018 10

ウルトラソイルで古くなった土系舗装をメンテナンス

最近多くのお問い合わせを頂いているたたき材料「ウルトラソイル」

≫ウルトラソイルについての詳細はコチラ・・・

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高い強度と、15㎜厚で施工できる利便性がお客様に選ばれる理由となっているようです。
今回このウルトラソイルの使い方として新たにご提案したいのが、古くなった真砂土系舗装のリペア材料としてのご提案です。

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真砂土系舗装材は、表面温度の抑制や保水性により大変優れた製品です。
しかし、長年使うことで亀裂や汚れなどもあり、メンテナンスが必要な状態になることもあります。

そこで、ウルトラソイルの15mmで施工できる特長を活かし、真砂土系舗装上にウルトラソイルを塗る!というのをご提案します。

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≫ウルトラソイル1㎡セットを1クリックで購入!

ただ、(※注)どんな土系舗装でもよいわけではありません。

・表面が手で触ってもボロボロするような状態
・駐車場などの重量物に耐えられない場所
・吸水の激しい土系材料
・散水して固めるタイプで表面がボロボロして強度があまりない材料

etc….

このような下地には、向きません!
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下地をしっかり固め、浮かないようにする必要があります。
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上部写真は、弊社の真砂コン土間仕上げ上に城かべシーラー3倍液を塗布しウルトラソイルを上から塗ってみました。
真砂コン土間仕上げは、真砂土系コンクリートなので表面強度も強いので施工可能です。
※注)ただ、駐車場ではやはり割れてしまいます。メンテナンスは歩行箇所でお願いします。

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ウルトラソイルを上手く利用すれば、たたき土間のリペアーにも使えますね!

≫ウルトラソイルをより詳しく知りたい方は・・・・

 

※ウルトラソイルに新色が登場しました。
≫今すぐ使ってみたい・・・土屋重吉ONLINESHOPでご購入頂けます。

≫ウルトラソイルをご購入の方は・・・土屋重吉ONLINSHOPよりご購入頂けます。

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●施工方法にお困りではございませんか?
各種商品説明を動画で行っております。ご覧下さい
YouTube「匠に役立つ動画」

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2018/10/07 05:52

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2018 10

乾燥収縮でのひび割れを防ぐ方法は?

塗り壁の最大の敵はひび割れ(クラック)ではないでしょうか?
ひび割れが発生すると、その箇所から水が入り、汚れ、カビや藻、剥離等、様々な不具合へと繋がってしまいます。

下地が動いてしまってひび割れが発生する場合は(パネル系下地に多い)構造クラックといい、材料ではどうする事も出来ない部分もあるので省きます。
構造クラック以外で、一番多いのは乾燥収縮時の縮みによるひび割れです。
塗り壁材料は水を入れて練り、塗り付けますが、乾燥(水が抜けていく)時に材料の隙間に入り込んでいる水分が無くなり、縮んでひび割れに繋がります。

もしモルタルや漆喰などを配合する場合の対処法としては・・・
①練り水を少なくする。
材料が硬化するなど以外は、塗り付け作業性の為の余剰水なので、出来るだけ硬練りですと、乾燥収縮は小さくなります。勿論作業性も大事なので、作業性確保の為にはMC(メチルセルロース)や角又糊などの糊材の添加をして作業性を確保する方がいいです。ただ化学糊材はセメントの凝結を遅くしますので、冬場はあまり添加しすぎないようにしましょう。

②様々なサイズの骨材を入れる。
材料が塗られた時に、砂などの骨材は隙間に入り込んでいきます。粒と粒の間を埋めていくイメージです。埋まらなかった隙間に水が入る事になりますので、様々なサイズの骨材によって隙間を少なくすれば乾燥収縮は小さくなります。目揃いの骨材だけですと粒同士が並んでしまい隙間を作ってしまいます。

③繊維を入れる。
これは縮んでいく力を、物理的に留める役目ですね。繊維の太さや種類、量で大きくひび割れ抑制効果は変わります。

④泡を少なくする。
セメント系に多い事ですが、減水剤や、化学糊、吸水調整剤を混入して練った場合、多量の空気が混ざります。塗っている途中に破壊されればいいですが、硬化途中に破壊されていく場合は乾燥収縮が大きくなるので、あまり練り過ぎずかつ激しく練らない事が重要です。消泡剤の混入で気泡を消すようにする事も有効です。

⑤薄塗りをする。
1回での塗り厚を薄くし、所定の塗り厚まで塗り重ねると乾燥収縮は勿論小さくなります。

工期や施工上の問題で出来ない事も多いでしょうが、理屈として頭の片隅にでも入れておいてくれればと思います。
ちなみに、一面を薄く塗る壁塗りなので上記のような事が有効ですが、例えば粘土細工のようなもので像や置物のような塊にしてしまうと割れないと思います。そのかわり作った時の大きさよりもキュッと縮まっで仕上がると思います(笑)全体の体積が縮んでひび割れを防ぐい結果になっているんですね!

2018/10/03 17:01

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2018 10

老舗旅館の入り口土間が三和土(たたき)でいい感じ!

久しぶりに倉敷美観地区に行ってまいりました。仕事柄何度も訪れたことはあったのですが、足を運びたくなる風情ある町並みです。何度来ても良い所だなぁと思いながらまわりを見渡し、歩いていると老舗旅館の入口に三和土(たたき)が…施工後かなり年月も経っているのでしょう、入口土間なので削れてきている箇所もあるのですが、よく見ると苔も生えて実に風流です。
茶室や旅館など日本古来の建築には本当にベストマッチ‼土間たたきを施工するだけでさらに建築の雰囲気がUPします。
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しかし今は現地配合で土間たたきを施工できる職人様が減ってきたとのお客様の声より、誕生した商品が「重吉たたき1㎡セット」になります。
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昔ながらながらの土間たたきを忠実に再現し、難しい配合は必要無く、セット品なので混ぜればすぐ施工できます。

◇重吉たたきの施工要領を知りたい方はこちらの動画でご覧ください・・・

茶室や旅館など日本古来の建物に土間たたき施工をお考えの方は「重吉たたき1㎡セット」をご利用ください。
>>重吉たたきのご購入はこちらから・・・
>>重吉たたきくわしい説明はこちら・・・

 

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2018/10/03 16:00

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2018 09

外部ボード系下地に漆喰は施工しないでください!なぜでしょう?

弊社カタログやホームページでもご案内しておりますが、ラスカットパネルや無塗装サイディングなどの外部ボード系下地には城かべ漆喰が割れる為、施工できません。まだ知られていない方もいるようで、「漆喰が割れたんです」と言うお問い合わせの中で、下地をお聞きすると外部ボード系下地の上に施工している場合が結構あります。ではなぜ漆喰が割れるのでしょうか?外部ボード系下地は弾性下地になり、下地の動きがあるからです。特にジョイント部分はよく動きます。下が動くからその上も割れる、考えてみれば当たり前なのですが、それが近年当たり前ではなくなってきているのも理由としてあると思います。
補修割れBEFORE
当たり前でなくなったのは弾性系鏝塗り仕上げ材の登場です。上塗り仕上げ材に弾性力を持たせ、下地が動いてもその動きに追随できる為、割れないのです。わかりやすくお伝えするとサランラップの原理です。サランラップは伸ばしてもなかなか切れないですよね?それが弾性系仕上げ材です。この仕上げ材の登場で、外部ボード系下地には同じ塗り壁材なのだから漆喰も施工ができると考えておられる方もいるようです。
かたや漆喰は伝統的な建築仕上げ材で、原料は自然素材のみで製造されており、弾性力を持たせるための化学合成樹脂などは含まれておりません。また、漆喰壁の主成分となる消石灰は、元は石灰岩という石から製造されており、漆喰は塗りつけ後、空気を吸ったり、吐いたりを繰り返しながら、元の石に戻ると言う性質があります。石は硬いですよね?このような理由から漆喰は弾性力は無いんです。だから下地が動くと割れます。
漆喰壁は自然素材、無機素材で安全・安心な壁材ですが、それゆえの性質もご理解いただき施工していただければ、割れに関するリスクは減るのではないでしょうか?
塗り壁材である以上、弾性系仕上げ材も漆喰壁も絶対に割れないという方法はありませんが、各材料の特長や性質を知ることで割れにくくする方法はあるのでご理解いただければと思います。

>>昔ながらの漆喰壁「城かべ漆喰」くわしくはこちら・・・

>>城かべ漆喰下地別施工方法はこちら・・・

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2018/09/27 16:30

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2018 09

店舗の土間、タイルやフローリングに飽きていませんか?

土間たたき風土系仕上げ材、ウルトラソイルの資料はもうお手元に届きましたか?

【無料】15mmで仕上る簡単便利なウルトラソイルの資料はこちらからご請求下さい!

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さんご(ピンク)やしんじゅ(白)の新色も加わり現在弊社の売れ筋商品TOP3にランクイン!!

【無料】ウルトラソイルの現物サンプルのご請求は・・・

さて、内外装、駐車場にも使えるウルトラソイルですが、やはりお客様のニーズの一番は、「色」カラーです。

今回、新色開発中と施工要領おさらいでご紹介。

① ウルトラソイルは厚み15㎜で施工可能

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② 梱包内容 1㎡セットなので、軽量の必要はありません。

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まずは主材・・・今回開発中の新色グレーなので写真はグレーです。

そして骨材・・・これが重要淡路島の砂利や砂を使った配合骨材

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そして配合材・・・配合材でこのウルトラソイルの強度を向上させます。「歩行用」と「駐車場用」の量が違うのはこのためです。

≫ウルトラソイルすべてがわかる資料は、こちらからお申し込み下さい。

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また、春夏秋冬によって中身が変わる、遅延材、小袋なので入れ忘れに注意!!

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③ 混練・・・まずは空合わせ!

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1) 主材を入れて

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2)配合材と遅延剤を入れて

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3)空合わせを十分に行います。
タライミキサー(モルタルミキサー)でも混練可能です。

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4)水と配合材を事前に希釈し、空合わせした材料に投入し混練します。

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5)混練完了!

④ 打設・・・土間モルタル同様に一度に15mm打設可能です。

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鏝で均していきます。
大きい面積では土間鏝や定規を利用し平滑に均して下さい。

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水が引いたらまた頭を張って完成です。

⑤季節と気温下地によりますが、3時間~程度養生

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締まったらスポンジ拭きを行います。

⑥仕上げ・・・拭き取り!

スポンジで拭き取りを行います。

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拭きにくいようであれば、刷毛等でノロを浮かせてふき取っていきます。

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骨材が見える程度、表面のノロを拭き取ります。

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完成!1週間程度乾燥させ、その後セメントのアクをきれいに酸洗いしてください。

酸洗いの方法は、下記動画を参考に!

≫こんな簡単にたたき風土間が出来るウルトラソイル、如何ですか?一度見たいと思うお客様は、資料お送りします。

 

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●ウルトラソイルより、もっと本物の「昔ながらの土間たたきがしたい!」 重吉たたきは、茶室や文化財にも使える本格派の土間たたきです。

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2018/09/26 14:53

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2018 09

たたきは何故強度が出るのか?

弊社商品の中でも、非常に人気の高い土間たたき。

昔ながらの原材料を守り、重吉たたきの名で販売していますが、使用箇所についての質問が多いです。
「土産物屋の内装の土間なんだけど使用出来ますか?」
「茶室とかではなく、自宅の犬走りなので、よく歩くのですけど大丈夫ですか?」

答えとしては、表面の施工方法など若干の注意点はあるのですが、強度的には大丈夫です。

では何故、土と石灰とにがりだけなのにそれだけ強度が出るのかというと・・・(勿論商品に使用する原材料は一つ一つ吟味して配合しているものですが)
原材料の土は、実際には土という物質だけではありません。厳密にいうと土と水と空気です。道端の土を手ですくうと必ず土と水と空気が入っています。これは土の隙間に液体の水と気体の空気が混じっている事になります。
土間たたきはこの隙間の中の水分を少なくし、密集度を上げているのが、強度UPに繋がっています。
例えば、アスファルトなどで舗装されていない土の道で、よく通るところは、踏みしめられて密度が上がり硬くなります。ここに雨が降っても水たまりが出来てしまいます。
しかし山の中などで、踏みしめられていない土の部分に雨が降っても水たまりは出来にくく、地面に吸収されていきます。その状態で踏みしめるなどするとへこんだり、変形してしまったりするので強度が弱いという事になります。
土は元々、岩石のかけらや岩石が風化したものですが、岩石の状態に近づけているというイメージでしょうか。

これは壁材も同じことで、漆喰の押さえ工程はまさにこの理屈です。何度も押さえる事によって密度を上げ強度を出し、吸水率も下げる。究極は磨き仕上げという事になります。

しかし現実の施工ではそこまで出来ない事も多いので、ケミカル(樹脂等)の力を借りて素材の隙間を補強したり、素材同士の結びつきを強くしたりしている商品が色々販売されています。
弊社はお客様の求めているものに合わせ、ご提案させて頂きます。

2018/09/26 11:26

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外部で土壁をしたいなら「土守(つちもり)」をご使用ください!

この度発売して、おかげさまで反響の多い土壁用撥水剤「土守(つちもり)」
多くの方が外部の土壁をしたいとお考えだったんなぁと実感しました。

ここで土守の特長と注意点をご紹介します。

特徴①:塗った感がほぼ分からない(土壁の表情が変わらない)
折角土壁の質感や色合いが好きで塗っているのに、撥水剤で意匠を変えてしまうのは元も子もありません。土守は比べて良く見てこそ塗ったかなとわかる程度で全面塗っていると、何か処理しているなとは分かりません。

特徴②:撥水力が強く、撥水期間が長い
撥水剤をしても2~3年で撥水効果が無くなりメンテナンスをしていてはランニングコストが大きくかかります。土守は通常は扱いが難しいフッ素系での撥水剤での商品化に成功しましたので撥水力もあり、効果期間も通常の条件下では10年以上の効果があります。

特徴③:土壁の性能を損なわない
ペンキ等と違い完全に造膜するわけではないので、土壁の調湿機能等の性能を損ないません。

注意点:吸い込みが激しい下地にはいくらでも入り込んでいきますが、塗布量は守ってお使い下さい。塗布量が多すぎると塗りムラが発生したりします。又、塗布量が多いからといって撥水力や撥水期間が変わる事はありません。

実際に実物を見てみたい方は少量現物サンプルをご用意します。お問い合わせください!
土守のサンプルが欲しい方はこちらから簡単お問い合わせ・・・
土守の撥水試験動画はこちら・・・

土壁の街並み等も多いので、適切に保護して日本の伝統、文化の保護に役立てばうれしいです。


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2018/09/21 07:30

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