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「土壁材料」の記事一覧

2022/07/25(月曜日)塗りやすい土壁|ボード下地に一発でも塗れるから便利で使いやすい!

土壁は塗りやすさが一番!そこが開発コンセプト


土壁の欠点は難しい事!そんな現場の悩みを一発で解決!

お寺の本堂はオール漆喰仕上げですが、住居部分は土壁を採用して頂きました。
内装で下地が石膏ボードです。通常はジョイント処理後、ボードベースライトなどの下地材を塗り、乾燥後に土壁上塗りという工程ですがこの土壁はちょっと違う!

下地材は必要無し!それがこの商品の特長です。

下地処理はボードのつなぎ目(ジョイント部分)とビス穴にパテをして頂きます。

養生テープを貼ったら・・・さあ塗るだけ!
お手軽に土壁施工が出来ちゃいます。

 

 

テクスチャ―デザインは無限!簡単に表情が変えられます。

表情をあらあらしく見せたいなら、塗りつけて終わり!繊細に見せたいなら塗りつけて、波消し鏝でコテ波を取って終わり!表情を派手に見せたいならパターン、意匠仕上げもできます。

 

プラスターボードにそのまま塗れますが、土壁の調湿性能などは損いません。

実際塗っていただいた左官職人さんは

「土壁を塗る場所は和風が多いから真壁が多く、塗る回数を減らせるだけで大きく施工手間が違うね」

「薄塗りで土壁の表情になるから手軽だね~」

「めっちゃ塗りやすい!」

とお褒めの言葉!

 

いかがです?土壁塗ってくれい!資料お送りします。

土壁にご興味がありましたらお問合せ下さい!

2023/04/21(金曜日)古い土壁がボロボロしてお困りの方!土壁を固める方法

 

古くなった土壁を固めるには【土強】!

 

古民家の内装等、古い土壁がボロボロしてお困りではないでしょうか?

弱くなった古い土壁は、表面がボロボロするので補修で塗り替えや現状の土壁を固めるといった方法はございます。

その場合、ボロボロ取れる土壁は取り除いて、残っている土壁を固める為に浸透性の土壁強化剤「土強~どきょう~」を塗布して強化して頂いています。

 

【土強】の性能を確かめる強度試験の結果!

こちらは外部で半年ほど置いていた見本です。

全面に中塗り土壁を塗り、半分だけ土強を塗布していましたが、台風の影響で塗布していない半分だけ土壁が無くなっています。

そんな中でも土強塗布の箇所はきちんと原型が残り、土壁の強度が高くなっているのが分かります。

しかし、「土強」はあくまでも土を固めるもので外部の土壁に塗布するのものではございません。

外部の土壁を保護したい場合は、土壁専用撥水剤をご使用ください。

 

【土強】はどんな場合に使用する?

土強は、あくまでも仕上げ材の表面を保護するものではなく、古くなった土壁を塗り替える際に下地の土壁の強度を高める材料になります。

ですが、現状の古い土壁がボロボロしなくなれば、見た目は気にしないお客さまは土強を塗布して仕上げる場合がございます。

土強を塗布した面は、乾燥後も表面が塗れ色になり表情が変わるのでご注意ください!

土壁の塗り替えや固めて塗り替えない場合も、「土強」で古い土壁を固めるのがオススメです。

 

2021/09/20(月曜日)土蔵や土塀に使われる葦(ヨシ)や小舞竹も希少になってきました

これからどうなるのか希少な建材!小舞竹


 


≫小舞竹を全国に出荷!近畿壁材の小舞竹

 

全国各地を出張していると、左官工事も色々あって勉強になります。
長野県などでは地域によって木舞下地に葦(ヨシ)を使うそうですが、現在ではほとんど見ることはないとの話も聞きます。

販売店様によっては葦(ヨシ)を在庫しているお店もあるそうですが、それも在庫限りや今後入荷の予定はないなどの話も聞きます。
もちろん葦(ヨシ)で荒壁をぬるなどの工法は関西ではあまり見る事のない光景です。

 


長野県の葦(ヨシ)

 

関西では竹小舞

竹小舞は一般的な工法ですが、芯材には女竹(まわたし竹)を使うか、使わないかで若干の工法が変わるようです。
芯に使う女竹がこれも国産材ではほとんどなくなっているようで、ほぼ輸入製品に替わっており手に入りにくく、価格も高くなります。
そんなことから、芯に使う竹も割り竹を使う所が多いようです。


女竹に割り竹を小舞縄で編んでいきます。

今後小舞竹も一部の文化財などなど限られた場所にだけ使われるようになるのがさみしいですね・・・

 

≪小舞下地に関連ブログはこちら下記から

 

土壁材料、素材のことはお問い合わせください!

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