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PEKIのお悩み解決ブログBLOG

2024/05/15(水曜日)【新発売】土間たたき ウルトラソイル 壁・立ち上がり用 

床・土間とテクスチャを合わせ空間デザインに

 

おかげさまで土系土間材「土間たたき ウルトラソイル」はお客様リピート率№1の製品となりました。ご愛好ありがとうございます。

人気の大きな理由は二つです。

 

理由① 仕上がりのデザイン・テクスチャ

土の素材感があり、あたたさを感じる。また、素材感は重厚な雰囲気も出し、他には無い高級感がある。

という意見が多いですね。

 

 

理由② 内・外部施工OK 場所を選ばない

外部アプローチ、玄関、犬走りはもちろん、店舗内部の床や土間、住宅の内土間にも使用しても安心の強度があります。

 

 

以上がご愛好いただいている理由ですが販売、採用実績が増えるにつれ、下記のような声も多くいただきました。

「店舗内で使用を考えているが、床とカウンターどちらにも施工し、テクスチャを合わせたい」

「階段に施工するが、立ち上がり部分も問題無く施工できるのか」

「外部アプローチ~玄関の施工を考えているが、基礎巾木にも施工し、統一感を出したい」

 

従来品の床・土間用ウルトラソイルでも施工可能なのですが、材料を加工する必要があり、手間がかかります。

 

 

そのため【壁・立ち上がり専用品】を求める声が多くありました。

これが「ウルトラソイル 壁・立ち上がり用」の販売に至った経緯です。

 

新発売された「ウルトラソイル 壁・立ち上がり用」を利用すれば、混ぜるだけで壁や立ち上がりに施工できるので便利です。

 

 

床と壁のテクスチャを合わせ、空間のデザインをしたい方は床用と合わせてご利用ください。

 

 

2024/05/08(水曜日)【オーダーメイド塗り壁】オフィス会議室・商談室を土の魅力が伝わる特別感ある空間に

緑(植物)との相性が抜群な土(土壁)

 

ある設計室が自社のオフェスビルリニューアルにあたり、自然素材を取り入れたいと考えていました。

理由はクライアント様に、「オープンスペースで人が気軽に集まる空間」の依頼をされることが多く、その実現に自社で調査したところ、「やすらぎ」「ぬくもり」と言うキーワードが出てきたそうです。

さらに調査を深めると「やすらぎ」「ぬくもり」の空間を作るには、自然素材を求める声が多くあったようで、特に緑(植物)との組み合わせを求めている事が調査でわかり、

植物との組み合わせる自然素材なら「土(土壁)」が良いという結論になり、リニューアルプロジェクトメンバーのお一人から当社へお問わせいただきました。

 

 

「土」の素材感、重厚感に感動

 

お問わせをいただいたリニューアルプロジェクトメンバーのお一人が個人的に来社くださり、土のミュージアムを見学。

「土(土壁)」の空間は「やすらぎ」「ぬくもり」を感じるだけでなく、デザイン性の高さや素材感ある重厚な雰囲気に感動してくださいました。

 

 

それから約一ヶ月後、今度はプロジェクトメンバー全員で来社いただき、土のミュージアムを見学して、同じように評価いただき、「土壁」を採用することが決定しました。

決定後、土壁で表現したい空間のパースやイメージ画像などをいただき、当社がサンプルを作成。最終的に会議室と商談室の2部屋に2つのテクスチャの土壁を採用いただく事になりました。

 

 

 

それ以後はサンプル提出した土壁を施工するための下地な打ち合わせなどを行い、施工できる環境を整えました。

 

当社ではイメージやコンセプトに合う壁の開発、製造するオーダーメイド塗り壁に対応しております。

写真やパースなのでご要望をお聞かせください。

お聞きした内容をもとにサンプルを作成して、お客様にご確認頂きます。サンプルはご納得いただくまで何度でも作成致します。

敷地内には「土のミュージアム」をはじめ、過去に採用いただいたオーダー塗り壁をご覧いただける施設もあります。

「こんなデザインにしたい」「あんな空間できないか?」など困っている方はお気軽にご相談ください。

 

■オーダーメイド塗り壁について 詳しくはこちら・・・

 

2024/05/02(木曜日)木と白い漆喰、緑の植物でくつろぎのリビングを演出

白い漆喰は木と緑の植物との相性は抜群

 

当社の「漆喰(しっくい)」を購入していただいたお客様から施工後の完成写真が届きました。

施工したいただいた現場はリビングで、ビニールクロスの壁を塗り壁 漆喰にリフォームしていただきました。

 

 

 

天井の天然無垢材、緑の植物とのコラボでまるでカフェのようです。

木と漆喰、植物と自然由来のもので統一することで、落ち着きも感じる空間です。こんなところでゆっくりお茶を飲みたいですね。

 

 

 

これは写真を見た私の想像ですが、おそらく落ち着いた雰囲気を出すため、照明(ライト)の明るさ(明度)が少し落ち着いたものを採用しているように感じました。

建物の内部において壁は広い面積を占めるため、どのような素材やカラー、テクスチャ(デザイン)を採用するのかで空間のイメージを大きく変える事ができます。

空間のイメージやコンセンプトはあるがそれに合う壁を探している、壁に悩んでいる方はお気軽にお問わせください。

豊富な採用実績と、採用いただいた実物サンプルを元にご提案させていただきます。

ただいま、そのようなお客様のためにイベントを開催中です。

 

<<第1回 塗り壁研究イベント>>

 

来社が無理な方にはオンライン対応もしております。興味がある方はご参加ください。

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