「漆喰の壁にヒビが入ってしまった。」
そんな時、補修材を選び間違えると、ヒビが消えなかったり、補修跡が目立ってしまったりすることがあります。
実は、漆喰のヒビには種類があり、それぞれ適した補修材が異なります。
この記事では、DIY初心者の方にも分かりやすく、
■髪の毛のように細い小さなヒビ(ヘアークラック)
■幅約1ミリ以上のヒビ
それぞれにおすすめの補修方法をご紹介します。
まずはビビの大きさを確認しましょう
漆喰のヒビは、大きく分けると次の2種類があります。

■幅1ミリ以上のクラック
指先で確認できる程度のヒビ
髪の毛のように細いヒビ
見た目は似ていますが、補修方法は全く違います。
細いヒビなら「漆喰ガード」

漆喰ガードがおすすめなケース
■髪の毛のような細いヒビ
■壁全体に細かなヒビがある
■補修跡をできるだけ目立たせたくない
特徴
■壁全面に塗布して仕上げる
■細かなヒビを隠蔽できる
■壁全体を整えるため、仕上がりが自然
「壁全体の印象をきれいに整えたい」という方に向いています。
1ミリ以上のヒビなら「ヒビキエール」

ヒビキエールは、約1mm程度のクラックを補修するための専用材です。
ヒビキエールがおすすめなケース
■幅約1ミリ以上のヒビ
■部分的に補修したい
■大きめのクラックを埋めたい
特徴
■クラック部分だけを補修
■補修作業がピンポイントでできる
■幅のあるヒビに対応
ここは知っておきたい!ヒビキエールの注意点
ヒビキエールは補修部分だけに施工するため、補修した箇所は塗りたての真っ白な漆喰の色になります。
一方、既存の漆喰壁は時間の経過とともに少し色味が変化しています。
そのため、補修自体はきれいにできても、補修した部分だけ白く目立つことがあります。
これは製品の不具合ではなく、部分補修ならではの特徴です。
もし壁全体を自然な印象に整えたい場合は、壁全面に施工する漆喰ガードの方が適しています。
まとめ|迷ったら「ヒビの太さ」で選びましょう
漆喰のヒビ補修で大切なのは、ヒビの種類に合った補修材を選ぶことです。
■細いヘアークラックなら「漆喰ガード」
■約1mm程度のクラックなら「ヒビキエール」
この2つを使い分けることで、DIYでも失敗を減らし、きれいな仕上がりを目指せます。
漆喰壁を長く美しく保つためにも、まずはヒビの状態を確認し、最適な補修方法を選んでみてください。











