AWASOブログ

2026/04/22(水曜日)設計士・空間デザイナー様向け|オーダーメイド左官材 無料相談会|来場者の85%以上がサンプル依頼する理由

設計中の空間に、「この壁だ!」と言い切れる素材はありますか?

・コンセプトに合う素材が見つからない
・既製品では差別化できない
・施主への説明に説得力が欲しい

そんな課題を持つ設計士・空間デザイナー様のために、【オーダーメイド左官材の無料相談会】を行っています。

■なぜサンプル依頼が85%を越えるのか

結論から言うと、【その場で設計できるから】です。

 

①ショールームで空間として体感できる

写真ではわからない
・光の当たり方
・質感の奥行き
・空間との相性

をその場で確認できます。

 

②採用事例の「実物」が見れる

過去にホテル・別荘・店舗で採用されたオーダーメイド左官材を実物で展示。

「どう使われたか」が一目で分かります。

 

③LAB(研究室)見学で「できる理由」が分かる

 

・原料(天然素材・鉱物など)を直接確認

・調合のプロセスを見学

・撥水など機能実験をその場で体験

「なぜこの仕様が実現できるのか」が理解できる

 

■相談会でできること

・空間コンセプトに合わせた壁提案

・色・質感・機能の方向性整理

・その場で素材の試作検討

・施工方法や納まりの相談

「素材選び」ではなく「空間設計」の相談ができます。

 

■こんな方におすすめ

・ホテル/宿泊施設の設計者

・別荘・高単価住宅の設計者

・店舗デザインを行うデザイナー

 

■来場までの流れ

1.フォームから予約(完全予約制)

2.事前ヒアリング(案件内容確認)

3.来場・相談(約60~90分)

 

【開催場所】〒656-1521 兵庫県淡路市多賀2150

       近畿壁材工業株式会社

 

現在相談会は【完全予約制】で実施しております。

案件をお持ちの方を優先してご案内しております。

☛【無料相談会に申し込む】

2026/04/04(土曜日)以前採用いただいたオーダーメイドをクライアントの希望に合わせる

塗装(吹付け)で施工可能な「土壁」のカラー変更

 

以前弊社のオーダーメイドサービス【AWASO】をご利用いただいた設計士様より、再度同じ仕上げ材で依頼をいただきました。

以前当社が開発したオーダー仕上げ材は「吹付け」で施工できる「土壁」です。

この材料を開発させていただいた経緯は、依頼いただいた設計士様の地域では左官職人不足が深刻な状況で、左官仕上げを採用しづらい現状でした。

設計士様は左官仕上げを好んで自身の建築に採用しており、その大きな理由は左官材でしかだせない立体的で凹凸感あるデザイン。間接照明との相性が良く、空間に重厚感が出ることから採用していたそうです。

しかし、左官職人不足により採用したくてもできない状況になってきたため、当社にご相談いただきました。

そこで当社がご提案したのが塗装業様が施工可能な「吹付け」仕上げ材。ただの吹付けではなく、凹凸感は従来の「吹付け」仕上げ材より大きく出せ、かつ「土」を素材にした「土壁」をご提案しました。

開発した「吹付け土壁」は下記のような仕上がりデザインです。

 

 

この「吹付け土壁」のカラー変更し、次回の物件で採用したいとご依頼いただき、ご希望の色に調色したサンプルを提出。クライアント様にもサンプルをご確認いただき、OKができたので採用いただきました。

 

 

弊社のオーダーメイド塗り壁【AWASO】は空間イメージや建築コンセプトから開発するだけでなく、ご紹介した設計士様のように現状かかえている問題を解決するオーダーメイド開発。

ストーリーを創るためクライアント様ゆかりの素材、建設予定地のゆかり素材など、「素材」を材料に混ぜるオーダーメイドなども可能です。お気軽にご相談ください。

 

また、現時点では具体的なイメージはなくても、当社構内にある塗り壁ショールームやカフェ、過去に採用いただいたオーダーメイド左官材のサンプルをご覧いただきながら採用にいたった経緯などをお聞きするだけで、次のクライアント様へのヒントやひらめきがあるかもしれません。
そんな方はぜひ来社ください。ご案内いたします。

2026/03/27(金曜日)従来からある塗り壁をアップグレードするオーダー

仕上がり表情は漆喰(しっくい)だが色ムラにならない外壁材

 

ご相談をいただいたのは設計士様。設計士様は古都の風景が観光名所である地域に、古民家風の宿泊施設を新築するプロジェクトを進行中でした。

イメージパースもいただいたのですが、そんな宿泊施設の外壁部分には建築イメージにピッタリ合う「黒漆喰(くろしっくい)」の施工を検討していました。

しかし、ここで出てきた問題が漆喰の「色ムラ」。

 

 

「黒漆喰」を含め、色付きの漆喰を外部に施工した場合、漆喰の性質上、雨に打たれる部分は水の影響で「色ムラ」が発生します。そのご説明を設計士様にお伝えしました。

発生する「色ムラ」を経年変化によるあじ、エイジング感と施主様に捉えていただければ問題無いのですが、施主様とお打ち合わせを行った結果、「色ムラ」には抵抗がありました。

そこで弊社がご提案させていただいたのは、仕上がり表情は「黒漆喰」のように滑らかな表面になり、色はマットな黒に仕上がるオーダーメイドの壁です。

ご提案内容でサンプル依頼いただいたので、研究開発を始めました。

 

 

このオーダーメイド研究で一番苦労したのは滑らかな表面の実現。

漆喰は非常にきめ細かい粒子の素材を使用するため、その他壁とは比較にならないほど滑らかな表面に仕上がります。

しかし、漆喰と同じ素材を使用すると雨(水分)による色ムラの問題は解消しません。全く違う雨の影響を受けても問題が無い素材で調合する必要があります。

色ムラの問題だけでなく、同時に外部に使用できるだけの強度があり、ツヤ感のないマットな黒になる色の実現も必要なので、開発には時間がかかりました。

 

開発の結果お客様に提出したサンプルが下記になります。

 

 

採用になるかどうかはこれから施主様とお打ち合わせし、それからご報告いただく予定です。

当社のオーダーメイドは実現したいデザインや色、混ぜて欲しい(使用して欲しい)素材、使用する場所や施工面積などもお聞きした上でお客様に最適なご提案をし、それから研究開発を始めます。お気軽にご相談ください。

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