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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2023/08/29(火曜日)ライトアップするとかっこいい壁 vol.6

塗り壁の凹凸ある立体的なデザインはライトを当てると表情が変わる


 

塗り壁材の特徴のひとつとしてカスタマイズ性があります。

塗り壁は、多彩な色や仕上げの素材を選ぶことができる。
また、好みのインテリアや建築イメージ、空間のコンセプトに合わせて、テクスチャを自由にカスタマイズすることができます。

そんな塗り壁材ですが、塗り壁でしか出すことができないテクスチャがあります。それは凸凹を付け、立体的なデザインにすることです。

ハンドメイドで作る、立体的な塗り壁デザインは、空間に重厚な雰囲気と高級感を出します。

それだけではありません。立体的なデザインの塗り壁はライトを当てると雰囲気が変化します。

ライトアップするとかっこいい壁、六つ目のご紹介

同じ壁でもこれだけ雰囲気が変わります。ライトを当てるとで陰影がでて、かっこよくないですか?

ライトアップ無は素材感があり、自然の力強さを感じる仕上りに。ライトが当たった壁は神秘的で、まるで洞窟の中にいるような空間になります。

光と影のコントラストが生まれることで、美しさや深みが加わり、視覚的な興味や魅力を引き立てる効果もあります。

なので、立体的なデザインで仕上げた塗り壁は、昼と夜では表情が変わり、空間の雰囲気も変化します。

ライトアップすると違う空間に生まれ変わる、塗り壁の立体的なデザインを建築に取り入れることで、他とは違う空間づくりに役立つのではないでしょうか。

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