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「オンラインショップ SHIDOブログ 」の記事一覧

2021/11/20(土曜日)グレーの土間にしたい!どんな材料がある?

 


グレー色の新しい土間三和土(たたき)あります!


 

皆さん土間たたきといえば、昔ながらあの土色をイメージするのではないでしょうか?

実は、洋風に合うグレー色の土間たたきがあるんです!

 

グレーの土間たたき【ウルトラソイル 薄墨】

 

モルタルやコンクリートとは違い、たたきならではの土の風合いがあります。

こちらの「ウルトラソイル」は、6色のバリエーションがあり、その中でも人気があるのが、グレー色の「薄墨」です。

「薄墨」は、ウルトラソイルを使用していただいているお客様からのご要望で開発した商品なんです。

 

ウルトラソイルは、機能・性能が抜群の土間たたき

 

・非常に強度が高く、駐車場にも使える

・伝統的な叩き工法ではなく、鏝塗り工法で施工が簡単

・階段などの立ち上がり部分にも施工ができる

グレーの土間材料(たたき)をお考えの方、デザイン性、機能性がある【ウルトラソイル 薄墨】をぜひお試しください!

 

2021/10/30(土曜日)漆喰は天井の石膏ボードに塗れますか?

 


漆喰専用下地「ボードベース」で漆喰を天井に塗れます!


 

 

漆喰専用下地材「ボードベース」の特徴

 

・下地の水引き調整で作業性が向上

・上塗りの付着力が向上

・アク止め効果 等

このようにボードベースは、漆喰の下地処理として様々な特徴があります。

特に天井面は面積も広く、通常の壁の施工とは違い漆喰の施工は難しくなっています。

なので、ボードベースを使用することで下地の水引きを調整し、乾きムラが出にくいので天井面でも作業性がいいんです。

 

内装の漆喰施工には、是非「ボードベース」をご利用ください。

 

2022/05/18(水曜日)土壁補修に便利な中塗り用漆喰

 


補修する土壁の痛み具合で使い分けてください


 

外部(外壁)の土壁の雨に打たれる部分はドンドン流れて削れ、ボロボロになっていきます。

このような外部の土壁の上には、もともと雨に強い漆喰が塗られていたことが多く、その漆喰が剥がれ落ちてしまうと、水に弱い土壁が露出してきます。

この度のお客様は、まさしくそのような露出した土壁だったので「島かべ砂漆喰」を塗り、補修していただきました。

 

  

 

土壁のまま放置すると雨で劣化がすすみ、凸凹が大きくなり、補修作業も大変になります。

土壁の補修は凸凹が大きくなる前にすることをおすすめいたします。

この度のお客様はそういう意味では、はやく対処していただいたと思います。だから「島かべ砂漆喰」で補修ができました。

「島かべ砂漆喰」の塗り厚は3ミリなので、その厚みで凸凹を直せたのなら劣化は少ない方だと言えます。

■厚み3ミリで塗れる砂漆喰(中塗用漆喰)くわしくはこちら・・・

 

もし劣化がもっと進んでいて、凸凹が大きく、3ミリ以上の厚みが必要な土壁の場合は「島かべ砂漆喰」の約4~5倍程度の厚みを塗る事ができる「島かべドカッと!」をご利用ください。

 

■超厚塗りができる漆喰はこちら・・・

この度のお客様のように、凸凹がそんなにない場合は「島かべ砂漆喰」。凸凹している場合は「島かべドカッと!」。

使い分けていただければ非常に便利ですよ~

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