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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2015年1月の記事一覧

2015/01/28(水曜日)これは必見!静岡浅間神社ご参拝

静岡で少し時間が出来たのでカーナビで文化財を検索・・・近くに浅間神社があり早速ご参拝させて頂きました。神部神社と浅間神社、大歳御祖神社の三社が総称されておせんげんさまと言われています。 詳しくはホームページで・・・ 駿河国総社 静岡浅間神社
賎機山古墳や麓山神社がある石階段を上る途中なんとウリボーと遭遇、イノシシ注意の看板がありましたが、こんな近くに3匹も・・・野生のイノシシ、ウリボーでも怖い以外と迫力あります。
ウリボー かわいい ウリボー

2015/01/20(火曜日)宇陀松山の町並みを巡る。

観光、観光していないなんとも落着きのある重伝建地区奈良県宇陀市松山地区。
いにしえのふるさとと言われるとおり、ゆっくりと巡りたい・・・
まさに漆喰の町・・・感動です。独自の文化で独自の工法により継承されている建築で古くから城下町として発展し、その町並みが今も生活の場としながらも景観を保ったまま残っている地区だそうです。
詳しくは・・・
【いにしえのふるさと、宇陀松山地区HP】

重要伝統建築物重要伝統建築物重要伝統建築物

2015/01/16(金曜日)酬恩庵 一休寺

京都市京田辺にある「一休さーん」で有名な一休宗純眠るお寺。「方丈」と言われている建物の外壁に塗られている漆喰は「パラリ壁」?
お土産に買って帰った「一休寺納豆」がすごく美味しい!
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【酬恩庵一休寺HP抜粋】
当時の元の名は妙勝寺であって、鎌倉時代、臨済宗の高僧大應国師(南浦紹明)が中国の虚堂和尚に禅を学び、帰朝後禅の道場をここに建てたのが始めである。然るにその後、元弘の戦火にかかり復興もならずにいたものを、六代の法孫に当たる一休禅師が康正年中(1455〜6年)、宗祖の遺風を慕って堂宇を再興し、師恩にむくいる意味で「酬恩庵」と命名した。禅師はここで後半の生涯を送り八十一歳で大徳寺住職となった時もこの寺から通われたのであり、文明13年(1481年)11月21日八十八歳の高齢を以って当寺において示寂され遺骨は当所に葬られたのである。このように禅師が晩年を過ごされたことにより「一休寺」の通称が知られるに至ったのである。

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