
枠をつくり、その中に土を増状につき固めて作り上げる工法だそうです。
お客様から版築についての問い合わせがありました。
私は、版築と言われても「パッ」と浮かびませんでした💦
先輩に教えてもらいました🌟
主に、土塀に使われることが多いそうです。

薪ストーブの前にもできるそうです。😯

💡版築と土間たたきは兄弟だそうです。
床か塀なだけで材料はほぼ同じだと聞きました。
真砂コン版築使用材料
・真砂土
・白セメント
・真砂コン液
・壁カラー土色

枠をつくり、その中に土を増状につき固めて作り上げる工法だそうです。
お客様から版築についての問い合わせがありました。
私は、版築と言われても「パッ」と浮かびませんでした💦
先輩に教えてもらいました🌟
主に、土塀に使われることが多いそうです。

薪ストーブの前にもできるそうです。😯

💡版築と土間たたきは兄弟だそうです。
床か塀なだけで材料はほぼ同じだと聞きました。
真砂コン版築使用材料
・真砂土
・白セメント
・真砂コン液
・壁カラー土色
壁カラー土色(5色)





壁カラー土色は、お客様の声から生まれた商品だそうです❕
私は壁カラー基本色、オリジナル色と、壁カラー土色は全く違う材料からできていると思っていました。
ですが先輩に聞いてみると、下記に書いてあることを教えてもらいました。
以前は、山で採って壁材として使える全国各地の色土(粘土)を販売していたそうですが、取りつくして土が取れなくなってしまい、次々に廃盤となってしまったそうです。
そんな時「お客様からの無くなって困っている」という声が数多く入ってきたそうです。
そしてなんとかできないかと考えてできたのが、もともと販売していた塗り壁用の着色材 壁カラーの配合を見直し、人気が高かった色土の5色を再現できるオリジナル配合の着色材「壁カラー土色」だそうです。
壁カラー基本色、オリジナル色、壁カラー土色、3つ商品の色は違いますが、塗り壁材を着色するという用途は同じだそうです。
セメント、漆喰などさまざまな塗り壁の着色にご利用いただけます。

弊社は塗り壁の施工ご相談を毎日いただきますが、最近多いなと思うのがセメントブロック。
ブロック下地の上に漆喰を施工したいというご相談が多いです。

ブロック下地でまず気を付けないといけないの水対策。非常に水を吸い込む下地のため、地面や壁面から吸い込んだ水が接着界面にまわりやすい特長があります。
水は剥がれの大きな原因になるため対策が必要です。
もう一つは動きやすい下地であるといことです。特に目地部分などは動きやすいため、クラック(割れ)が発生します。
なので下地ブロックを固定し、動かないようにする対策が必要になります。
では具体的にどうするのかというと、まず水対策としては・・・
①ブロック下地そのものに吸水調整用シーラー(プライマー)を塗布する
②下地処理にモルタルを使用するが、モルタルにも吸水調整用のシーラー(プライマー)を混ぜて施工する
シーラー(プライマー)の力で止水するということですね。
次に動き対策としては・・・
①ブロック下地の上にモルタルを15㎜厚程度塗る
②モルタル15㎜厚塗りする間にネット(メッシュ)を挟み込む
モルタルを住宅の外壁時と同じ15㎜厚程度塗ることにより、ブロックを固定します。また、モルタルの間にメッシュを挟み込み、もし、動いても割れが発生しにくくします。
以上がブロック下地に漆喰を塗る場合の下地処理方法なので、くわしくは動画をご覧ください。