PEKI produced by 近畿壁材 | 匠に役立つ塗り壁ブログ
MENUメニュー

PEKIのお悩み解決ブログBLOG

「オンラインショップ SHIDOブログ 」の記事一覧

2022/07/25(月曜日)用途別に「土」を取り揃えております

 


住居用の建材として人類の歴史と共に使われてきた土

 

はるか昔の時代から私たちの身近にある「土」。弊社も土壁や土の土間、たたきとして商品化しています。
元々は日本全国どこでも採取出来ていましたが、近年は建物が建ったり、採取禁止になったりして塗り壁や土間たたきの原材料としての土の確保が困難になってきました。

文化財の壁や土間等、補修のお問い合わせを頂き、お話する機会も多いですが、元々使用されていた土が使えないことが非常に多くなり、お客様の地元で今現在確保できる土を利用しての配合を聞かれる事もあります。

しかし土といっても様々な物質の集まりなので、実際に使用出来る原材料かの選定は難しいところです。

例えば・・・土は粒度により大きく4つに分かれます。
①0.005㎜ぐらいまでを「粘土」
②0.005~0.075ぐらいを「シルト」
③0.075~2㎜ぐらいを「砂」
④2~75㎜ぐらいを「礫(れき)」
という風になります。75㎜以上は土ではなく岩の分類になります。

土壁などに利用する場合に強度を受け持つのは、ほぼ粘土の部分です。
大まかに言えば粘土分が多い土は強度がありますが、乾燥時の収縮も大きくなります。逆に砂分が多い土は強度があまりなく、粘土分が多い土より収縮が少なくなります。
Unicode
一般的に土壁にするには粘土の多い粘い土。土間たたきにするには砂分の多い土(たたきの強度は叩き締めるという工法と厚みでもたせます)となりますが、配合はバランスが非常に難しく、実際に試験やサンプル作成をして使用できるのかを試さなければなりません。

 

■用途別にすぐに使える土を取り揃えしております

 

当社はそれぞれの用途別に使用出来る土の原料を厳選し、さらに安定供給出来る土をご用意しています。

「荒壁用の土」「中塗り用の土」「上塗り用の土」「土間たたき用の土」様々取り揃えおります。「土」でお困りの方は一度ご覧下さい。

2022/07/16(土曜日)DIYで木摺り漆喰を施工してくださったお客様の完成写真

 


 

歴史ある明治時代の建物を漆喰でリフォーム

 

明治時代の建物にご自身で漆喰を塗ってリフォームしたいお客様よりご相談いただき、この度工事が終わったので完成写真を送ってくれました。

漆喰を塗ったことで建物の中が非常に明るくなっています。お客様にも満足いただいてよかったです。
この度採用しただいた漆喰は木摺り下地に塗れる「島かべドカッと!」

■島かべドカッとくわしくはこちらから・・・

 

ちなみに施工前はこんな状態でした。

  

お客様は漆喰を塗るための下地に悩んでいたところ、「木摺り漆喰」を当社SNSで知り、なんと「木摺り」下地も自分で制作しました。

本当に大変だったと思います。大工さんのお仕事と、左官さんのお仕事両方ですからね。

お客様完成写真ありがとうございました。

当社ではお客様のご希望をお聞きし、希望に添える塗り壁材(左官材料)の塗り方や材料をご提案させていただきます。

塗り壁リフォームでお困りの方はご相談ください。

2022/07/12(火曜日)外壁用の土壁を利用すれば外壁に土壁は塗れます

 

土壁は雨で流れます、だから外壁には耐久性が必要


 

普通土壁は外壁には塗れません。それは雨(水)が原因です。
土壁は水に弱いため、外壁の場合、土壁の上に雨に強い漆喰を塗って、土壁が直接雨に打たれることが無いようにするのが一般的な施工方法でした。

 

 

しかし、現在は土壁のデザイン、特に土壁の素材感。砂、砂利、藁スサなどが表面に見える意匠性が良いというお客様が多く、住宅や店舗などに採用いただく事が増えました。
そのニーズは内壁だけじゃなく、外壁にも土壁を塗りたいというお客様も

 

 

そんな時は土壁の強度を高めたハイブリッドな土壁仕上げ材に「土壁 塗ってくれい【外部用】」をご利用ください。

 

土壁の耐久試験をご覧ください

内にも外にも使用できる製品です。ぜひご利用ください。

PEKIのお悩み解決ブログ

CATEGORYカテゴリー

ARCHIVE月別アーカイブ