出張時に兵庫県豊岡市の玄武岩が取れるので有名な玄武洞で施工して頂いた真砂コンを見てきました。
施行して何年も経ちますので、劣化を心配しながらでしたが、それほど劣化もなく風景にマッチしていました。
土とセメントだけでは、一時的には真砂コン土間仕上げと同じように固くなりますが、長期ではボロボロになってしまいますので、真砂コン液の長期安定剤としての効果がきっちり出ていて嬉しかったです。
真砂コン土間仕上げはこちら・・・カタログもダウンロード出来ます。
出張時に兵庫県豊岡市の玄武岩が取れるので有名な玄武洞で施工して頂いた真砂コンを見てきました。
施行して何年も経ちますので、劣化を心配しながらでしたが、それほど劣化もなく風景にマッチしていました。
土とセメントだけでは、一時的には真砂コン土間仕上げと同じように固くなりますが、長期ではボロボロになってしまいますので、真砂コン液の長期安定剤としての効果がきっちり出ていて嬉しかったです。
真砂コン土間仕上げはこちら・・・カタログもダウンロード出来ます。
約3年ほど前に施工していただいたお寺へ近くに訪問する予定があったので、気になり見てまいりました。
3年経過しましたが汚れもそれほどなく非常にきれいでした。左官様が手間ひまをかけ、しっかりコテ押さえしてくれたからだと思います。
やっぱりお寺はいいですね(^^)伝統建築は訪れるだけで心が落ち着きます。そのような物件に弊社の商品が採用されているもの私も近畿壁材の一員として本当にありがたく、また嬉しく思います。
壁・亀腹部分に採用いただいた古代漆喰はこちら・・
犬走り採用真砂コン土間仕上げはこちら・・・
たまにはこんなネタも・・・観光案内です。
三重県名張市を通りました。何か観光名所は?と探してみると「藤堂家邸跡」というのがあったので見学!
漆喰を使っている建物は勉強になるので立ち寄ってみました。
名張市のHPから抜粋してみると・・・
寛永13年(1636年)一万五千石を津本家から給された藤堂高吉が屋敷を構えました。名張は江戸時代には藤堂氏の城下町として栄えた町です。現在の屋敷は宝永7年(1710年)の名張大火後に再建された屋敷の一部分ですが、現存する数少ない上級武家屋敷であり、往時の栄華を偲ばせている貴重な文化遺産です。
と書かれています。
観光案内のような内容になってすいません。ただ下の写真気に入ったので載せたかっただけです。すいません。