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「土壁お探しですか?」の記事一覧

2021/06/25(金曜日)土壁の種類|中塗り土とは何?


中塗り土は、下塗りと上塗りの間に施工する土壁中塗り材です!

 

中塗り土の原材料は?

主に土・砂・藁すさからできています。

砂は、骨材としての役目があり、10㎜厚ほど塗厚で施工する中塗り土には欠かせません。

藁すさを入れることにより、乾燥後の割れを防ぎます。

中塗り土は、どこに使う?

この土と砂と藁すさでできた中塗り土は、昔からよく荒壁下地に使われてきました。

荒壁下地は厚塗り施工となっており、そのため表面に乾燥による割れや凹凸ができます。

この荒壁下地の乾燥後の割れを小さくし、表面の凸凹を平坦にするのが、中塗り土の役割です。この中塗り土で修正する作業を「大直し」と言います。

中塗り土を塗ることにより、下地が平滑になり、上塗りの漆喰(しっくい)がきれいに仕上がります。

他にも「中塗り仕舞い」と言う中塗り土を仕上げ材として使用することも最近では、増えてきました。

中塗り土の施工を考えている方は、土・砂・藁すさが配合された水で練るだけ使える【中土】ぜひ、お試しください!

 

2022/08/05(金曜日)土壁販売|仕上げ塗りに使う土壁をお探しではありませんか?

 


塗り壁の中でも一番歴史がある言われている土壁


 

世の中に自然素材と言われる「塗り壁」は多く普及しておりますが、もしかしたら弊社が製造している「本土壁 やすらぎ」が一番古い自然素材の塗り壁の分類かもしれません。

やすらぎの素材(原料)は「土」と「砂」と「藁」と「海藻糊」だけでまさに自然素材の基本形です。

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今回は、滋賀県大津市指定の文化財でもあります竹林院様に塗られた本土壁「やすらぎ」をご紹介します!

実際にご採用いただいた「やすらぎ」の写真がこちら

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やはり、伝統的な土壁仕上げの「やすらぎ」このような文化財に合いますねぇ。

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「やすらぎ」は、文化財や茶室などの壁に塗られている土壁で、「糊土(のりつち)」とも呼ばれている、ベーシックな土壁仕上げ材料。

珪藻土や漆喰壁と同じく石膏ボードにも塗れる、ジュラク壁や砂壁とは違う、本物の土壁仕上げ材になります。

さらにカラーは5色展開となっておりますので、自由にお選びいただけます。

 

内装の土壁仕上げには100%自然素材の本土壁やすらぎを是非お使い下さい。

 

>>茶室や古民家文化財用土壁仕上げ材 本土壁「やすらぎ」詳しくはこちら

2022/06/04(土曜日)土壁の素材 藁すさ | あくぬきわらすさの話

手作業であくぬきをした希少な藁(わら)すさ


 

特殊な製品ですが、土壁には絶対必要な物

 

藁すさは日本の伝統的な左官材料で、通常土壁に混入されるものです。

木舞下地の荒壁から大直し、中塗り、切返し仕舞いから上塗りである糊差しや水捏ねに至るまですべてに利用され、種類も大きさも様々あります。伝統的には下地に近いほど大きい物を使用します。

「あくぬきわらすさ」長さ約1.5㎝程度で揃えられており、主に切返し仕舞や、上塗りの土壁に混入することが多い藁すさになります。

このような土壁の素材、藁すさも近年の建築様式が徐々に乾式工法に変わりはじめ需要も激減し、製造しているところも少なくなってきましたが、当社では少ないながらもまだまだ需要もあり、数種類のわらすさを製造・販売しています。

製造方法は昔から変わらず採取した稲藁を水に浸して十分灰汁抜きしたあと、よく叩いてほぐし、必要のない節を除去しよく乾燥させ必要な大きさに切断し袋に詰めます。

 

わらすさ(中) わらすさ(中)2
上記の写真は、あくぬき藁すさです。

 

製造風景を少しご紹介します。

当社のあくぬき藁すさは、長期間水にさらしアクを抜いています。
下記の写真は、あく抜き藁すさの粉砕前の藁です。

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これはこれでいい感じの「ぶつぎりすさ」ですね。

_DSC2039 _DSC2038
上の写真は、当社の藁すさの原料・・・あくを抜いて天日で干してから粉砕します。

土壁の切返し仕舞や上塗りは、仕上がりの美しさも求められるため、これらに混入される藁すさは上品な仕上がりで、あまり灰汁のでないものが条件となります。

「あく抜きわらすさ」はその条件を満たしているため使用されます。

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