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「土壁お探しですか?」の記事一覧

2022/08/28(日曜日)土壁材料|微塵苆(みじんすさ)とは?

土壁上塗りに使われる藁すさ「みじんすさ」


みじんすさは文字通り、細かく切断された藁すさです。

なのでみじんすさは、仕上げ材に混入しても目立ち過ぎないのが特徴。

細かく切断されていても、すさとしての役目は損なわれません。

 

みじんすさは、水ごね仕上げに使われていた!

 

水ごね仕上げは土と川砂、それからみじんすさを混ぜ合わせ、1~2日ほど寝かせた土壁材料を使用します。

 

「みじんすさ」の製法

 

3㎜以下に細かく切断し、藁の節の部分を除去してふるいにかけます。

原料には、古縄や古くなった藁が使われることもあります。

仕上げ表面にすさがほとんど見えない、上品な土壁仕上げをお考えの方に「みじんすさ」をぜひおすすめさせていただきます。

2022/08/27(土曜日)土壁の素材 藁すさ|「まるなかすさ」とは?

土壁や漆喰の表情にわらすさを強調させる【まるなかすさ】


まるなかすさは長さは標準サイズですが、少し荒め(太め)のわらすさとなっており、稲色がきれいなのが特徴です。

土壁や漆喰に混ぜて施工すると、すさの繊維が少し太いので、仕上げ面の意匠、デザインとして強調性があります。

わらすさはつなぎ材として役割も有るため、亀裂(割れ)防止の効果も高くなると言われています。

アク抜き処理をしていないので、アクの味わいを出したい時には良いかも!

土壁や漆喰の仕上げ面にをわらすさを強調させると合う、和風イメージの店舗や和モダン住宅におすすめです。

是非、お試しください!

2022/08/05(金曜日)土壁に使われる藁すさ「ひだしすさ」は、どんな材料?

 

 

土壁仕上げ材に使う藁すさ「ひだしすさ」


 

土壁に使用される藁すさは、たくさん種類があります。

今回、その藁すさと呼ばれる材料の一種「ひだしすさ」をご紹介!

 

ひだしすさの特徴

 

〇アクの処理がされている

アクが抜かれていない「藁すさ」だと、土壁に混ぜて塗った場合、乾燥後に藁の中にしみ込んだアク(汚れ)が浮き出てきます。

なので仕上げ材の土壁には、アクが抜かれた藁すさがおすすめです。

ひだしすさは長期間、川の流水につけることでアクを抜いた後、天日干しを行う手間暇がかかった製造をしています。

〇細かくカットされている

弊社では、「あくぬきわらすさ」「ひだしすさ」「あくぬき長ひだしすさ」の3つのアク抜きのすさを販売しております。

その中でも一番細かくカットされているのが、ひだしすさになります。

 

ひだしすさの特徴をいかし、昔から「切り返し仕上げ」と言われる土壁の仕上げ工法にも用いられてきました。

「切り返し仕上げ」とは、中塗り土にひだしすさなどを混ぜて表面を整える仕上げを言います。

■「ひだしすさ」の商品ページはこちら・・・

 

このように「ひだしすさ」は、昔から土壁の仕上げ材の藁すさとして使われてきました!

 

当社では、藁すさを含め様々な土壁材料を販売しております。

土壁材料に関するお問い合わせは、ぜひご相談ください!

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