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本漆喰壁|島かべしっくい
漆喰に迷ったらまずはこれ!漆喰壁のスタンダード、様々な漆喰工事に対応できる日本伝統の漆喰壁、内壁・外壁に使える定番漆喰です。

品番

290001

※写真はクリックすると拡大します。

漆喰についてお悩みですか?
お任せください!「国生み神話淡路島の漆喰:島かべしっくい」をお勧めします。

日本の伝統漆喰を販売して50年、そのノウハウとお客様ニーズを詰め込んだ漆喰壁が完成しました。
日本の伝統漆喰を既調合し、「塩焼き消石灰」「麻すさ」「粉末海藻糊」をブレンドし、水練り後すぐに塗れる漆喰です。
外壁の土壁下地、モルタル下地はもちろん、内壁のプラスターボードやビニールクロスにも施工できる日本伝統の漆喰壁です。
通常施工の上塗り押さえのフラットな漆喰塗りをはじめ、蛇腹漆喰漆喰型抜き漆喰彫刻パターン漆喰(模様をつけた漆喰仕上げ)などあらゆる用途でご利用いただける漆喰です。

【特長】
〇 開封後、水練りしすぐにお使い頂ける配合済の漆喰です。
〇 社寺建築や町並み保存、文化財補修にも使える本漆喰です。
〇 鏝滑り等塗りやすく、作業性に優れた漆喰です。
〇 100%自然素材で内装などシックハウスにも対応しています。
〇 フラットな押さえ仕上げ以外にも、パターン仕上げも可能です。

【適応下地】
モルタル・コンクリート・土壁・プラスターボード・古壁等各種下地に施工可能です。
※下記添付の漆喰の一般的な施工要領書をご参照下さい。
※各種下地に対応したマニュアルと下地材料ご用意しております。お問合せ下さい。

【関連商品】
下地材はもちろん、施工やメンテナンスができる、撥水剤や糊やすさなど、多くの関連商品もご用意し、漆喰工事をサポートしております。

【施工要領】
① 水15Lに本品20㎏/袋を入れ練ります。1~2日程度練り置きすると塗りやすくなります。
② 土壁、モルタル下地には、中塗り漆喰「島かべ砂漆喰」をご利用下さい。
※その他推奨下地材、内装用:ボードベース・外装用:漆喰ベースをお使い下さい。
その他詳しい施工要領は、下記の島かべしっくい施工要領書をご覧ください。

【乾燥時間】
夏:施工後4日間
冬:施工後7日間
※塗り厚、施工環境で誤差はあります。

材料定価【材料設計価格】 4,940円(㎡=309円)
㎡あたり材工設計価格 3,280円/㎡
標準塗り厚 1.5㎜厚
標準塗布面積 16㎡
正味質量、標準加水量 20㎏、15L
大きさ 単位(cm) 縦54x横39x幅10
主成分 消石灰・麻すさ・粉末海藻糊・炭酸カルシウム
適応下地 土壁・モルタル・RC・石膏ボード等

この商品に関する動画はこちら

よくあるご質問

Q

島かべしっくいの資料が欲しいんだけど・・・

すぐ手配いたします。下記バナーよりお申し込みください。

 

Q

外壁に使う場合はどうすればいいですか?

3つの提案をさせて頂きます。
① 伝統的な工法として「島かべ油」という植物油を入れて塗る方法!


≫島かべ油はコチラ・・・

② 島かべミクサップという撥水剤を島かべに入れて塗る方法!


≫島かべミクサップはコチラ・・・

③ 島かべ撥水剤というトップコートを塗る方法!


≫島かべ撥水剤はコチラ・・・

外壁に塗る場合は、上記3点の方法をご検討ください、雨が直接当たらない場所は、そのまま塗っても大丈夫です。

 

Q

プラスターボード下地やビニールクロスに塗ることはできますか?

もちろん!OKです。
プラスターボードやビニールクロスには、漆喰専用下地材(内装用)ボードベースをお使い下さい。
ボードベースを使えば、島かべしっくいが美しく塗れます。

≫ボードベースはコチラ・・・

Q

古い漆喰壁の塗り替えに島かべしっくいを使いたいのですが・・・アクが心配!

アク止め剤には「島かべプライマー」をお使い下さい!

下地のアクが心配な場合は、アク止め、汚れ隠蔽効果のある下地処理剤(プライマー)「島かべプライマー」をお使い下さい。
島かべプライマーは、刷毛・ローラーで塗れる下地処理剤で、アク止め効果や下地の汚れ隠蔽などが出来、直接島かべしっくいを塗ることが可能です。

≫万能下地処理剤!島かべプライマーは、1㎏/4㎡・3㎏/12㎡・12㎏48㎡の3タイプ!

Q

島かべしっくいで砂漆喰は作れますか?

もちろん!島かべしっくいに砂10㎏(寒水石1厘~3厘)程度入れて砂漆喰にできます!

しかし、施工性も悪く、砂の品質によってもバラツキが出てお勧めしません。
品質の良い、塗りやすい砂漆喰をおさがしの場合は、下記の姉妹品!「島かべ砂漆喰」を是非お使い下さい。

≫島かべ砂漆喰は、軽くて塗りやすい抜群の砂漆喰です!コチラ・・・

Q

島かべしっくいにわらすさを混ぜて表面に見せたいんだけど、どのわらすさがいいかな?

「まるなかすさ」をおすすめします。

繊維が通常の稲藁すさより少し太いため、意匠として表面に見えやすいです。