2018年の近畿壁材の新商品は・・・
重吉土壁シリーズからスタート致します。
現代建築の内装ほとんどが石膏ボード下地ですので、石膏ボード下地向けに開発した製品で、従来の土壁施工の方法とは違ったやり方でお手軽に土壁を施工する事が可能になりました。
カタログや見本等が出来次第、皆様へご提案させて頂きますので、こうご期待下さいませ。
«土壁の関する説明書や商品カタログはこちらから・・・
2018年の近畿壁材の新商品は・・・
重吉土壁シリーズからスタート致します。
現代建築の内装ほとんどが石膏ボード下地ですので、石膏ボード下地向けに開発した製品で、従来の土壁施工の方法とは違ったやり方でお手軽に土壁を施工する事が可能になりました。
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土壁強化剤「土強(どきょう)」の特長は土壁内部まで入り込む高い浸透性と、塗布後の強度です。言葉で説明するよりも、見てご確認いただくのが一番わかりやすいと思うので動画でご確認ください。
浸透試験と、塗布後の強度試験の2つの動画をアップしました。
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中土(なかつ)は配合済みの中塗り土です。水で練るだけですぐご使用いただけます。ではなぜ中土(なかつ)が誕生したのか?お客様にどんなメリットがあるのでしょうか?
もともと中塗り土は弊社がある淡路島だけでは無く、全国各地に産地がありました。しかし、中塗り土として使用できる土が採掘できなくなり閉山になったり、需要の落ち込みとともに土の製造をやめたりなどの理由で各地の土屋さんが非常に少なくなっています。その点淡路島は昔から淡路瓦などでも知られているように土の産地として有名で、今現在でも豊富に中塗り土が採掘され安定しております。
また中塗り土は採掘できる地域で粒度や粘りが違うため、現場配合の場合、中塗り土に混ぜる砂やわらすさの量が変わります。中塗り土の配合は各地域でバラバラなので、独特で難しいものなんです。
以上のような事をふまえ、開発したのが配合中塗り土「中土(なかつ)」になります。
当社が長年販売してきた淡路島の中塗り土を塗りやすくブレンドし、工場生産品なので現場配合とは違い、ロッド毎のブレもでません。
お客様のメリットとしては、なにより難しい配合と、配合する手間が必要ないのが一番ではないでしょうか。
配合中塗り土~中土~くわしくはこちら・・・
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日曜左官 ~土屋重吉で本格左官仕事を楽しむブログ