「漆喰蔵直し」は古い土塀や土蔵の修繕にある大きな不陸や厚い土中塗りの補修が1度に行えます。
10~15ミリ程度の厚みもダレずに施工でき、尚且つ乾燥スピードを向上させ、市販の軽量骨材を使用するので作業性も良好で
厚付けでも壁にかかる重量負担を軽減させる城かべ専用の添加剤です。
ご使用の際は城かべ20kg1袋に対し漆喰蔵直し4kg1袋と、市販の軽量骨材20リットル(左官様バケツ2杯が目安)を混ぜてご利用ください。

2016/03/30(水曜日)古い土塀などの補修にはドカ付け(厚付け)漆喰が便利!
2016/03/29(火曜日)岡崎の八町味噌蔵通り!
出張中、愛知県岡崎市の八丁味噌蔵通りを見学に行ってきました。NHKの朝ドラ「純情きらり」の舞台にもなった八丁味噌工場の裏側にその蔵通りはあります。
八丁味噌は江戸時代、徳川家康公誕生の岡崎城から西へ八丁の距離にある八丁村で味噌蔵が造っていたことから、その地名より「八丁味噌」と呼ばれており、商標として八丁味噌を使い続けているそうです。

街並みはそれほど長くは無いですが、漆喰と土蔵の良い雰囲気が楽しめました。
酒や醤油、味噌など日本の伝統的な食材作りには土蔵!と漆喰!は欠かせませんね。

2016/03/29(火曜日)やすらぎの塗り見本塗ったのでついでにご紹介!
「土屋重吉」の代表作やすらぎは、淡路の土をつかった土壁仕上げ材です。
通常はフラットに鏝並みを残さず塗れば本格的な土物仕上げですが、木鏝で引き摺ったりパターンを付けることもアイデア次第で可能です。
現代風の和モダン住宅に如何でしょうか










