公共建築にも使える漆喰のご提案ができます。
大正元年創業の実績でニーズに合う漆喰壁をご提案します。
岐阜県にあるテーマパーク?昭和30年代の日本の里山の風景を再現した日本昭和村。古民家や昭和の木造住宅が立ち並ぶ中に、昭和初期の学校をイメージした建物があります。その改修工事の外壁に漆喰をお使い頂いたことから写真撮影に行ってきました。

腰から下は板張りですが、目地もなくなかなかの大壁ですが、左官屋さんの技術が高く抜群に仕上がっています。

しっくいは珪藻土と同じように自然素材の壁材料として知名度、注目度も高く、住宅内装部分に使用されることが増えました。お客様の声を集めると、しっくい壁の機能、調湿性や抗菌性など健康志向、自然志向などで選ばれることが多いようです。

パターン(意匠)を付けることで、和風、洋風どちらの住宅にも合う、柔らかい雰囲気に壁が仕上がります。フラット(まっすぐ)に塗るとお城やお寺のイメージが強くなるというのもあるのかも知れませんね。
そんなパターン(意匠)でしっくい壁を塗りたい場合はどの商品が一番塗りやすいのか?おすすめは島かべカラー漆喰です。

なぜ島かべカラー漆喰が良いのかというとすさが細かい漆喰のため、塗った時にすさがピンピン立ってこない(はねてこない)のでパターンがつけやすいからです。また練り状漆喰は水持ちがよく、塗り付けた後の乾燥が少し遅くなるためパターンが付けやすくなります。
パターン(模様)仕上げのご要望を受けた方、もしくは施工をしたいなと思っている方は古代漆喰上塗用をご利用ください。
またどのようなパターン(模様)をしたいのか?その方法は下の動画も参考にしてみてくださいね。
当社が地元淡路島でメンテナンスフリーの外壁材「キープウォール」をご採用いただいた現場へ行ってきました。
メンテナンスフリーの理由は動画でご確認ください。

下地はもちろんラスモルタル下地。その上に「キープウォール」にセットで入っているローラー塗り下地材を塗布していきます。下地材をセットにし、それだけあればすぐ塗れるよう、使用するお客様が使いやすい商品スペックにさせていただいております。

これだけがぜ~んぶセットです。

下地材は乾燥すると写真ように白くなります。白くする利用はまず下地材の塗り残しがないか判断しやすくするため、もう一つは白くすることで下地モルタルの透けを無くすため、以上二つの理由で乾燥後白くなるようしております。下地材が乾燥したら上塗り材を水で練っていよいよ仕上げ塗りです。


「キープウォール」は真っすぐ(フラット)な仕上げはできません。パターン(模様)を付けて仕上げていきます。

イメージはフランス、スペイン、イタリアなどの西欧ヨーロッパの外壁です。ラフな感じで仕上げ、洋風建築に合うよう塗っていきます。

いかがでしょうか?かわいいラボの完成です。こちらのお施主様は本宅外壁も「キープウォール」をご採用いただいたので、また後日ご紹介いたします。
>>キープウォールのご購入はこちから・・・
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