瑞黒漆喰で黒漆喰施工の悩みを解決!
年末から1月にかけて黒漆喰を行った現場があるというので見に行ってきた。皆様もご存じの通り、もちろん当社でも冬~春までの黒漆喰や色漆喰の施工は絶対に白華するので控えましょうと言いますが、今回は何と真冬の黒漆喰の堅押え!しかも写真ではお伝えしにくいですが、横光りするくらい押えてあります。
すごい技術に驚かされました。深夜は気温マイナスになるようなところですが・・・すごい。
黒っ漆喰に関してのお悩みは、ご相談下さい!

キッチンハイターを使って漆喰についたアクをとってみよう
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以前の台風で日本海側の地域の雨風がひどく、漆喰の施工途中や施工後すぐの大雨で木材の灰汁(アク)が漆喰についてしまったとのお問い合わせが多くありました。
施工したばっかりで塗り替えも大変だしとの事で、弊社が説明させて頂いているのは・・・
①中性洗剤で洗う(泥はねの汚れなら洗剤で取れるかもわかりません・・がアクはほぼ無理です)
②キッチンハイターを使って漂白する(白漆喰に限ります)
等ですが、実際はどれほどの効力があるのかわかりにくい為、実験しました。

まずは通常の白色の漆喰を用意しました。灰汁が壁面に侵入して過酷な状況を作るため、油は混入しておりません。

灰汁成分を用意しました。

塗りつけて乾かします。ここまで濃い灰汁になることはないでしょうが実験ですのでこのまま続けます。

洗剤をつけてこすってもビクともしません。
ちょっとやりすぎたかも・・・

次にキッチンハイターを使用します。定着がいいように泡タイプにしました。

泡タイプなのでかかっているのがよくわかります。
そのまま放置して様子を見ます。
結果は・・・

100パーセント取れたわけではないですが、目立たないくらいに薄くなりました。
現場で染み出してくる灰汁ならばほぼ取れるような気がします。
サンドペーパーでこする等の方法もあるとは思いますが、削りとる方法は表面を荒らしてしまうため、削った後は「島かべ撥水剤」の処理が必要になります。
汚れや灰汁が気になる方は是非一度お試し下さい。
当社壁用黒しっくい【島かべ瑞黒】は乾燥後もグレー色にならず、つや消しのマットな真っ黒に仕上がるのが特長です。気候が暖かくなり、黒しっくいのお問い合わせがお客様より増えてきたので、今日は【島かべ瑞黒】の下地となる【島かべしっくい】の押さえ仕上げ(フラット仕上げ)を本日は作成しました。

【島かべ瑞黒】はノロ掛け仕様の黒しっくいで塗り厚が0.5㎜厚と非常に薄いため、下地に少しでも凸凹があると、その凸凹が仕上げ表面に出てきていまします。ですので下地は「島かべしっくい」を押えて仕上げたツルっとした表面の上に瑞黒を施工するときれいに仕上がります。
瑞黒の施工は【島かべしっくい】への追っかけ塗り(島かべしっくいが半乾きの状態の上に塗る)施工と
【島かべしっくい】を塗ってから完全に乾かし、その後【島かべドライストップ】塗布してからの施工と2つの方法があります。
今日は乾燥後【島かべドライストップ】塗布の施工法で瑞黒仕上げる場合の下地、島かべしっくいを押えて仕上げました。

気候、気温が良くなってきたので、みなさん今が【島かべ瑞黒】を塗る、一番良い季節ですよ。